- 12inch
Head High
Into It
Power House
- Cat No.: Power House 10010
- 2019-06-11
あらゆる名義を使い分けるベルリンテクノのカリスマSHED aka WK7!レイヴィーなビート空間でエネルギッシュなフィーメルヴォイスがこだまする「Rhythm 1」(sample1)や、浮遊アトモスフィアでフィンガースナップを取り入れラグジュアリーに仕上げたディープビートダウン「The Healer」(sample2)、期待に応える破壊的キックのブレイクビートテクノ「Rhythm 2" (Tripple H mix)」(sample3)まで、今作もフロアボムの名にふさわしい一枚。お早めにどうぞ! (Akie)
レイヴ/ブレイクビーツ・カルチャーへのオマージュ的リリース、SHED変名HEAD HIGH/POWER HOUSEの第5弾!ダブルパック! (サイトウ)
90's Raveサウンドを彷彿とさせるハウスのアップデート版と呼ぶに相応しいSHEDことRENEによるキラー・チューン!トレードマークの極太のボトムに乗せたヴォイス連打とピアノが煽る。最近のEQD名義でのレイヴィーな作風にリンクするようなB面もマッシヴ!リプレスされました。 (カイハラ)
90s rave/アーリテクノ回帰とともにSHED以上に人気を博すPOWER HOUSEシリーズの2015年リリース!変装なグルーヴ、リズムの構成に変調ヴォイスのサンプル使いが狂ってる。ミニマル。 (サイトウ)
Shedの別名義WK7によるPOWER HOUSEからリリースされた伝説の「The Avalanche」リプレス盤!キックの感触が尋常じゃない野太さ一本勝負な一枚です!
数々の名義を使い分けるRENEことSHEDのWK7、HEAD HIGHの両名義の作品がカップリングされた強力作がPOWER HOUSEからリリース!クラシカルなハウス、NYハードハウスなんかを思わせるピアノ・リフに「Do It!」のヴォイスを骨太なボトムがパワフルに運んでいくWK7「Do It Yourself」。そしてその名も「Rave」と付けられたHEAD HIGHのB面は歪んだトラックに相反するようなドリーミーなウワ音が乗った、こちらも相当に強力な仕上がりです。ガラージからテクノ、ハウスまでマストな1枚。 (カイハラ)
WAXやEQUALIZED等を仕掛けてきたベルリン・テクノ重要プロデューサーSHEDによるアーリー・テクノへのオマージュ・ユニットHEAD HIGHの第4弾。MAYDAY ライクなオールド・スクールな鍵盤とへヴィーなボトム。DETROIT TECHNO、そしてRAVE初期の狂騒を思い起こさせる素晴らしいトラックです。抑制と高揚の「Keep Calm」 Mix, 硬質なリズムとヴォイスサンプルの「Keep On Talking」, 鍵盤炸裂の Burning (Keep It ... Mix)。MODERN LOVE周辺もEARLY RAVE 的なアプローチが垣間見れるし、この辺りの動きは非常に楽しみ。 (サイトウ)
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ドライに鋭く刻む2ステップ/ブレイクビートがたまらない「Higher The Break」(sample1)が物凄い。ヴォーカルと神秘性パッドが合わさりブレイクスルーする4分8秒の瞬間には生唾。コールドなサラウンドと重量ビートサイエンスの対比が素晴らしい、その名も「Hardcore」(sample2)まで、レイヴ/ハードコアのディープな面をフィーチャー。スローなダウンビートからジャングルまで取り入れた全6編のボリュームを思えばぜひ手に取って頂きたい推薦盤。トラックリストからも試聴できます! (Akie)