- 12inch
Magizter
Das Kapital At RÁDay Klub Remixed
Fasaan
- Cat No.: FA015
- 2022-08-24
スエーデンのレフトフィールドなディスコレーベルFASAAN Redcordingsから90sインダストリアル、カルトな一枚!HEAPのリミックスも収録。
Track List
Track List
2019年に今は亡きマルモのレコードショップWILDLIFEでFASAANと出会い、現在はレーベル畝位にもたづさわるMartin Blombergのソロ・プロジェクト。単身アウトサイダーであるのに、INRE KRETSEN GRUPP(INNER CIRCLE GROUP)という名前。シンセサイザー・エレクトロニックをベースに、レフトフィールド・ダンス、ミニマルウェイヴなサウンドをクリエイトしています。 (サイトウ)
Track List
GOLDEN IVYやSASSAC擁するFASAAN Recorringsの中心的一人でMUSIC FROM DREAMSからのリリースでも知られるPRINS EMANUELが久々に,この名義でFasaan Recordingsからリリース!(Fasaan Recordings前作MOISTUREにも関わっていました)。ダウンテンポの中世的、ヨーロッパ的なニューエイジ、スローグルーヴ。3 VERSIONS。 (サイトウ)
すでにプレミア化しているSASACのリリースに続いて、ドラムマシーンによるスロージャムFREE ARTS BAND。4 TRACKS。80sライクなヴィンテージ・シンセ・サウンドをベースに、メロディアスなNEW AGE JAZZ、チルアウトなCOOL GREYはオランダの知る人ぞ知る80sシンセシスト、Dr. C. Steinに捧げられている。SASACやMOOD HUT,FUTURE TIMESラインのファンにも推薦の一枚。 (サイトウ)
Sergio Rizzolo、Rizzolo DJの名義でもリリースしているDJでレコードコレクターSIMONがMOISTURE名義でのリリース。MOISTURE名義でアルバムもリリース予定だそうでPrins Emanuelと数曲共作しています。SIDE-Aは、ダウンテンポのミニマルウェイヴなGammut。タイトなエレクトロニックビート、中盤からのベースラインがルーディー!B-SIDEはノルウェーのバンドFra Lippo Lippiのポストパンク期の曲をリワークした曲で、バリデリがピッチを落としてプレイしていたのと同じスローダウン・バージョンでエディットしたコズミックなORGONE。ミニマルな展開ですが、ブレイクや後半の展開も素晴らしいキラートラック。 (サイトウ)
シンセサイザーブギー・ファンク・ファンに人気のOMEGA SUPREMEからの諸リリースでお馴染みのSASAC。ディスコグスでも高値を付けていたスエーデン、マルメの〈FASAAN Recorings〉から2016年作。きらめくブラックコンテンポラリー、アーバン・シンセサイザー&ビート。魔法のような音世界。じっくりいいです。 (サイトウ)
マルチインスツルメント奏者/作曲家MARTIN BLOMBERGのバンドプロジェクト”INRE KRETSEN GRUPP”のデビュー12インチ!マリンバの反響とニューウェイヴシンセの組み合わせ、ダブエフェクト使いで世界観がミステリアスに揺れる「Loggia」(sample1)。臨場感あるパーカッションとギターの揺らぎがセッションする「Campo Santo」(sample2)など、ギターやマンドリンといった弦楽器のAOR哀愁とバレアリックに響くシンセサイザーが呼応した4トラック。ゆったりとしたリズムが心地いい。 (Akie)
Prins Emanuel & Golden Ivyを中心に、旧作はプレミア化しているものも多い人気レーベルFASAANから、マルモのプロデューサーFRANKIE TWILIGHTのデビュー作。アナログなシンセサイザー、リズムマシーンのハードウェアサウンド。昨年亡くなったハードウェアづかいの名手ANDREAS GEHM(Elec Pt.1)に捧げられているとのこと。 (サイトウ)
ベルリンの人気レコ屋「OYE」がプロダクトを全面サポート、マニアックな支持を集めるマルメの〈FASAAN〉のニューリリース。まずはAサイド、老舗〈COMPOST〉シリーズから次回作が決定したばかりの男女デュオ・BARのシンセ奏者・LUCAS CROONによるリード・シンセや地元デュッセルドルフのギタリストが参加した、コズミック・ディスコティック”Die Mumie”(sample1)がおすすめ!そして、〈VERSATILE〉からの前シングルにもフィーチャーされた、TVや映画音楽などのコンポーザーとして多くの作品に携わってきたベテランのスタジオ・ミュージシャン・FLORIAN VAN VOLXEMによる、気合剥き出しのギター&チョッパー・ベースがドープに炸裂する”Raising”の2ヴァージョンをカップリング。
トロピカルというよりも品性のあるチェンバー・インストゥルメンツな鳴り物、チープというよりもどこか郷愁的なシンセなどがとても愛くるしくハートウォームなシンセブギー”Vända Blad”(sample1)や、土着的リズムとアフロ・ギターそして研ぎ澄まされたフルートの調べが不思議とピッタリとハマったチリンなスローモ・ビートダウン”Paradigmskifte”(sample2)など、いい脱力感とポップさがツボ。PPU界隈のローファイ・ブギーやANDRAS FOXのベッドルーム・ソウルなどとの相性いいハズ。今回も限定ということで気になる方はお早めに!
コラヴォレーション・タイトルは3作目となる、マルメを拠点に活動するコンビ、PRINCE EMANUELとGOLDEN IVYのニューシングル。もっさり転がるビートに、クールな感触でどこかエキゾチックな響きのストリング・ラインのミドルテンポ”Hidden Love”(sample1)、安定したリズムを支える湿ったパーカッション、ロイ・エアーズあたりを想起させるヴィブラフォン&オーケストレーションが品良く展開していく、小粋に使えるユースフルなインストゥルメンタル・ディスコ”Mystic Trip”(sample2)。派手さこそないけれどクラシカルで古びない存在感があり、エターナルに活躍してくれそうな1枚!
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Prins Emanuel & Golden Ivy達を中心にSasacやBufimanも合流するFASAAN Redcordingsから初回は予約のみで完売してしまった一枚が再ストックできました。東欧ハンガリーのインダストリアルバンドDas Kapitalのメンバーがスエーデンに亡命し残したカルトな音源。ドープなシンセグルーヴ、ブレイクでのバトゥカーダなパーカッションが打ち込まれるあたりは鳥肌もの。Mister Hoとのパートナーシップでも知られるNeubau主宰のHEAPのリミックスも収録! (サイトウ)