- LP
The High Llamas
Here Come The Rattling Trees
Drag City
- Cat No.: DC638
- 2024-03-12
Track List
1. Rico Friebe - Anthem For A Lost Generation
03:302. Rico Friebe - Bad Seed
03:053. Rico Friebe - I Like Memes
03:174. Rico Friebe - Redo
03:105. Rico Friebe - Games
02:446. Rico Friebe - Images
02:587. Rico Friebe - Lazy, Bored And Sad
03:048. Rico Friebe - Animals
03:539. Rico Friebe - Abuse
04:4210. Rico Friebe - Loose A Chance
03:47Track List
1. molto morbidi - Das Geschenk
05:062. molto morbidi - Leo
03:583. molto morbidi - Seven Leagues feat. Ed Dowie
04:174. molto morbidi - Sorry Silly Girl
03:535. molto morbidi - You Can't Make an Omelette Without Breaking a Few Egos
04:246. molto morbidi - I'm Not There Yet
03:197. molto morbidi - So Far, So Good
05:058. molto morbidi - The Wait feat. Quentin Rollet
05:579. molto morbidi - This Is Not This Is Not a Lovesong
03:501985年にリリースしたレゲエポップ「Human 2 Human」がマイナーヒットしたことで知られる、西アフリカ出身英国拠点に活動したアーティストADUの復刻ワーク!ロッキンなエレキを打ち破るヘヴィベースで、もったりダビーに仕上げたルード・ダブ・ポップス「Burkina Faso」(sample1)。インストダブはもちろん、注目は〈ISLE OF JURA〉オーナーのJURA SOUNDSYSTEMことKEVIN GRIFFITHSの7分越えのエクステンディットリミックス! (Akie)
同じくブリストルを代表する異能BATUが主宰、自身のホームでもある〈TIMEDANCE〉からのリリース!2021年にBAMBOUNOUとのコラボレーションシングルを放ってから、その興味関心は歌うことへと移行したBRUCEが新作を発表。UKベースサウンドを基軸に精密なアレンジを加えたトラック。そこに不協和音やピッチシフトを使用した哀愁のボーカルをドッキング。パンデミックで崩壊したクラブへの直接的アンサー、BRUCE第二章がここから出立です。推薦。 (Akie)
Track List
昨年はアムステルダムにある文化の象徴的ベニュー”Paradiso”のレーベル〈Paradiso Vinyl Club〉からもリリースを果たし注目集めるGene Geneの待望フルアルバム!有機的なパーカッションや管楽器、シンセサイザーも盛り込んだ大所帯と高い演奏力が結実。サイケデリックやダブを吸収したオルタナティブサウンド。 (Akie)
レーベルオーナーSPECIAL GUEST DJとBEN BONDYによるユニット”XPHRESH”やEXAELらNY電子音響派が集結している〈EXPERIENCES LTD.〉のサブレーベル〈3XL〉より、〈BOOMKAT EDITIONS〉〈WEST MINERAL LTD.〉などから作品をリリースしてきた才人ULLAことULLA STRAUSの新作アルバム。ピアノやハープ、クリックノイズなどを抽象コラージュした「song」(sample1)、ナードな加工ヴォーカルをカット&ループさせた実験ポップ「sad face」など。ULLAに期待されるノスタルジックな音使いを保ちながら、一枚のアルバムで新しいアンビエント/電子音楽の形に挑戦している意欲作。 (Akie)
Track List
信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
「カクバリズムのレーベルの歴史を見事に消化・昇華してくれており’ これぞ!’’ と声高々に大推薦させて頂きたいバンドです泣!!」というレーベルからのアナウンス通り、今後の日本の音楽シーンにおいて重要な存在になるであろう、そして担うであろう、素敵な風を吹かす 20 代前半の若者 2 人(福原音、細野悠太)によるバンド「シャッポ」 が待望デビュー!!!
アコースティックギター、エレクトリックギター、エレクトリックベース、オルガン、シンセ、パーカッション、さらには、バンジョー、スティールギター、ガムラン、オモチャなども使用した独特オリエンタリズムにポップ&アヴァンなメロディとリズムに軽妙なアレンジでファンキー・エレガントに展開する、今後の彼らの代表曲の 1 曲になっていくだろうA面「ふきだし」(sample1)。さらには、映画のサウンドトラックなどすぐさま依頼されるかのように郷愁イマジナリーな抜群なセンス迸るメロウでエキゾチック~モンドミュージック的な要素もしっとりと内包する B 面「オープニング」(sample2)も素晴らしい。シャッポ、はじまります!ここから彼らの大きな航海が始まります!今後の活動も非常に楽しみです。大注目です!大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
EX-TERRESTRIALとPRIORIが主宰する〈NAFF〉新作!〈GOOD MORNING TAPES〉〈WEST MINERAL LTD.〉〈3XL〉などでリリースを重ねる音響作家BEN BONDYのアナザープロジェクト。ダブワイズされたアンビエントに錯乱するフットワーク「Velv」(sample1)や、クリックを取り入れたブロークンダンス「Peroxic (with Stella) 」(sample2)など、00年代前後IDMやグリッチサウンドに加え、オートチューンボーカルを披露するなどモダニズムにも挑戦した前衛サブリミナルポップな作風に。 (Akie)
Track List
ロボティックディスコ、アーリーテクノポップなボーカルが印象的なALINE UMBER & MAXIME DB「Tribute To Malibu」(sample1)を皮切りに、まさかの実験ラインでも活躍するテクノ作家MACHINE WOMANをフィーチャーリングした「Disco Sex Machine」(sample2)、エレクトロニックファンクをハウスへと昇華させたSWEELY「Do What U Want With Me」、そしてWELWERT AKA MAN/IPULATE手掛ける「The Shooting」(sample3)まで、レトロ・ノスタルジックなディスコフレーバーを薫らせた4曲、どれも最高なのでトラックリストからも是非。初回流通元ソールドです。 (Akie)
Track List
〈KLASSE WRECKS〉レギュラーであり、レイヴからアンビエントまで操る韓国のMOGWAAが、〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈BLESS YOU〉にカムバック!今回はレゲエ・ミュージックを主題に作り上げたアルバム作品。80sレトロなシンセでラウンジとデジダブをミックスした「Moonphase」や、浮遊アンビエントステッパー「Transitions」など。洗練されたシンセファンク美学とジャマイカを邂逅させた8トラック収録!フロアでもリビングルームでもフィットしそうな一枚。 (Akie)
Track List
細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂からなる、J-POP史を語る上で欠かせない伝説的バンド”はっぴいえんど。実質的には解散状態であったはっぴいえんどが、LAサンセット・サウンド・レコーダーズ・スタジオにてレコーディング、そして、ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースのもとで再集結して作り上げられ1973年にリリースされたサードアルバムにしてラストアルバム傑作。それぞれのその後のソロ活動につながる個性と発展が素晴らしく発揮された楽曲ばかりに魅了される。そして何といってもB5「さよならアメリカさよならニッポン」(sample3)におけるヴァン・ダイク・パークスによるディスカバー・アメリカ豊かで鮮やかなプロデュース・ワークに圧倒される。レコードで聴きたいオールタイム大名盤。 (コンピューマ)
Track List
SUNAASによるゲーム音楽インフルエンスな前作もおもしろかった〈LA BOOMERIE〉より!モダンテックハウス最右翼〈RAKYA〉創始者ユニットCHARONNEのレーベル〈VELVET SPIRIT〉コンピレーション参加も決まっている注目株NUMERO 6が登場。初期ジャーマンテクノポップを彷彿とするヴォコーダーディスコハウス「Woaw」(sample1)や、ラテンブギーな揺れを取り入れた「Roi Cosmos」(sample2)など、他にない感触、、。バイナルオンリー! (Akie)
Track List
YouTubeやプレイリストなどを駆使したリファレンス制作、70〜80年代のスタイルと現代的な加工センス。Anaから伝えられたリファレンスを再現するサポートメンバーの熟練度も素晴らしい。オールドスクールなディスコのベースラインに、どこか日本の歌謡曲の香りが漂うメロディが不思議でキャッチーな「Electric Fish」、Bala Desejo の Dora Morelenbaumをヴォーカルに迎えたチルアウト・トラック「Dela」(sample_1),Stereolabのドラムマシンなどを参考にしたという「Let's Go To Before Again」(sample_2)、Rubinho Jacobinaの2004年 ディスコ・ファンク名曲を大胆にアップデート、カヴァーした「Dr. Sabe Tudo」など、新世代ならではの情報収集力やコミュニケーションによる、MPBの温故知新がぎゅっと詰まった快作。 (AYAM)
Track List
2016年に「Worst Summer Ever」と2枚同時にリリースされた「Those Who Throw Objects At The Crocodiles Will Be Asked To retrieve them」。。BEACH BOYSや60s ポップから脈々と流れるUSロック/ポップ・サイケデリアの血を脈々とうけつづDIYなサウンド、ハイ・ラマスにもつうじるようなエキゾチック、ノスタルジック・ジャジーなバンド・サウンドへと進化してきています。 (サイトウ)
Track List
ドイツにて80年代初期から活動するMAATことDÖRTE MARTHが表現する型にとらわれないジャズ。リズミカルな密林パーカッションにモダンなヴォーカルをフィーチャーした「The Walk」(sample2)や、打楽器のオーガニックな響きと柔らかなシンセサイザーをクロスさせたタイトルトラック「Solar Mantra」(sample1)。打楽器のアフロ・フォークロアの神秘性を殺さないシンセワークが巧み。モダンジャズ〜電子音楽、幅広いフォロワーに刺さる作品に仕上がってます!*入荷時より僅かな背割れあり。 (Akie)
細野や清水靖晃たちレジェンドがプロダクションに絡む曲、橋本一子からMOMUS、90sアンビエントDREAM DOLPHINまで。アナログより1曲多い2CD。入荷しました! (サイトウ)
Track List
自作楽器でのライブパフォーマンス、山奥でのインスタレーションなど、独自アプローチでコンテンポラリー/モダンポップを追求する奇才ARTHUR CHAMBRYの新作アルバム!心地よいマリンバループに、ハンドクラップ、ボーカルを重ねていく「Les pierres de montodeau」(sample1)。哀愁たっぷりなトランペットとカリンバのミニマルセッション「Nos soupirs」(sample2)は後半にドラムが入ってくるユニークな展開も。様々なインスツルメントとチューニングを使用して、フォーキーな郷愁、実験精神が体現。パスコアールが好きな方などは是非チェックを。 (Akie)
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シーン・オー・ヘイゲン、ハイ・ラマス、11枚目のアルバム。公立図書館やアートギャラリーで、様変わりをしたサウス・ロンドンのPeckham Squareの、ジャケットにもあるジムで出会った6人のミドルクラスの人たちにまつわる同名の演劇がもとになっているようです。バカラック、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、MARTIN DENNYなんかの60s POP/エキゾチック・サウンドの先達のサウンドを受け継ぎながらハイ・ラマス・ワールド。素晴らしいです (サイトウ)