UK GARAGEとUS/GERハウスを巧みにブレンドして生み出された4作はジャンルを超えてアピール可能。オープン・エアで聴いてみたい、宙を舞い拡がるシンセが最高の浮遊感と多幸感を生んでいるブレイクビーツ・ハウス「12 Times」はじめ、ロウファイな音使いと程よいレイド・バック感がとてもいい塩梅。幅広くオススメです。

DUBSTEP/UKGにベルリン・ダブ・テクノを加えたようなハイブリッドなリリースで、HARDWAXやBOOMKATを中心に話題になっていた初期リリース群もすごく良かったGHOSTLEIGHの新作11番は、UKGへ傾倒気味だった近作を経てさらにディープ・ハウス化した1枚。FLOATING POINT、BNJMNにも通じるA面、WORKSHOPファンにも推薦のB面ともにコレまでGHOSTLEIGHの作品に触れたことの無い方も是非聴いてみて。限定300枚プレス。ラベルは一枚一枚黒マジックで手書きしてあります。 (カイハラ)

流通が悪かった為日本にほぼ入ってきていなかったTHOMAS GOERTZによるユニットGHOSTLEIGH初入荷！