- CASSETTE TAPE+DL
Nagan Server
井尻珈琲焙煎所 その二
Mono Adapter.
- Cat No.: c002
- 2023-12-01
Nagan Serverによる大阪大正の名店「井尻珈琲焙煎所」の、店内BGMをコンセプトとしたMIX。第2弾がリリースされました。初回即完売でしたが、追加分若干確保してくれました。最終入荷になります。
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90年代に日本で芽生えた、トランス、テクノ、ニューエイジートラベラーな感じと、LIFE FORCEに影響されたオルタナティヴなハウス、アンダーグラウンド・ディスコのダンスカルチャー、ボアダムスに象徴されるようなポスト・サイケデリックなども巻き込んだレイヴ・シーンが産んだレジェンダリー・バンドAOAのE-Da氏が新作カセットを届けてくれました。日本の原風景を残す五箇山の民謡を継承するgamaOilとのプロジェクト。七・七・七・五調が基調となっているという麦屋節の歌と、パーカッション、エレクトロニックのトライバル・サウンドトリップ。B-SIDEは、SOFTなどで知られる京都の音楽シーンからLivingdeadによるドープステップなリミックス。ダウンロードコード付きカセットと、デジタル・ダウンロード(ダウンロードのみ24bit対応してます)も取扱開始しております! (サイトウ)
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本作をリリースした誕生日(2006年2月7日)の3日後に惜しくも他界。RAYMOND SCOTTから定番ソウルまで、ネタ選びの素晴らしさはもちろん、その素材の天才的な組み方、魔術師と例えられる独特のビート・プログラミング、音色、どこをとっても他と逸脱する素晴らしい内容。2006年発表から数年は影響を隠せないDJ、ビートメイカーが続出し、もうすぐ20年が経つ今また、新しい世代をも魅了するクラシックとなっています。ジャンルを跨いでのトリビュート作や未発表音源が出まくったりと、ヒップホップの枠を軽く飛び越え、様々な音楽に影響を与え続けている名盤中の名盤。 (AYAM)
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世界的に再評価された日本の環境音楽や、ニューエイジ/アンビエントの流れを継承しながら素晴らしい音世界を描いております。〈JJ FUNHOUSE〉などからリリースのある注目のアーチスト。日本の伝統音楽、世界の民族音楽研究で知られる小泉文夫や作家多和田葉子からの影響にも言及した本人からのコメントもいただいております。推薦! (サイトウ)
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「Digital folklore & transglobal exoticism」を掲げ、インドネシアのSenyawaや、アジア少数民族音楽のスペシャリストKink Gong、Shit & Shine、Star SearchersやSun Arawなどもフィーチャリングしつつ展開しているイタリア、ミラノのテープレーベル〈Artetetra〉。主宰のBabauと、〈Mille Plateaux〉からもリリースしているBienoiseのコラヴォレーション。最新作「looongplay」。オーディオ、聴覚の探究、音楽理論への遊びごごろあるアポローチ、即興音楽、Pualine OliverosやJace Clayton(DJ /rupture)などの音楽家、ヴィデオ・ゲームと、「禅フィロソフィー」に影響を受けているという今の世代らしいユニークな感覚。日本ではおそらく今のところニュートーンのみでの取り扱いになります。Artetetraのカセット他タイトルも若干在庫あります。 (サイトウ)
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同レーベルからリリースしロングセールスを記録した前作『EXOTICA』から約5年ぶりの新作は、世界各地の"快適音楽"の広大で奥深い魅力を体感させてくれる、"COMFORTABLE WAVE"なサウンド・ジャーニーが詰まった作品。
メディテーショナルな音の巡りから、スポークンワードと柔らかなギターの調べに導かれるハーモニックなブラジル音楽の世界から、ミッドグルーヴを軸に多彩なリズムやサウンドを巡らせ、ラテン〜フォークロア、アンビエンスなエキゾチカ、エチオ・ジャズに響くヴィブラフォン・ソロも巡るアフロ〜アラビック・ムード、果てはピンプなヒップホップまで無国籍に響かせていくSide-Xから脱帽。
世界中の"快適"音楽が紡がれていく、極上で唯一無二の60 minutesサウンド・ジャーニー=正に『COMFORTABLE WAVE』な音体験がで詰まったスペシャルな作品になっています。
時代も国境も越えたタイムレスかつフレッシュな音の旅がパックされた本作のマスタリングは、cro-magnonなどのサポートでも知られるMasakazu "J" Shinyaが手がけ、カセットテープ音源とDLコード音源それぞれにマスタリングをほどこし、それぞれのフォーマットで最良の音質を楽しむことができます。
今作へコメントを寄せられているDJ KENSEIさんのコメントの通り、ダンサーJasmineの身体のフローがダイレクトに音像化されており、ヒップホップでもあり、アブストラクト、エクスペリメンタル・アヴァンギャルドでもあり、ダビーでダウンテンポ、なんだかよくわからない有機的で未知の生物の蠢きでが宇宙空間に漂っており、不気味で力強い生命力とビートメイク・グルーヴを強く感じさせてくれるソウルソニックな傑作。Side-A、4トラック17分2秒、Side-B、3トラック15分45秒。
2022年に幕を閉じた東京・半蔵門ANAGRAオーナー/DJ/バンドでも活動をするAI.Uが主体となり活動する、音楽、アート、ファッション、ジャンルこえさまざまな形で表現をするインデペンデント・アートコレクティヴA.N.D.から新たに音楽レーベルがスタート。初となるカセットテープ・コレクションがリリースされた。記念すべき第一弾アーティストは、"Jasmine"名義でのダンサーとしての活動を土台とし、東京を中心に活動するビートメイカーMazlikaによるビート・テープが登場!!!DLコード付き。 (コンピューマ)
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2017年にカセットでリリースされ、Pacific RhythmからアナログもリリースされたLO-FI アンビエントの金字塔、「New Tab」に続いて2018年にカセットでリリースし話題を呼んでいた「Beautiful You」が〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉からアナログ化。LO-FIに歪む音像は独特の世界。DIY、インディペンデントなところから面白い音楽が産まれている。 (サイトウ)
Shidaiqu(シダイク)は文字通り「時代の歌」を意味し、1920年代後半に国際都市上海で初めて浸透したハイブリッドな音楽ジャンルを表す言葉で、西洋のポップス、ジャズ、ブルース、ハリウッド映画のサウンドトラックを中国の伝統的な要素と融合させたシダイクは、音楽と文化の融合であり、戦前戦中の中国大衆歌謡と映画の黄金時代を形成することになった。
ただし、これらシダイクの音楽は、1950年代初頭頃に終焉を迎えることになり(この時期、中国共産党はshidaiquを「黄色い音楽」と非難し、ナイトクラブやポップミュージック制作を違法とし、西洋風の楽器を破壊した。)1920年代後半から1950年第初頭までという、わずか25年ほど四半世紀の期間のみでしか存在できなかった、かけがえのない文化交流から中国・上海で生まれた奇跡のような艶やかで豊かなエキゾチック・オリエンタル・ムーディーな音楽世界でもあり、今、この時代にあらためて中華歌謡シダイクにテーマを当ててコンパイルされる意味も深く重要であると考えられる。シリーズ第三弾Vol.3全20曲を収録。 (コンピューマ)
Prince Jazzboプロデュース、Paul Davidsonがエンジニアを担当。1970年代半ばから長年にわたるBob Marley & The Wailersのメンバーで(残念ながら昨年2022年11月に亡くなられた)Tyrone Downieと、1984年にJammysの為に最初のSleng Tengトラックを作ったことで知られるTony “Asher”Brissettの二人が、アルバムのリディム・トラックを担当。エレクトロでファンクなリズムマシーンのチープでスカスカなリディムとシンセサイザーが絶妙なコンビネーションを醸し出している。Horace Fergusonの甘く味わい深いスモーキンなファルセット歌声がなんとも癖になる。デジタル・ダンスホール全盛期の傑作。現在オリジナル盤が高騰している作品なだけに、今回の再発は見逃せない。限定プレス。 (コンピューマ)
〈JAKARTA〉内のTa-kuによるレーベル〈823〉や、前作『The Long and Short of It』を〈Ghostly International〉からリリースのデビューで注目された若き才能、ポートランド拠点のGraham Jonson こと quickly, quickly 。前作のインターネットのチルビーツな志向から、洗練された本格的なソングライティングプロジェクトにジャンプした青春の作品。本作では60年代のサイケデリック・ソウルミュージックに没頭した体験からインスピレーションを得たとのことで、サイケはもちろんソフトロックやジャズなどを催眠的で幻惑的に再現されています。録音やエフェクトには ebayでゲットしたというTeacのオープンリール式テープマシンが使用されており、奇妙で良い効果が出ております。成長し続ける演奏者としての腕とDIYなムードのバランスが良い。今回はデジタルとカセットのみのリリースです。 (AYAM)
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長いロックダウン期間からついにベルリンのストリートに戻ってきた!去年からこのプロジェクトにRobotron (Drums)とMCRD (Mic.)が一員に。
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自身のBandcampで始めた入魂プロジェクトで、SNIPSが1年間にわたってサンプル&チョップのビートメイク、毎週1ビートをアップロードし続け、その成果となる52本のヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートを1本のカセットテープにまとめて収録して「52 Beats」として作品化、カセットテープ限定リリースした入魂見事な逸品。カセットテープからの鳴りと往年のヒップホップ・カルチャーでのカセットテープへの敬愛も伝わる味わい深い名品。レーベルもすでに在庫僅少。 (コンピューマ)
今回はラテン、クンビアを中心としたタイトル通りのご機嫌なサマー・チューンをテーマにした作品で、
ヴィンテージなサウンドでデイタイムのBGM的なセレクトのQUESTAサイドとニューリリースも交えながら夏の夜をダンサブルに彩るKAZIKIYOサイドの30分ずつで構成された片面30分ずつ、60分のカセット・テープでのリリースです。
独特の陽気な空気感とアシッド感が交差するまだまだ続く暑い夏にピッタリの60分。
マスタリングはENDRUN、ジャケット・デザインはTHE POPMAGが担当。
ストリーミング再生、ダウンロード(limited 100)可能なQRコード付き。
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洗練ソウルフルなチョップセンスが発揮されながらも、よりヒップホップ・ビートメイクに回帰した温もりのカセットテープ作品。自身のレーベルWULFからの限定リリース。ミックステープ感覚の全20トラックを収録。懐かしの90’sミックステープ/ラジオ・エアチェック感覚もワクワク楽しい。 (コンピューマ)
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〈BOKEH VERSIONS〉からの作品やブリストル”NOODS RADIO”レジデント、〈UNDERCOVER RECORDS〉からはTHOM YORKEらのリミックスを従えたEP発表などの活躍が記憶に鮮明なMars89が、アラブを経て今はアテネに拠点を置く、テクノ/エクスペリメンタル先鋭レーベル〈BEDOUIN RECORDS〉より、ミックステープをリリース!少数限定お早めにです! (AYAM)
毎回リリースが楽しみなエストニア、オルタナティヴなエレクトロニック・ダンス・ミュージックPORRIDGE BULLET、AJUKAJAのカセット。RAW、LO-FIなエレクトロニック、ハウス、ビートを刻む曲。 The Trilogy TapesのNTSでも紹介。 (サイトウ)
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当時ポリリズムのことを話していたような記憶、ライヴも良かった。関西の濃厚音楽シーンの一端。実験的なエンターテイメントのユニークなサウンド。カセット入荷しています。 (サイトウ)
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1996年のデビュー以降、ディープハウス、ハウスミュージック、ダンスフロアに変革を起こしてきたTHEO PARRISH。2014年の「American Intelligence」以来となるフルアルバム「Wuddaji」リリースされました。初回分は即完売という人気ぶり。打ち込みの数列的なシーケンスの構築とアフリカン・リズムに影響を強く受けたポリリズム、ポリフォニー、ビートサイエンス。セオらしい強靭なグルーヴと躍動感が溢れ、ダンスフロアでのサイケデリアを更新しています。すごいと思います。高いですが出来るだけ値段抑えました。是非ともどうぞ。 (サイトウ)
歌謡、フォーク、映画音楽、本人大変影響を受けたというPUAL McCARTNEYの「Secret Friend」や、ミュージック・コンクレートの影とユーモア。テープ・ミュージックのユニークさ。大野松雄やダニエル・ジョンストンやWeenは聴いていたのでしょうか?バックグラウンドともかく、なんとも魅惑、最初から天才でした。こんな音源があったとは!レイ・ハラカミの一番好きな音源になってしまいそうな勢いです。 (サイトウ)
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