- 12inch
Daniel Wang
The Look Ma No Drum Machine Ep - 2020 Edition
Balihu
- Cat No.: BAL 001
- 2024-03-19
DANIEL WANG,〈BALIHU RECORDS〉 1993年リリース。デビュー作。アンダーグラウンドなディスコ、ハウスへの愛情が昇華した名作中の名作です。
Track List
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The Mystic Jungle TribeやNu Guiniaを産んだレーベルのA&Rであり、ドラム、パーカッション、シンセ奏者でもあるPellegrino S. SnichelottoによるニューバンドZodyaco。多数のミュージシャンもゲスト参加したプログレッシヴなエレクトロニック・ジャズ・ファンク。前作「Periplo」から、さらにグルーヴ、アンンブルの質もアップしている。12星座が存在する天球上の太陽の軌道Zodyaco(黄道帯)。星彩と海面に反射する光、ゆらりとしかし揺るぎ無いソフトサイケデリックなグルーヴの「Libra Position」(sample_1)の素晴らしさ!セオ・パリッシュもお買い上げです。 (サイトウ)
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グラウンドビート、アシッドジャズ前夜、1987年自主レーベルよりリリースされていたエレクトリック・エレガントなUKライトファンク・ブギーディスコ秘宝。この時代ならではの間合い、音感、響き、雰囲気がアーバン・メロウに香しいソウルミックスSide-A「Can't Get Enough (Of Your Love)(Soul Mix)」(sample1)、レゲエ・ダブ・マナーのミッドテンポ・ディスコ・ブギー・ソウルSide-B「Can't Get Enough (Of Your Love)(Reggae Mix)」(sample2)が胸キュンの愛くるしい心地よさ。 (コンピューマ)
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1曲目は映画『ストップ・メイキング・センス』も公開され話題のTALKING HEADS「Born Under Punches」ネタ。「ヒート・ゴーズ・オン」というフレーズのリフレイン。2曲目はポップ・ロック期のフリートウッド・マック最大のヒット曲「Dreams」。ワイドレンジ、ギター、ドラム&ベースにヴォーカルをコラージュしながらエディット。B-SIDEの「The Sweetest Taboo」(sample2)もオリジナルのヴォーカルを使いながら別アレンジのリミックス的エディット。最初の1音目のベースから良さが滲み出てます。これも良い。ダンスフロアの音の効能を知るベテランによる名曲の別バージョン。バイナルオンリーのリリース。 (サイトウ)
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の最新復刻ワーク!東洋音階をなぞるオーケストラの弦楽、ボーカルのビブラートがミステリアスに響くAメロから、開放感溢れるサビの美しいコンヴァージョンに引き込まれる「Zorongo」(sample1)はオリジナルに加えて、その魅力そのままに7分に長尺化したリミックスも収録! (Akie)
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DENNIS BOVELL作曲で80年代に1作品だけ残したカルトエキゾニューウェイブプロジェクトSAÂDA BONAIREがプロデュース!変則的にデチューンするリードとディープエコー、囁きボーカルで妖しく揺れるバレアリックポップ「Doorway」(sample1)。フリップでは一層インディポップに寄り、エコー掛かったギターとファットベースが印象的なダブポップカット「cherries」(sample2)を収録! (Akie)
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子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。全8トラック。現在のPingipungを代表する1枚となりそうな傑作アルバムが誕生している。DLコード付き。カンナダ語の歌詞と、音訳、英訳が記載されたテキストシートが付属。 (コンピューマ)
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チルアウト・ディスコ、ミッドテンポ。古くからの友人でもある二人のコラヴォレーション。ドライブするベースライン、ファンクビートに乗って、ダビーなシンセサイザー、エレクトロニクスが踊るA2「Save Me」(sample1)筆頭に絶賛の、好フィードバックが寄せられている一枚です。 (サイトウ)
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Radio Slave、Eric Duncan、Felix Dickinson、Max EssaなどなどトップDJたちもサポートの話題作。すでに世界各地のフロアに投下され、ざわめかせているとのことです。微妙な胡散臭さと、サイケデリック感覚が絶妙。 (サイトウ)
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BPM116ほど、セクシャル・ハラスメント「I Need Freak」をソフトにフレンチ仕込みソフィスケイトしたかのようなフランス語によるセクシーなラッピン歌声によるスキャンダラス・エレポップ・ディスコ・ブギーなミッドテンポ・ディスコ秘宝。中盤の逆回転ダビーな展開も心地いい。インストA2「L'amour d'une diva - Instrumental」もナイス。
BPM123、哀愁ユーロディスコ・ニューウェイヴ、よりエロティックなB1「J'adore」(sample3)もロングバージョンで収録。さらには新たなインスト・ダブバージョンB2「J'adore - Platja Nord Dub」が収録されている。 (コンピューマ)
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好調リリースの続くOren Ambarchi主宰BLACK TRUFFLEからのリリース。ベルリン・ダブプレート&マスタリング職人Kassian Troyerによるマスタリング&カットによる名品。Arnold Dreyblatt本人によるライナーノーツも嬉しい限り。どこかピエール・バスティアン等にも通じる自動演奏装置的なミニマリズムもかっこいい。レコメンド。 (コンピューマ)
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上記他にもALEXIS LE-FANやRED AXESの片翼であるNIV ARZIもリリース、限定300プレスのため即売必須の人気レーベル〈DEEP COVER〉8番。独レフトフィールド要所〈UNCANNY VALLEY〉メンバーでありディガーとしても名高いSNEAKERが満を持して登場です。80sコズミックイタロや、ダークなニューウェイブディスコ、シンセアフロブギーなど、魅惑ミステリアスなソースに微調整を加えたキラーエディット。BCでは既にソールドアウト、お探しの方は是非。 (Akie)
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これまでもMagic Wandコンピレーションには参加してきたBAZ BRADLEYが初のソロでの12インチをローンチ!80年代に活躍したドイツの男女混合ディスコトリオCHIPS手掛けるポップなブギーファンク「Ooh...The Night」や、独シュラーガーシンガーNINA MARTINIQUEのロック調のエレポップ「Final Call」など。80年代の欧州産ディスコブギー、ポップのユニークなサウンドをユースに調理! (Akie)
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原曲のフィリー・ソウルなテイストはしっかりと残しつつ、エレピ、シンセの心地いい響き、Robert Brownの奏でるメロウ/フュージョニック・アーバンなギターとのアンサンブルは、原曲のフィリー・ソウルなテイストはしっかりと残しつつ、エレピ、シンセの心地いい響き、Robert Brownの奏でるメロウ/フュージョニック・アーバンなギターとのアンサンブルは爽快クロスオーバー・ディスコレゲエ快適に心地いい。B面には、音の抜き加減とDubwiseされたドラムによる更にスキマと浮遊感が心地良い仕上がりの「Dub Guitar」(sample2)を収録。ミックスエンジニアは今作も、グレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドを生み出したコンパスポイントのエンジニア・ワークで知られるレジェンド中のレジェンド巨匠Steven Stanleyが担当。Vortex Recordsではお馴染みの最強職人タッグによる名演、新たな「Darlin' Darlin’ Baby」をぜひお楽しみください! (コンピューマ)
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自身の長年の於けるレコード収集から辿り着いた、80-90年代の再評価まで辿り着けないような数々の失われたダンスミュージックへの思い、それらをユニーク解体サンプリングによってアイデア再構築された郷愁黄昏のモダン・トライバルハウス/ニューディスコ・レフトフィールド・ダンスミュージック5トラック。サンプルからまずはどうぞ! (コンピューマ)
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リエディットの先駆的存在でもある、DJ HARVEYによる<BLACK COCK>からの傑作エディット”Juicy Sushi”のネタにもなったMADE IN U.S.A.の”Never Gonna Let You Go”の、DJブースで憑依をみせるセオパリッシュによる執拗な反復やカットアップ、リミッターを突き上げるクレイジーさが宿った”Never Gonna Let You Go (Theo Parrish Ugly Edit)”、ホーンセクションや美しいピアノ、リード・ファルセットやコーラスワークもたっぷり堪能できるエヴァーグリーンなオリジナル”Never Gonna Let You Go (Original Version)”をカップリング!UKディストロ「PDD」とTHEO PARRISHによるあらたなるコラヴォレーションの第1弾との事です。
ディスコライン話題盤。新たなマスターピース化必至の「Love In The Heart」筆頭に、Kariya 「Let Me Love You For Tonight」のヴォーカルを使いながら、ダブ、エレクトロ・ファンク、ブギー、80sディスコ。ダブ具合最高。 (サイトウ)
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ダニエル・バルデリのリミックスでも知られるサンフランシスコ、シンセパンクのTHE UNITSの「The Right Man」を使用した「 Day & Night」筆頭に、OPTIMO MUSICのSelva Discシリーズで再発されたEdson Conceiçãoの「Filhos De Gandhi (Um Abraço Em Gilberto Gil) 」、Eddie Amadorの「House Music」のアカペラ、BASEMANT JAXXのシンセ音などがコラジュされた「New York Jaxx」など。
など。 (サイトウ)
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ロン・ハーディーも愛したミュンヘン・ディスコマスターピース「Magnifique」ネタや、NEW ORDERの「Face Time」使いなど ロンドンのMake A DanceのリエディットレーベルM.A.D EDITSからACID MONDAYSのAlex Wolfendenの覆面Lex Wolfの「Lextended Vol.1」。M.A.D EDITSシリーズ、フロアでの質感も良さそうでいいですね。 (サイトウ)
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L.A、ハリウッドのKimber Leeという名前でもリリースしている女性シンガーKim Yaffa。プライベート・レーベルMusic Town Recordsからリリースされた1988年の7インチ。オリジナルは、現在DISCOGSで、1980ドル(約29万円)でミントコピーのデッドストックが出品されています。 エレクトロニック・ビート、スパニッシュギター、フルート、フロートするシンセ。まるでIDJUT NOYSのプロダクションのKATHY DIAMOND 「SUNSHINE」のようです!オリジナルの2曲と、DANとNICKによるエクステンデッドなエディット、Michael Davidという人のリミックスを収録。 (サイトウ)
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80s New York Wave FunkマスターピースESG 「Moody」にコズッミックなシンセ、ダブが渦巻くA1, カリビアンなライトなhハウス・グルーヴにのったSadeの「Stronger Than Pride」、もう一曲Sadeネタの3曲。 (サイトウ)
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ラリー・レヴァンによって結成されたバンドPEECH BOYS、N.Y.C. PEECH BOYSの82年の名曲!BILL LASWELLのMaterial等で活動していたBernard Fowler、キーボディストMichael de Benedictusたちによるバンド。両サイドLARRY LEVANミックス。B-SIDEはDUB Mix。バハマCOMPASS POINTのディスコダブと80s PARADISE GARAGEサウンドを象徴する名曲。 (サイトウ)
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「Can You Feel it」でシカゴハウスを象徴するフレーズとなったチャック・ロバーツの 「In the Beginning there was Jack」の引用で幕開け、カニエ・ウェストのゴスペルSUNDAY SERVICE CHOIRでSWVの「Rain」をカバーしたバージョンのサンプルと掛け合わせて「Jack was born」に「Jesus is Born」を重ねて展開していく冒頭の「Let House Reign」。Zach Witness、ハウス・ネイティヴな人という感じでは無く、〈Alpha Pup〉などからもリリースしている人で、 Erykah Baduの2016年の「But You Caint Use My Phone」の制作を作曲プロデュース、かなり部分を負っており、ターンテーブリストとしても若くして名を轟かせていた人らしく、DUA LIPAのリミックスに星野源と共に参加など、全貌は把握できてませんがユニークな才能。注目です。推薦盤。 (サイトウ)
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フランスの超マニアックなブギー、ディスコ、プライヴェートファンク、スペシャリストHOLYWAX周辺、レーベルBAZZARを中心にSpleen3000とCee-O-FunkのMarius Cyrilou、Olivier Azemar達によるSPACED OUT KREW。5曲で構成されたEPがPPUからリリースされました。Cee-O-FunkのLPもPPUから予定されているとのことでマニアックシンセファンク、コネクション目が離せません。 (サイトウ)
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アステロイド・デザート・ソングス、スマーフ男組を入れてもキャリア初の12インチリリースとなる HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリミックス企画から発展したソロ12インチ・リリース!バンバータ,KING TUBBYからTERRY RILEYまでエディット・ミュージックの先人たちや電子音楽への敬意を持ちつつ、現代的エレクトロのユニークさでアウトプット。ズブズブ、沼スクリューも披露しております。五木田智央氏、鈴木聖氏のコンビによるアートワークも味わい深い。MUSIC VIDEOは2yang制作ディレクション。[2021年リプレス盤] (サイトウ)
約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
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シカゴの名店 Mr. Peabody Recordsの Mark Grusaneと Mike Cole に紹介されて以降、中古市場では "Too Hard To Find" とされてきた幻の一枚。オリジナルは83年リリースのシカゴ・レア・ディスコ名品。復元されたMagic Touchのカンパニースリーブ仕様。 (AYAM)
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インド出身のシンガーRupa Biswasが古典弦楽器サロード奏者として名高いAashish Khan(アーシシ・カーン)プロデュース、タブラにPranesh Khanと地元のミュージシャンとともにカナダ、カルガリーで録音した82年のアルバム。西洋と東洋がパーフェクトにフュージョンした傑作SNSでも爆発的に広まった「Aaj Shanibar」筆頭に、グレートなアルバム。本人協力のもとオリジナルアナログソースからのリマスター再発! (サイトウ)
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JUMP SOURCEや2 RESPONSIBLEなどのコラヴォレーション・ユニットも好評、NYの〈LET'S PLAY HOUSE〉や〈NINJA TUNE〉傘下の〈TECHNICOLOUR〉からもオファーされ注目を集めるモントリオールのプロデューサー・PROJECT PABLO a.k.a. PATRICK HOLLANDによる〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉からのシングル第1弾。SUFJAN STEVENSのレーベル〈ASTHMATIC KITTY〉からリリースしていたインディーバンド・SHAPES AND SIZESの元メンバーで、チルウェイヴ・ユニット・NONI WOで活躍中のギタリスト・RORY SEYDEL、〈1080P〉からのデヴューシングル”I Want To Believe”にも参加していたベーシスト・JEREMY DABROWSKIとのセッション・タイトルトラック”Beaubien Dream”(sample3)は、特にレコメンドです!
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ディスコ、ハウスへの深い愛情と、メインストリームからはもちろん、アンダーグラウンドサウンドの中でも一際ユニークなスタンスで、カルトな人気を集めることになるDANIEL WANGの長いリリースの歴史の原点。サンプリングをベースに構築した名作「The Look Ma No Drum Machine Ep」がリマスター再発です。個人的にも受けた影響大。COMATONSEと共にアウトサイダーなNYCハウス・サウンド90sの最高なサウンド。改めて推薦したい一枚。 (サイトウ)