- 2LP
Lucas Arruda
Onda Nova
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR143LP
- 2023-05-28
ブラジリアン・メロウ・AOR傑作!ブラジルのプロデューサー/コンポーザー/マルチ奏者 Lucas Arrudan の2019年作 3rdアルバム、ストックしました!
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パンデミック中にリリースされた楽曲を、オーディエンスが一緒に歌い歓声を上げる空気感もぐっと来ます。何より後半の Khruangbin のセットは広い会場をズッブズブのリバーブで包み込む様子が感じられるすばらしい録音となっております。おすすめライヴ盤です (AYAM)
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1988年から1996年まで、マンチェスター南部と中心部のダンスやブルース・パーティーで演奏していたBroadway、Stereo Dan、Soul ControlなどのサウンドのDIYカセット・レコーディングをフィーチャー!!!戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼Death Is Not The EndからのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパない貴重な資料ともなるグレイト・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックステープ。Sublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容。A面27分23秒。B面28分38秒。 (コンピューマ)
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Brian Jones、Ornette Coleman、William S. Burroughsをはじめとしたビート詩人達も愛した、スーフィー神秘主義モロッカン・リアル・トランス・ミュージックTHE MASTER MUSICIANS OF JAJOUKAとの活動でも知られるモロッコのジャジューカ巨匠BACHIR ATTARが、1990年にアメリカの実験音楽家・鬼才ELLIOTT SHARPと出会い、ドラムマシンとモロッコの伝統楽器のライブジャムを行った際の9つの記録。アラブ中近東世界のカルト・ダンスミュージック秘宝をDJプレイ用に発掘リリースしてくれるイスラエル・テルアビブのFORTUNA RECORDSからの新シリーズで、失われたモロッコ音楽の名発掘で知られるDikraphone RecordsとFORTUNA RECORDSによる協力タッグ最初のコラボレーションである。今後のコラボレーション・リリースも非常に楽しみ。スピリチュアル・リチュアル異色の怪作。こんな作品まで遂に復刻されるとは、、、リマスタリング重量盤的LP音圧音質もバッチリ。 (コンピューマ)
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メルボルンのプロデューサーLance Fergusonが、The Bamboos、The Putbacks、Hiatus Kaiyoteといった人気ファンク/ジャズ・バンドに参加する精鋭ミュージシャンらと、レア・グルーヴ名曲を新たなヴァージョンで復刻することを目的にしたプロジェクト作品『Rare Groove Spectrum』。Vol.1から7インチカットされ大好評だった「Brazilian Rhyme / Sweet Power Your Embrace」に続き、Vol.2から日本でも馴染みの深いAzymuth"Voo Sobre O Horizonte"とCarly Simon"Why"のカバーが7インチカット。今回も限定枚数につきお早めにどうぞ! (コンピューマ)
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2015年デビューアルバム「invisible Joy」からヒプノティック催眠的メランコリックなエチオピアン・アフロファンク名演「Sad Nile」(sample2)、Side-Bには、後半のシンセの妙チキリンな響きも印象的な、Jimi Tenorのフルート・ソロをフィーチャーしたクラウト・サイケデリック・ハイライフ「Mam Pe’ela Su’ure (Instrumental) 」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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PHILOPHONならではの、JIMI TENORシンセ捌き、トークボックス、エレクトロニック、鉄琴、ホーン隊含めた、先鋭的クラウトロック/ポストパンク感覚の牧歌的モダン・アフリカン・レゲエ&ダブ最高峰。全9トラック。素晴らしい。トラックリストからも是非とも。 (コンピューマ)
信頼の復刻専科〈BE WITH〉による素晴らしい仕事。スウェーデンの音楽家THOMAS ALMQVISによるファーストアルバムがオリジナルテープよりリマスタリングにて再発!民族打楽器とギターの郷愁溢れるセッション「MOT NATTEN」(sample1)が顕著、フォークに括りえぬエスニックな質感。シンセサイザーやエレピなど多種インスツルメントを導入しギターミュージックを超越した歴史的名作。推薦です!是非この機会に。 (Akie)
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10代の頃、地元の伝説のミュージカル・アンサンブル「KING KONG」周辺で音楽を学び、単身渡米。HARRY BELAFONTEやCANNONBALL ADDERLEYの作品に参加したのち、巨匠・DAVID AXELLODのプロデュースのもとデヴューする。その後、マルコム黒人作家・ALEX HALEYの著書=「ROOTS」をベースにした同名のTVドラマの主題歌や、故・MICHAEL JACKSONの「BAD」に収録された”Liberian Girl”の冒頭のナレーションなどのメジャーな仕事にも活躍の場を拡げた、そんな彼女の’83年リリースの後期の傑作アルバム”In The Music The Village Never Ends”の正規再発LP盤!南アの〈MUNJALE〉からのオリジナルは6桁を超えるほどの高値が付き、当時日本からも冒頭の”Sweet Juju”(sample3)というタイトルでジャケット違いでライセンス・リリースされていますがほぼ入手困難。シンセサイザーが美しく舞う人気のコズミック・ソウル”Nomarizo"(sample1)も収録!
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ラテン音楽のルーツを現代に甦らせるプロジェクトRELATINのために新録音されたもので、Side-Aでは、南米コロンビアが生んだソフト・サイケ・フォーク姉妹デュオFue Una Lagrimaによる1971年ファースト・シングル「Fue Una Lagrima」を素材に、THE PHENOMENAL HANDCLAP BAND流のポストパンク・マナー、モダン・ラテン・ディスコ・ディープハウス傑作「Fue Una Lagrima (Phenomenal Handclap Band 7” Edit Remix)」(sample1)を誕生させている。そして、ブルックリン在住プエルトリコ人二人による実験的ポップ・デュオBUSCABULLAによるSide-B「Descripción (Buscabulla Beatless Remix)」もビートレス・アンビエンスに浮遊する。 (コンピューマ)
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トランシー覚醒するアフリカン・パーカッション・クロスオーバー・ブレイクビーツなA4「No, Don't Follow Fashion 」(sample2)、B3「Fever Pitch」からも、ライブバンドとしても絶頂期を迎え、90’sヒップ・ホップ〜トライバル・トリップホップ前夜な時代背景の一歩を行った先鋭性も強く感じさせてくれる。2枚目のLPには、C1. Fever Pitch (Raw Cut)、C2. Pursuit (Underpulse Motion DJ Edit) 、C3. No Don’t Follow Fashion、C4. On The Off Beatなど、よりトライバル&ダブ・ダンスミュージックDJマナーに特化した別バージョンを多数収録している。未発表曲のD1「Rastaman 」、ライブ時の大人気曲で、オリジナルLP付属の7インチに収録されていた貴重音源D2「Run Come See Me」等々の全16曲を収録。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
サンプリングカルチャーとブーンバップに音楽ルーツを持ち、ジャズの作曲を学び、アフロに影響を受けた2人がタッグを組んでデビューアルバムをドロップ!ブラジル音楽に由来する柔らかなロマンス溢れる旋律美に、強力なシンコペーションを特徴とするアフロラテンスタイルなビートをドッキング。BサイドではブラジルのレジェンダリーSSW・PIRY REISがボーカレで参加するなど、豪華な客演も話題な一枚です。 (Akie)
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1983年に制作、ソ連時代のロシアで発売、1980年代後半にモスクワを訪れたBrian Enoが、その後All Saintsより1992年にあらためて世界リリースされた彼の記念すべきデビュー・アルバムにして、スピリチュアルなドゥドゥクによる密教的サウンドスケープ・メディテーションの傑作「I Will Not Be Sad In This World」、今回の再発では1983年当時のアートワークを再現、33年ぶりにレコード化されたこの作品。中近東ともいえず、北アフリカともいえず、ユーラシアともヨーロッパともいえない世界観の、どこか物悲しい響きと憂いが心に沁みる。全8曲。DLコード付き。 (コンピューマ)
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仕立て屋を営みながら音楽活動を始め、人気となり、自身のレーベルを立ち上げ、国内をツアーで回り、シエラレオネきってのイケメンとして知られるようになった。という西アフリカ、シエラレオネのシンガー、ギタリストS. E. ROGIE。Mississippi RecordsとニューオリンズのDomino Soundが共同で彼の60年代のに自身のレーベルでリリースしていた7インチをコンパイル。ハイライフなギターサウンド、親しみのあるヴォーカル、西アフリカらしいリズムのマジックも潜む。緩みますね。素晴らしい。名盤。ストックしました。 (サイトウ)
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ソウルフルでセクシーなボーカルのミッドナンバー「Never Knew」(sample_1)と、フェラクティとドレーの旨味を抽出したような、ダークで催眠的なアフロビート・チューン 「Impala 」(sample_2)。 (AYAM)
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現在の音楽シーンに再発見され、ブラジル音楽指折りの名作として知られるようになった72年のアルバム「ARTHUR VEROCAI」や、数多くのプロデュース、オーケストラ・アレンジャー・ワークシンガーソング・ライティングで、ブラジル音楽ファンに愛され、神格化していた最中にリリースされた復活アルバム「Encore」。IVAN CONTIたちAZYMUTHや、IVAN LINSとのコラヴォレーションを含む2007年のリリースで、ファンを驚かせ絶賛されました。〈FAR OUT Recorings〉からCDオンリーだった名作、後に10周年を記念してアナログリリースされた一枚。レコードスリーヴを手掛けたアーチスト90年代以降を象徴する一人SWIFTYのデザイン。アナログ再プレス。 (サイトウ)
ハイチのブードゥーの聖地、ゴナイヴェ地方出身のCHOUK BWAとベルギー人duoのThe Angströmers。Voodooリズムの嵐にダブ処理から織りなす強烈トリップ∞奥行きがありすぎて先まで見えない、、反則ですね。これは強烈Vol.2。ベース/テクノ、トライバル、、その辺キーワードを超えたパーカッション・グルーヴの極北。。テクノ、エクスペリメンタルにも聴こえる。爆音&DJでチャレンジしてみましょう。 (Shhhhh)
フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマーらUSヒップホップの錚々たるメンツのバックバンドを非アフロアメリカンながらするなどユニークな存在のBADBADNOTGOODの元メンバーで、マルチ奏者のMATTHEW TAVARESとフルート奏者のLeland Whittyによる素晴らしきジャズ/オーガニック・セッション。ベロカイ・インスパイア系の白いサイケデリアとチェンバー(室内楽)感が漂い、そしてブラックジャズ的なレベルな重厚感よりも、ニューエイジ以降も感じるヒッピー・フレンドリーな浮遊感が心地よく流れリピート中。USバンドって今全然元気ないですがこのセッションからはネクストを感じます。MR.BONGOから。大推薦。すでにミックスに使わせてもらいました、"Blue"(sample2)、11分に渡る壮大なスピリチュアル・ジャーニ"Visions of You"(sample3)など全曲素晴らしい。 (Shhhhh)
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Vinicius De Moraesと多くの作品でも高く評価され、数多くの作品を残すサンパウロギタリストTOQUINHO。彼の作品の中でも最も人気の高いの70年のソロ2NDアルバムを〈MR BONGO〉が再発。ボサノヴァ、アフロ・ブラジリアンなルーツ音楽、MPBの息吹。 〈SOM LIVRE〉を設立したばかりのJoão Araujoがプロデュース。João Araujoは同年にTom Zéの2ND、Os Novos Bahianosも手がけています。JORGE BENとの共作「Carolina Carol Bela」は2000年代にブラジル発のD'N'B、DJ MARKEYがサンプリングしヒット、西洋圏にほとんど知られることのなかったブラジルのD'N'Bがブレイクした契機になるとのこと。 (サイトウ)
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ブラジリアン・サイケデリック、異色の名盤!ソロンゴのニックネームを持つパーカッショニストPEDRO SANTOS の68年のアルバム「Krishnanda」。2010年のブートレッグ、そして本国POLYSOMからのリイシューに続いて信頼のMR.BONGOからアナログ・リイシュー。現行の音楽シーンからの再評価の高い、リオ・デ・ジャネイロのお馴染みTAMBA TRIOのリズムの魔術師HELCIO MILITOがプロデュース。アフロ・ブラジリアンなサウンドをベースにストリングス、エレクトロニクスやコラージュを使用したアレンジのサウンド。スピリチュアルな詩的な世界。脅威の完成度。トロピカリアの名盤の数々をも凌駕する素晴らしい内容。 (サイトウ)
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これまでのフュージョンを軸にしたスタイルからかなり、AORやソウルに移行した一作。メロウ・スムース、フリーソウル・ファンもうっとりの「Dragoes E Tigres」(sample 1)から幕を開け、80sUS・AOR彷彿な「What I'd Do For Love」や「Heaven's In Your Arms」、初期作のムードを引き継ぐようなブラジリアン・フュージョン「Onda Nova」(sample 2)、ベース&カッティングギターがグルーヴィなアシッドジャズ系ナンバー「Soulshine」(sample 3)など、Azymuth的フュージョンとEd Motta的ノスタルジック・AORのハイブリッド感が心地良い全8トラック。 (AYAM)