- LP
Posm
Motions
Mad Habitat
- Cat No.: MADHAB07
- 2023-09-27
アコースティック楽器と電子楽器を合成、自然界と調和のとれた四次元ニューエイジスケープ。豪州ビートサイエンティストCOUSINが中心となったセッションプロジェクト"POSM"誕生!クーリンガイの丘にて20日間制作。ダブとジャズのエッセンス、打楽器を主導に繰り広げる即興ジャム。
Track List
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電子ユニークサウンドを数多く抱える〈UDACHA〉が嬉しいカムバック(元モスクワ拠点でしたが今は地球拠点になりました)!復活第一弾として、SADのVLAD DOBROVOLSKIも参加するパフォーマンスグループKURVENSCHREIBERが初登場。オープンリール録音や短波ラジオ、モジュラー、打楽器など、ユニークなオブジェクトを組み合わせた実験コラージュジャズ作品。レーベルの特徴でもある牧歌的雰囲気、ノスタルジックな感触もきっちりと反映。それぞれ独立した数多くの音がミックスされることで、奇妙なLO-FI聴覚空間が生み出されています。 (Akie)
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テナーサックス、アルトサックス、パーカッション、テープコラージュ、声による、ポスト・フルクサスな2018年アントワープでの録音。フリーミュージック、サウンドアート、即興音楽、スキマ、間合いが違和感なく自由に侘び寂び繋がる唯一無二のドキュメント宇宙な音世界。Oren Ambarch主宰Black Truffleからの名リリース。 (コンピューマ)
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Eiko Ishibashi - synth, rhodes, flute, voice, sound collage、Joe Talia - drums、MIO.O - violin、Daisuke Fujiwara - alto sax、Jim O’Rouke - guitar, bass、Tatsuhisa Yamamoto - drums、Recorded at Atelier Eiko and Hoshi To Niji recording studio、Mixed and mastered by Jim O’Rouke at Steamroom、Cover artwork by Eiko Ishibashi、Design by Lasse Marhaug. 素晴らしくうっとりと魅了される。 (コンピューマ)
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パスカル コメラードやジャック・ベロカルとのコラヴォレーションを皮切りにおよそ半世紀に渡り、メカニウムによる音楽を制作続け、REPHLEXからのリリースやHaco、ロバート・ワイアット、ヤキ・リーヴェットなどさまざまなアーチストともコラヴォレーションしてきたフランスの巨匠ピエール・バスティアン。愛すべき機械仕掛けのユニーク音楽。ストックしました。サン・ラにも通じる、太古と宇宙、虫の音の神秘まで、スミソニアンも意識した想像力を掻き立てるようなアートワーク、裏ジャケットには、近年のコラヴォレーターでもあったTOMAGAのTOM RELLEENへの追悼が記されています。 (サイトウ)
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Optimo Musicのブラジリアン・エクスペリメンタル・コズミック/バレアリック秘宝発掘&リコンストラクトシリーズ“Selva Discos”1番「Maria Rita/Brasileira」以来のアルバムでのLP復刻となる入魂の名仕事!!!マスターテープからのリマスタリング、当時の貴重な写真も交えたライナーノーツ、当時のアートワークを忠実に再現。大推薦とさせていただきます。1987年のアルバム「Barracas Barrocas」も同時復刻。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
サン・ラのスペーシーでスピリチュアル・メディテーションなフェンダーローズやオルガン、ARPシンセサイザー、やムーグが多層的に響き合う、ミステリアス・スペース・ファンク名曲Side-B2「There Are Other Worlds」(sample3)もこのアルバムに収録。オリジナルは激レア。DJにも大人気の傑作のひとつ。 (コンピューマ)
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ノスタルジック・イマジナリーな憧憬、心の夕暮れへと誘うかのような瞑想的ギター・インストゥルメンタル名作。この時代80年代環境音楽ニューエイジ・アンビエント的センスで、ECM的コンテンポラリー・ジャズ、ミニマリズム、エレクトリック・ブルース、バレアリック・サウンドトラック的な作曲技法とが秀逸なるセンスと技術の中で調和され融合された『silence = サイレンス(夕映え)』なる8曲を収録。
※入荷時から若干の背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
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70年台後半より清水靖晃、鈴木勲等と活動し、多くのセッション作品を残し、ジャコ・パストリアスが来日した際には会いたいと指名されるほど高く評価されたベース奏者ながら、その後、80年台半ばまで表舞台からは遠ざかり、”消えたベーシスト”と呼ばれたが、喜太郎等のリリースで知られるshi zenからリリースされたファーストアルバム”intaglio(インタリヨ)”でシーンへカムバックする。ジャズも現代音楽も飲み込んだ独自のエレクトリックミュージックは、現在の国産ニューエイジの世界的な人気の中でも最高峰にして最難関のアルバムとして高く評価され高額で取引されている。原盤権利の問題でリイシューに至らなかった本作は、濱瀬自身の熱い情熱の元、再レコーディングを行い、原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへアップデートされた未来のクラッシックスに成りうるであろう傑作に仕上がっている。全7曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
作曲/編曲家、歌手のAlex Chumak、マルチ・インストゥルメンタリストのMikita Arlou、ドラマーのAnton Nemahaiが率いるベラルーシのミンスク出身のクリエイティブ集団、そう、SOYUZはブラジルのユニットではないのです。70年代のMPBから受けた影響を表現した今作は、ロシア語とポルトガル語で歌われ、ブラジル的でありながらブラジル的でなく、ヴィンテージでありながらコンテンポラリーなサウンド、ミナス音楽、アシッド・フォーク、MPBなどを驚くほど美しく折衷された傑作。 (AYAM)
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B面各曲のドラムブレイクでB-BOYのみなさまにお馴染みの本作。A面も至宝なのです。HEADHUNTERS彷彿のグルーヴィー・ファンクA1「Raisins」(sample_1)、ジャズスタンダード曲を見事にメロウ・フュージョンに仕上げたA2「The Breeze And I」(sample_2)はエレピ&シンセの美しいソロパートで昇天です。サンプルは途中からの抜粋ですが、どの曲もイントロからすばらしいので是非トラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
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これは一体、、、不思議に何度もループ、気を抜くと落涙、、若しくは脱力。タイトルにある、"Jazz Rock 琴 / 日本の民謡"が全てをあらわしてますね。MR BONGOによる丁寧な再発ワークで、内ジャケのライナーには本盤のことを"イージーリスニングの異色盤"と書いてあります。当時でもそういう扱いだから外人から聴けばさぞかしエキゾチックであるでしょう。我々からしても2020年、このいろいろ経たタイミングで聴いて最初はクスッとでものちには大号泣。いろいろ言っても後に残るは素晴らしきジャパニーズ・フォルクローレの美しき旋律。聴き進んでB面の貝殻節あたりで熱いものが込み上げて。。。つまり言いたいのはひとこと、"ビューティフル"な音楽であります。 (Shhhhh)
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フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマーらUSヒップホップの錚々たるメンツのバックバンドを非アフロアメリカンながらするなどユニークな存在のBADBADNOTGOODの元メンバーで、マルチ奏者のMATTHEW TAVARESとフルート奏者のLeland Whittyによる素晴らしきジャズ/オーガニック・セッション。ベロカイ・インスパイア系の白いサイケデリアとチェンバー(室内楽)感が漂い、そしてブラックジャズ的なレベルな重厚感よりも、ニューエイジ以降も感じるヒッピー・フレンドリーな浮遊感が心地よく流れリピート中。USバンドって今全然元気ないですがこのセッションからはネクストを感じます。MR.BONGOから。大推薦。すでにミックスに使わせてもらいました、"Blue"(sample2)、11分に渡る壮大なスピリチュアル・ジャーニ"Visions of You"(sample3)など全曲素晴らしい。 (Shhhhh)
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ストレンジ&グレイトのひと事。リマスタリングでの重低音のパワーアップも尋常でない迫力となっている。1986年に発表された本作「Off The Beaten Track」は、今だに先進的かつダブとエレクトロニック・ミュージックの間をいく新しいサウンドを提案している。プログラムされたチャントやユニークなサウンド (犬の鳴き声、ガラスの割れる音、ジプシーのヴァイオリン・ループなど)が、滑らかなリズムの上に乗っている。サンプリング・テクノロジーと生楽器の融合サウンドにおけるランドマーク的な作品。Jah Wobble (Public Image Limited)、Skip McDonald (Sugarhill Gang/Tackhead)、そして Albert Einstein (The Theory of Relativity)が参加!すでにアナログお持ちの方にとっても今回のリマスタリング・リイシューでの音圧重低音の鳴りはなかなか興味深く凄いと思います。sampleだけでは伝わりきれませんのでトラックリストからもどうぞ。全9曲。あらためて初期4タイトル全作それぞれスゴイです。 (コンピューマ)
David ByrneとBrian Enoによる「My Life in the Bush of Ghost」、Sun Raなどにも影響を受けて、アフリカン・リズム & ダブ & フリージャズをテーマに、ON-UボスAdrian Sherwoodが、ラスタファリズム・ナイヤビンキ創始者Count Ossie門下生Bonjo-Iと共に様々なパーカッションなどを加えて呪術的アフリカン・トライバル・ルーツ&クレイジーにダブ&ポストパンク実験的エクスペリメンタルに初期衝動で試みられた先鋭衝撃的問題作。David Lynchの名画「Wild At Heart」でも使用された、DJ達のオールタイム・フェイバリット・トラック&数々のサンプリングでもおなじみ、A3「Stebeni’s Theme」ゆったりとしたナイヤビンキ・ルーツなリズムにPrince Far-Iばりのヴォイスが妖しくエフェクティヴに揺らめくB2「Far Away Chant」も、もちろん収録されている。アフリカン・ヘッド・チャージが誕生した記念碑的傑作。すでにアナログお持ちの方にとっても今回のリマスタリング・リイシューでの音圧重低音の鳴りはなかなか興味深く凄いと思います。sampleだけでは伝わりきれませんのでトラックリストからもどうぞ。全8曲。ホントあらためて初期4タイトル全作それぞれスゴイです。 (コンピューマ)
1980年代初頭、すでに50代であったがシンセサイザーと電子音楽に出会い、新たなサウンドの実験を始めたアルジェリア映画音楽界レジェンド、故Ahmed Malek(アーメド・マレック)による膨大な電子音楽の録音マスターテープを譲り受け、家族の協力のもとで、電子音楽マニア/コレクターでもあるFlakoが、Ahmed Malek本人が生きていたら、これらの音源を使って作り上げていたかもしれない架空のアルバムをイメージして、それを目標に編集コンパイルしたオマージュ入魂コンパイル作品。北アフリカ・マグレブなアルジャリア初期シンセサイザー電子音楽の未発表秘宝17曲をドラマチックに収録。LPサイズ見開き4Pブックレット封入。 (コンピューマ)
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Bowes Road Bandによる唯一のアルバム。わずか50枚しかプレスされなかったこのLPは、ベルリンのフリーマーケットで発見されて、今回のリイシューに繋がったという。ビートルズ、サージェントペパーズから繋がる実験音楽へのフレッシュな初期衝動が、フォーキー・サイケデリックに甘酸っぱい青春感、無邪気な音楽愛と共に胸キュンに広がる6曲。
バンド・ヒストリー、制作秘話をバンド・メンバーのインタビューと共に詳しく紹介した8Pブックレット(LPサイズ)封入。 (コンピューマ)
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これはかっこいい!!!ヒリッと乾いた音像にも魅了される。アートワークも品格グレイト。先人たちへのリスペクト学び、Failuzへの敬愛も感じさせてくれる歌声、朗読。レバノン・ベイルートからの新たな潮流。Radwan Ghazi Moumneh(Jerusalem in My Heart)がミキシングを担当。クラウトロック・レジェンドFAUSTとの共演がグループ結成のきっかけというのも頷ける激渋センスのかっこよさ。これからの活動や展開も非常に楽しみすぎる。強力レコメンドとさせていただきます。興味深い素晴らしい作品のリリースが続いているロンドンMais Umからの注目作。 (コンピューマ)
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オリエンタル・ジャズ、サイケデリック、2019年の「Doğu Çiçekleri」、2020年の「Wabi Sabi」、2021年の「Natura Morta」でMR.BONGOやTHINK! RECORDSにもライセンスされ人気を博したストックホルムのコンポーザー、マルチインスツルメントミュージシャンSven Wunderのニューアルバム!エレクトロニック・ピアノ、ストリングス・アレンジ。エキゾチカ、ジャズ、モダンジャズ、ライブラリーミュージックなどの影響を感じさせる贅沢なアンサンブル。LAのニュージャズシーンなどにも通じ流感じもあるし、レイトナイト、スモーキー、独特なところもある感じです。風景。素晴らしいレコード。 (サイトウ)
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1. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - The House Behind
06:25 Buy2. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Loosing Memory
04:04 Buy3. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - City People
06:07 Buy4. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Concerning The Ice
04:15 Buy5. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Passing Wind
03:34 Buy6. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Head, Heart
04:45 Buy7. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - From Below
04:20 Buy8. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Lost Small Things
01:58 Buy9. Joao Paulo Esteves da Silva, Mario Franco, Samuel Rohrer - Smoke Signals
04:26 Buyページトップへ戻る
シドニーのオーガニックサウンド新流〈MAD HABITAT〉から、〈NUMMER MUSIC〉〈NAFF〉からヒットでもお馴染みCOUSINによるニュープロジェクトPOSMがデビュー!バンブーフルートの牧歌的導きに悠々とした打楽器、最終的に美しいニューエイジサウンドに着陸する「Bamboo」(sample1)。シンコペーションを多用したジャズドラム「Beads」(sample2)など、有機的響きと自然の調和。COUSINならではのリズムサイエンスも新しいオーガニックサウンド。 (Akie)