- 12inch
Escape From New York
Fire In My Heart
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLE001
- 2023-09-26
アーバン・メロウ、ドリーミー且つスウィートな絶妙緩やかなテンションとモダンディスコ&コズミック・グルーヴ。あらゆる古今東西時代を超えた様々なダンスミュージックへの深い造詣と数々の現場を経た名人芸の達人達観したリエディット施しが素晴らしい。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
Mule Musiqを代表する、日本が世界に誇るダンスミュージック・プロデューサーKUNIYUKI、2009年にCDのみでリリースされていた名盤「Walking In The Naked City」が待望アナログ復刻。時代を超えて愛され続けるであろう2LP全10トラック珠玉。 (コンピューマ)
PARADISE GARAGE CLASSICSとして知られ、CREME ORGANIZATIONのマスターピースとしても知られる島田奈美の「Sun Shower」を代表曲にもつ寺田創一とその門下生横田信一郎の音源をリリースした「FAR EAST Recordings」のコンピレーション登場!Sun Sowerの別テイクや永山学と寺田創一の名曲[Love Tension]の別テイク、 SINICHIRO YOKOTAの「Do it Again」コンピレーションの立役者でもあるHUNEEによるエディットやCDのみでリリースされていた曲も含む全12曲! (*リプレス分はC3が「Shake yours」から「We Came Together」に差し替えられています。 (サイトウ)
マルコス・ヴァレ、ジルベルト・ジル、チン・マイア、ガル・コスタ、リタ・リー、ジョルジ・ベンなど錚々たるアーチスト達の作品に参加してきたブラジルのキーボディスト、コンポーザーLincoln OlivettiとマルチミュージシャンRobson Jorge。愛され続ける1STアルバムに続いて、1982年から1986年にかけてレコーディングされながらも未発表に終わっていた貴重な音源が〈Selva Discos〉からアナログリリース。ポルトガル語と英語になよる写真とライナーノーツが掲載された8ページのインサートシート付属。良いジャケ。 (サイトウ)
Track List
BPM122、A1「groover hot mix」(sample1)、BPM123、A2「female Ⅱ」(sample2)、BPM125、アシッディB1「blue acid」(sample3)、BPM122、ブリーピー・ヒプノティック・ボディなB2「deep bleep」の4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
南アフリカのサキソフォニストTeaspoon Ndelu。〈Soul Jazz Pop〉〈Hit Special〉〈Gallo GRC〉といったレーベルからアルバムをリリースし、現地アーティストへの楽曲提供、ポール・サイモンの 「Gumboots」参加など、とても幅広く活躍していた彼の作品中でも一際ガラージ〜レアグルーヴ・ファンを魅了し続けるこのセルフタイトル・アルバム。ファンク・グルーブなホーンにレゲエなリズム(回転数落としてみるのもおすすめです)、ハモンドとシンセアレンジがスペイシーなA2「Wind and Fire」(sample_1)、四つ打ちキックとブレイク毎のオルガンパートが高まるB1「Saturday Express」。〈SOFRITO SPECIALS〉のエディットなどで「Oh Yeh Soweto」ばかりが注目されがちですが、5曲全て外せませんよ。。フロア向けなアツい名盤。 (AYAM)
Track List
「炎のランナー」や「南極物語」の作曲で著名なVANGELISのリーダー・EVANGELOS PAPATHANASSIOUの実弟であるNIKO PAPATHANASSIOUが作曲を手掛け、ZOROASTERの異名を持つGEORGE PENTZIKISが指揮をとった、ギリシャ出身のミュージシャンによる共同プロジェクト・ADOLF STERNの唯一のスタジオ作品で、オリジナルの7インチは100$を超えるプレミアが付いているという'79年の幻の音源の<BEST ITALY>からの再発盤がリプレス!ゾロアスターによるウェイアドな変調ヴォーカルが感極まるサイケなイタロ・ディスコ”More... I Like It”(sample1)は、当時のシングルには未収録のインストゥルメンタルがあらたに収録!DJ HARVEY'SフェイバリットであるRYAN PARISの”Dolce Vita”にも似たプロダクションに、アメリカのモデル達を虜にしたコンポーザー・RUDY BROWNことRODOLFO GRIECOによるオーケストレーションが魅力の”Twenty Seven”(sample3)も人気です!この機会に是非どうぞ。
昨年リリースされた「Curaçao Blue」の発掘で話題を呼んだGhiaの初期の楽曲や、LP『Curaçao Blue』と同時期にレコーディングされた楽曲をThe Outer Edgeがコンパイル。ヒップホップ、エレクトロ、インダストリアル、シンセウェイヴ、ジャズなど多様なスタイルが垣間見れる魅惑のサウンド。 (サイトウ)
Track List
2000年以降のディープハウス・クラシックスのひとつである大名作。うれしいリプレス。MCDがその才能を初めて世に知らしめた黒くファンキー・サイケデリック幾何学ソリッドな名品。3トラック。 (コンピューマ)
1983年のエアロビクス・エクササイズ用に制作された教則レコードに収録されているというレアな音源。マンハッタン・トランスファーとの仕事や。映画「眠れぬ夜のために」「ブルース・ブラザーズ」などで大成功を収めている作曲家、プロデューサーIra Newborn指揮の元、レオン・ウェアをフィーチャリングした「What Does It Take」と、ワークアウト最後に収録されているクールダウン・チューン、ボブ・ディランやリタ・クーリッジのバックシンガーも勤めているという女性シンガーJo Ann Harrisをフィーチャリングした「Never Gonna Give U Up」。それぞれヴォーカルバージョンと未発表のインストを収録してリマスター12インチ化。 (サイトウ)
Track List
00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)
Track List
カルト人気のRED LASER RECORDSからの「Full Beam! For Gees Only」シリーズ。 (サイトウ)
Track List
ダブからニューウェイブを網羅する音楽性と、それらを融合した独自アウトプットでカルトな人気を誇る英国テックハウス〜テクノ大重鎮ユニットSWAYZAKのデビュー作が発売25周年!リリース当時、9曲がCDで、7曲がアナログ盤で出版されたオリジナルの12曲を全てアナログとして網羅。オリジナルDATを使用し、新たなエディットまで施した決定盤的復刻。ミニマリズム〜ダブテクノ、ハードウェアからこそ為せるサウンドは現在も色褪せません。 (Akie)
Track List
Side-Aには、1980年のアルバム「Monster」収録、Joe Adamsの魅惑のヴォーカルをフィーチャーしたマジカルなシンセサイザー・ミラクルにもうっとりとするアーバン・メロウ・グルーヴ傑作マスターピース「Stars In Your Eyes」のじっくりと展開されていく11分21秒にもおよぶロングミックス Special Disco Remix(sample1)を、Side-Bには,同じくアルバム「Monster」収録の、シーラEによるラテン・パーカッション・ブレイクも交えた、軽快こみあげ系ラテン・ディスコ必殺名曲「Saturday Night」のSpecial Disco Remix(sample2)をばっちりと収録。 (コンピューマ)
'90年代初頭にリリースされた名作アルバム”Introduction””Back To Love”から4半世紀、シカゴで生まれたハウスミュージックにソウルやジャズ、コンテンポラリーなエレメンツを取り入れディープに進化させてきた真のイノヴェイターであり、現在もヨーロッパのビッグ・フェスティバルを中心にライヴ・パフォーマンスを多く披露し続けているレジェンダリー・プロデューサー・LARRY HEARDのエイリアス・MR. FINGERSのニューアルバムがリリースです!古巣であるロンドンの老舗「BLACK MARKET」の創始者・RENE GELSTONとの共同プロデュースで、。ベルリン在住のジャマイカン・シンガー・TIKIMAN a.k.a. PAUL ST. HILAIREや、90年代に活躍したR&Bシンガー・NICOLE WRAY a.k.a. LOVE WRAYらのヴォーカル参加や親しいミュージシャン・CHRISTOPHER CHARLES JONESやED FINNEY、テナーサックス奏者・ZACHARY McELWAINらのサポート以外のほとんどを自身がプロダクションや演奏もこなした、もはや傑作の呼び声の高らかな素晴らしいアルバムとなっています!レコメンド。
BLUE GAS,ADOLF STERN,G.A.N.G.など数多くのイタロディスコを発掘・復刻してきた〈BEST RECORD ITALY〉がリマスタリングリイシュー!ブエノスアイレス生まれのミュージシャン、イタリアを転々としながらギターを学んだVICTORIO PEZZOLLAによるワンオフ・ディスコ・プロジェクトASSO!STEELY DAN「Do It Again」をバレアリックの清涼感を加えてエレクトロニックディスコアレンジしたAサイド(sample1)は勿論、ジャジーなクラシックピアノと電化ベースが涼感たっぷりに交わる地中海ブギー「Don't Stop」(sample2)は至極。限定プレスのためお早めにぜひ! (Akie)
CAJMERE、MARK FARINA、DJ SNEAK、DERRICK CARTERらがウィンディーシティーをパンピンに謂わしていた頃の第二波として勢いにのり、殿堂の〈Cajual〉や姉妹の〈Relief〉、その後〈Planet-e〉等で活躍、アルバムも3枚残してフェード・アウトしていったジェミナイ!99年カーターの〈Classic〉からの"In My Head EP"に続いて、同年リリース、サメの写真が印象の"Swimmin' Wit' Sharks EP"のリイシュー!ラップやクラップがのった愉快なタイトル・トラックや、タイトなディスコ・ドラムスでダビーに艶っぽくなめらかな歌がのる名トラック"We Are The Future"も最高、剥き出しのドラムループを反復させながら、ウィスパーヴォイスやS.E.に吹き込まれるルーディな魂が潜在したロウなファンキー・トラックス!タイトルの"Swimmin Wit' Sharks"はダブ・ヴァージョンも収録!
Ibex名義での活動でも知られるTony Ollivierraによる初期名義DJ Slym Fasの1997年の傑作。Terence ParkerのレーベルINTANGIBLE RECORDSからリリースされていた類いまれなるデトロイト珠玉。「Luv Music」「Set Yourself Free」共に最高すぎる。 (コンピューマ)
Track List
TROUBLE IN SIDEなどカルトイタロクラシックの発売元である〈AIRPORT〉からリリース。その後、現在に至るまで幾度か再発もなされているものの希少なエヴァーグリーン80s古典「Eyes」が、本作のプロデュースを手掛けたROBERTO FERRANTE主宰〈PLANET RECORDS CLASSICS〉から嬉しい公式リイシュー!当時ギリギリティーンエイジャー、無邪気さ滲む声トーンは本作ならでは。オリジナル同様にDub Mixも収録! (Akie)
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のちにUKハウスの夜明け~RAVEシーンで活躍するヴォカーリストNIGEL SWANSTONとシンセサイザーTIM COXらによる84年のレフトフィールド・ディスコ、エキゾ・シンセ・ポップのカルトクラシックスESCAPE FROM NEW YORKの「Fire In My Heart」。ナルシスティック、ドラマティック、エモーショナル。カルトです。歴史的傑作。「Won't Be Your Fool」もなんとも魅惑。これまでブートで数々で回ってきましたがオーストラリア〈TSUBA〉のKEVIN GRIFFITHSのレーベルの〈ISLE OF JURA RECORDS〉から正規再発。 (サイトウ)