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Dwight Sykes
Songs Volume 1
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-044 LP
- 2024-09-10
マルコス・ヴァレ、ジルベルト・ジル、チン・マイア、ガル・コスタ、リタ・リー、ジョルジ・ベンなど錚々たるアーチスト達の作品に参加してきたブラジルのキーボディスト、コンポーザーLincoln OlivettiとマルチミュージシャンRobson Jorge。愛され続ける1STアルバムに続いて、1982年から1986年にかけてレコーディングされながらも未発表に終わっていた貴重な音源が〈Selva Discos〉からアナログリリース。ポルトガル語と英語になよる写真とライナーノーツが掲載された8ページのインサートシート付属。良いジャケ。 (サイトウ)
Track List
90’s初期NYアンダーグラウンドハウス、Nu Groove、Bobby Konders、Kenny Dope、Todd Terry、そしてPal Joeyなどからの影響を感じさせる、漆黒ドープ且つジャジーなサンプリング・センス、 ジャッキン・ハイセンス・ファンキーなアンダーグラウンド・ハウス・グルーヴを先鋭的ロウに感じさせてくれる強者4トラックを収録。 (コンピューマ)
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70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュも古くからプレイしてきた曲で多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」をセオ・パリッシュがエディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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先日、ニュートーン店内でインストアのDJも披露してくれたMo KoloursのがWe Release Jazzから新作が到着しました。アフリカと、インドの文化がミックスされ、先鋭、特殊な発展を遂げる、注目されてきた西インド洋マダガスカル、レユニオン島の流れを汲み、セガ・ミュージックも根付くモーリシャス共和国出身、ロンドンのジャズシーンでも活動し、現在日本の田舎に潜む。
「J Dillaがプロデュースしたマーヴィン・ゲイのような」(by Mojo)、「カーティス・メイフィールドがア・トライブ・コールド・クエストとリー・ペリーと組んだような」(by The Guardian)、彼のような音は他にない(Resident Advisor)など、各紙、ジャイルス・ピーターソンなどのDJにも絶賛されてきた才能。 (サイトウ)
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「Disco Nights」等のヒットで知られるディスコ・バンドGQの前身。NYCブロンンクスの4ピースThe Rhythm Makersの76年のアルバム。アンダーグラウンド・ディスコ、スペーシー・ジャズファンク史上指折りの名曲「Zone」、「Soul On Your Side」「Monterey」「Can You Feel It」など色褪せることのない名盤! (サイトウ)
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Inner Scienceのリリースに続いて、「電子音楽の美学 (The Aesthetics of Japanese Electronic Music) Vol.2」のリリースも控えるCosmocities Recordsからグッド・リイシュー。オリジナルの3曲西海岸らしいハウス・レイヴ、プログレッシヴ・ハウスな99年作。それぞれの曲をBushwacka!(sample1)、Max in the World(sample3)がリミックス、共に独自のダブ感が垣間見れるいいミックス。 (サイトウ)
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「Rhyhm Of Life」/「Sweet Power Of Your Embrace」でRARE GROOVE以降の世代に発見されたJAMES MASONの長い間未発表で96年にリリースされた名曲2曲が嬉しい再発!Nghtgruvは、録音はなんと84年。プロトハウスなシンセサイザーディスコ。短めのオリジナルをロングエディットしたヴァージョンを収録!素晴らしい!B-SIDEは96年のスローダンサー「 I Want Your Love」、こちらもシンセワークがアメイジング。絶品です。両面ともにTHEO PARRISHも愛する名曲。 (サイトウ)
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70年代にDJたちがオープンリールで音源を持ち込み、DJのために少量のプレスを行なっていたアセーテートシステム、SUNSHINE SOUNDの復刻シリーズ。 (サイトウ)
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00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)
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世界各地の秘蔵AOR、フレンチ、カリビアン、ブラジリアン・ディスコ&ブギー秘宝、Dimitri From Parisによるバレアリック・グルーヴなど、フランスならではの視点で、ソウル/ファンク、ジャズ、ディスコからレゲエ、ヒップホップ、ハウス、エレクトロニックジャンルに至るまで、幅広いグルーヴミュージックのスペクトルに沿って、新しいアーティストの作品と忘れ去られた傑作の再発を組み合わせた豊富なカタログを発表してくれている信頼のFavorite recordings、そして、1995年より活動を続けるスイス拠点のDJ/ハードディガー/レコード愛好家、Lea Lisa(Phonica Records、Wolf Music…)による、彼女がこれまでのキャリアを通じて大きな影響を受けたアーティストやレコードの中から選ばれた、多様でバラエティに富んだ豊かなハウスミュージック愛に満ち溢れたセレクションによる名コンピレーションが誕生している。
USハウスの逸品、Kerri Chandlerによる1997年King StreetからののNYCハウス・クラシックA1「Be There (Kerri's Club Mix)」、アンダーグラウンド激渋ビートダウン・ディープハウス秘宝A2「Slowhouse 2 – Untitled」(sample1)、1992年UKアンダーグラウンド初期ハウス/テクノ宝物B1「Truth – Emotional」、黒人アーティスト・ヒーロー達の名前が次々と連呼されながら漆黒宇宙を遊泳するシカゴハウス・ベテランAbacusによるGuidanceからの名品ディープハウスC1「Abacus - Blax Thanxs」(sample2)、1998年のアトモスフェリック・カルトテクノ・ディープハウス・サウンドスケープ秘宝D1「Pure Science – Ekeyz」(sample3)、ソウルフルなRon Trent Remix、D2「N'Dambi - Can't Change Me (Ron Trent Remix)」という時代を超えた必殺ディープハウス逸品が2枚の12インチ2枚に丁寧に収録されている。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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All City Dublinの再発部門AllChivalのコンパイル。ギターやシンセなどをプレイするコンポーザーのStuart Binghamを中心にシンガーの81年の〈Release Records〉からのリリース2曲はPaul Curtisがプロデュース。The B's Kneesという自主でのリリース以降は相当入手困難のようで、高音をつけています。AllChival最初のリリースだったコンピレーションに収録された「Give It To Me」、ダブ、ミックスワークとインディペンデントなラフさが魅力の冒頭の「Oh Gee, I Got You B.B.」など素晴らしい音源がずらり。 (サイトウ)
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マドンナも手がけたレジェンド、マーク・カミンズとのパートナーシップでも知られるNYC BRONXのDJ、Freddy BastoneによるプロジェクトCorporation Of One。オリジナルは1989年のTuff City RecordsのサブレーベルSMOKIN'からのリリース。QUEENボヘミアンラプソティーからのフレーズも引用した「The Real Life」と、B-SIDは同年のシングル「So Where Are You」から2ミックス。Tom Carruthersの「Non Stop Rhythm」も再発した、「So Where Are You (Hashish Dub Mix)(sample1)」はオールド・スクールさにアラビックな感じも盛り込んだ最高な一曲。 (サイトウ)
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75年録音。オーパの名作「Goldenwings」に収録される同名曲の別バージョンで幕開けます。アイルト・モレイラたちも取り上げてるエドゥ・ロボの大名曲「Casa Forte」や「Never Can Saygoodbye」のカヴァー、カンドンベのパイオニアで友人でもあるリューベン・ラダに捧げた曲など。60年代には、ブラジルのトロピカリア同様、ビートルズやサイケデリックロックにも影響を受け、ジャズ、アフリカルーツの自国の音楽と融合させていったウルグアイの才能たち。特にウーゴは現在でも日本ともゆかりが深く愛され続けていますね。オフィシャルのアルバムとはまた違った魅力溢れる一枚。 (サイトウ)
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SLO MOSHUNのBells Of N.Y. 。トライバルビートの前半、徐々に、のぼりつめ、アンセム「Strings Of Llfe」に強くインスパイアされたような煽るリフ、2度目のブレイクでヒップホップビートへと展開する最高な一曲(House To House Mix) 。ドープなベースラインからブレイクビートの「Bells Of N.Y. (Summertime Mix)」、オールドスクール、シンセリフ、ROOTS OF GARAGEな「Bells Of N.Y. (Xen Mantra Beefy Bells Mix)」もヒップホップビートへと展開。パワフルなVOCALをフィーチャリングしたガラージハウス「I Feel High」も名曲で持って降りて間違いのない一枚だと思います。 (サイトウ)
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BPM110ほど、ヴォーカルバージョンSide-A「What Am I Gonna Do?」(sample1)、インストゥルメンタル・ダビー絶妙なる浮遊感ええ湯加減ちょうどいい心地よさのSide-B「What Am I Gonna Do? - Dub Version」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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コーラス、それぞれの演奏、完璧な音宇宙を描いていて素晴らしいです。DIYな揺らぎの魅力も。そしてなによりも心が震えてる人の歌です。号泣。 (サイトウ)
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The Joness 「Love Contes」とArchie Bell & The Drells「Everybody Have A Good Time」をリエディット。 (サイトウ)
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近年コンピレーションが編まれたり、再発されたりするなど注目されてきた、オーストラリア、アデーレのアンダーグラウンドのハイライト、〈5MMM〉に連なる人脈。The Iguana Twinsのメンバーたちによる非常にレアで高値をつけていた一枚です。ポストパンク、ニューウェイヴのアヴァンさ、ファンカラティーナ、アフリカンリズムのエキゾチックさ、レゲエ、DIYなアンサンブルと、ダブやミックスワークのサウンドプロダクションに気づくとその魅力が伝わるのではないかと思います。魅惑の音源。 (サイトウ)
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「Sporty Catの名で知られるDwight Sykes、1956年の2月27日、ミシシッピ州の ネトルトンに産まれる。2歳のときにミシガン州のカラマズーに転居し....」「 At the age of nine.....Airs of Harmony, Jr., now known as the Michigan Nightingales......」「...local Michigan bands including Domain, and Chaos. ....」等々に在籍。......。というPPU渾身の解説の復刻ワーク。リスペクトするしかないでしょう。自宅のスタジオで4トラのカセットに録りためた魅惑の音源の数々。歌もので泣きました (サイトウ)