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Riccardo Sinigaglia
Riccardo Sinigaglia Works 1976-1981
17853 Records
- Cat No.: RFLP001
- 2025-03-17
ウクライナのテックハウスシーン司るJOSSによるレーベル〈ARTREFORM〉から!注目はやはりMIKE OLDFIELD「Tubular Bells」を使用した同タイトル曲のB1で、スナップ効かせたビートをメインに印象的なメロディは微かに匂わせる絶妙なサンプリングワークが上手い。堅実なミニマルテックハウス基礎、ベースにプログレッシブ感が加わった「I Meet Somebody」(sample2)もグッド。 (Akie)
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アーバン・クロスオーバー・ワールドミュージック(アフリカ/スペインetc…ジャズ/フュージョン・エレクトロニック・ディープハウス・アンビエントの黄昏。名盤。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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彼のライフワーク的にリリースさfれてきた、初期ニューウェイヴ、インダストリアル・ミュージックに強く影響を受けた氏のルーツとなる音楽性を現在のスタイルで構築制作した「Newwave Project」シリーズの待望のアルバムがリリースされた。全8トラック。名作誕生。ダークサイド不穏&ディープな世界観ながらフロアを躍動させる力強さに満ち溢れたエレクトロニック&シンセサイザー・ダビーでパーカッシヴなグルーヴと推進力、展開構成が素晴らしすぎる。さすがの即戦力全8トラックを収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
多幸感を備えつつ、メランコリック・アトモスフェリック・サイケデリックな神秘的ドリーミーなフロア効能ディープハウス4トラック、BPM122、A1「Solid Core」(sample1)、BPM126、A2「Better Plac」(sample2)、BPM133、B1「Expanding」、BPM127、美麗エレクトロ・テックなB2「Reality Bends」(sample3)も秀逸なサウンドデザインが空間音響的に構築されている。 (コンピューマ)
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Moodymann主宰"Mahogani"から2017年にデジタルのみでリリースされていたデトロイト漆黒ディープハウス・ロングストーリー・リミックスA1「Paul Randolph - Shake House(Kuniyuki Remix)」(sample1)から、安東ウメコとの活動でも知られるアイヌのコーラス・グループMarewrew(マレウレウ)のアンビエント・アイヌ・ダビーな2013年CDオンリーでリリースされていたB1「Marewrew - Rera Suy(Kuniyuki Remix)」(sample2)、そして、やはり2013年CDオンリー・リリースだったエストニアの合唱団ETV Girls Choirのオーガニック・ダウンテンポ・エレクトロニカ・リミックスB2「ETV Girls Choir - Sampo tagumine(Forging the Sampo)Kuniyuki Remix」(sample3)のジャンルを軽く横断した唯一無二の世界観による珠玉3リミックスを収録。グレイト。 (コンピューマ)
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捻れたアシッドシーケンサーにファンキーなベースが絡みつく催眠テックハウス「Momentum」(sample1)は、モンテビデオ出身のMICHELLEがブレイクビーツアレンジを加えたリミックスを提供。打楽器も仕込んだパンピンなボトムにコミカルなメロディが重なる弾性アシッドテック「Shiver」(sample2)や、ダークな加工ヴォーカルが搭載された「Aesoning」(sample3)。酸性のエネルギーとテクスチャのあるベースラインに強烈な個性。現状はレコードのみでリリースされています! (Akie)
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そのキャリアは25年以上、今尚〈REKIDS〉や〈HOLIC TRAX〉など数多くのレーベルで絶え間なく実験を重ねる熟練MR. Gによるニューリリース!スモークアウトした音響にヘヴィ重量のダブベース、アブストラクトに漂うヴォイスサンプルで妖しさ増幅なサイケデリックディープハウス「Dust In The System: Tokyo Dub Plate」(sample1)の極上燻銀に食らった後は、伝染力あるトランシーアシッドハウスワークアウト「Let's Do It」(sample2)。機能的でありながらソウルフル。 (Akie)
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子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。全8トラック。現在のPingipungを代表する1枚となりそうな傑作アルバムが誕生している。DLコード付き。カンナダ語の歌詞と、音訳、英訳が記載されたテキストシートが付属。 (コンピューマ)
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アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)
〈HYPERCOLOUR〉〈BROKNTOYS〉〈CPU〉など、数々の人気レーベルに作品を残してきたモジュラーセッションLONDON MODULAR ALLIANCEがお久しぶりの新作EPをドロップ!トリッキーなエレクトロビートと妖美なシンセサイザーが複雑に絡み合う「Walnut」(sample1)、ビンテージアナログテクスチャに根ざした難解なシンセプログラミングで長い導入で始まるメロディックテクノ「Holy Mantle」(sample2)など、ここまでメロディック且つエモーショナルな作風は珍しい、エレクトロニカにも侵入する新領域、おすすめです。 (Akie)
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〈PHUTURE SHOCK MUSIK〉などにも作品を残すウクライナのアーティストLOSTLOJICは、マイナーコードと圧力ある低音でダークに催眠がけるトランステック「Telekinesis」(sample1)。レーベル主宰を務めるSELAはアシッドを効かせたSFテックハウス「Sex Work」(sample2)。FELIPE VALENZUELAの〈MELCURE〉や〈WICKED BASS〉からの楽曲も記憶に新しいベテランLUCRETIOによるレフトフィールドアシッドテクノ「Crystal Maze」(sample3)など、ジャンル分けの難しい、テクノとハウスのリミナルサウンドを切り取ったコンピレーション! (Akie)
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レーベルのインフォメーションに「サブウーファーが無い人は借りてでも手に入れて聴くべき」との文言がありましたがその通りな一枚。現行屈指の実験音楽のアカデミック処〈MANA〉の運営に携わった天才MATTHEW KENTが新たに創設したレーベルの第一弾。テクスチャをディティール細かく作り込み音空間を創造してしまったディープダブテクノ「Captigon」(sample1)に始まり、心理音響空間の領域までサウンドを押し広げた物凄い作品、これはおすすめ。 (Akie)
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ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
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イタリアの建築家の顔も持つ現代音楽家RICCARDO SINIGAGLIAの初期レア音源。静寂なエレクトロニクスの深い響きと音響空間、民族音楽の複合拍子、ピタゴラス音律、モード等を基調にした、メディテーショナルで空想的な驚きの音世界です。神がかっていますね。凄い! (サイトウ)