- 12inch
Cougarman & General Z
Seaman Level
Golden Hole
- Cat No.: GH002
- 2023-03-17
Gerry Rooney, Joel Martin変名。COUGARMAN & GENERAL Zによるオブスキュアなリエディット作。中古市場ではプレミア化している一枚、CRUE-L瀧見さんの手元にあったデッドストックです。
Track List
Track List
LengやPublic Releaseなどでリリースをしているどちらかというとバレアリックのイメージが強い40 Thieves。今作では80sオールドスクールスタイルでメガミックスをやっています!「PEECH BOYS/Life Is Something Special」をベースにした11分半にも及ぶ長尺なのですがいいタイミングで次々ネタが入ってくるので飽きることなく聴けそうです!使い勝手の良い片面プレス。勿論限定でした!09年の作品をデットストックで発見したのでチェックしてみてください!(視聴は2つに分けてあります)
シカゴのLeonard Part Sixxによるエディットレーベル[Underdog Edits]の13番!AサイドはかつてCarl Craigもネタにした強烈なトライバルビート「RINDER & LEWIS/Anger」を、そしてBサイドではEarl Youngによるパワフルなドラムと熱く歌い上げるゴスペルヴォーカルが堪らないフィリー・ディスコソング「MIGHTY CLOUDS OF JOY/Time」をネタに原曲の良いとこを最大限に活かしたDJユースなエディットが収録されています。
キング・オブ・ファンクことJames Brownのリワークも良い仕上がりだった[BSTRD BOOTS]常連のWhiskey Baronsが主宰する[FLAVORHEARD]より今度はStevie Wonderのリワークをリリース。「As」、「Another Star」と定番というか殿堂入りのクラシック中のクラシックを素材にフロア目線なリワークを披露しています。原曲が素晴らしいのはもちろんですがグルーヴ重視で丁寧な仕事がナイスです。 (TETSUO)
マンチェスターの超重鎮GREG WILSONが新レーベルをスタート!その記念すべき第一作目となる今回は自身がリアルタイムで体験し吸収したエレクトロナンバーをオールドスクールスタイルでリエディット!大ネタ揃いの強力盤ですが流石GW、説得力が違います。色んなジャンルのDJに聴いてもらいたい一枚となっております!Record Store Day限定盤! (TETSUO)
Eric D.(Rub'N'Tug) & WATARUde(R.M.N.Production)によるエディットシリーズ!ファルセット気味にシャウトする熱いボーカルとコーラスの掛け合いや高揚感を煽るピアノパートが調子良いW面の「I'm Feeling Excite」とスペーシーなシンセワークと艶のある女性ボーカルが最高なスパニッシュ・ブレイク・ディスコのX面。特にX面はアフターアワーズにも威力を発揮しそうなフリークアウト・エディット。
ロシア西部の港湾都市サンクトペテルブルグ出身のKirill Sergeewが率いるユニットSaint Petersburg Disco Spin ClubがIs It Balearic?からリリースした極上のバレアリックチューン。「THE CHARMELS/As Long As I've Got You」ネタのA2やフュージョン系ミディアムディスコナンバーA1も素晴らしいのですがBサイドに2ヴァージョン収録された「DONNY HATHAWAY/Love, Love, Love」ネタの、スローモーでロッキンな「Love Spin」がInst/Dubバージョンともに最高の仕上がり。(※音質・再生に支障はありませんが、擦り傷アリ。)
フランス発のエディット専科Macadam Mambo Editsのレーベル一作目! Queen SamanthaネタのB1やJoe DassinネタのB2などフレンチブギーを中心にUKモノのエディットとはまた違うエディットが揃っているのですがイチオシはロフト古典「IAN DURY/Spasticus Autisticus」をネタにボーカルを削ってエレクトリックなドープファンクに仕立てたA2が特に素晴らしいです。
[NEEDWANT]からの「I Wanna Know」がRub N TugにもピックされたNicholas ChurchとJoseph SpencerによるユニットCASINO TIMESがエディット作品をリリース!ドライブ感のあるシンセのベースラインと女性ボイス・サンプルで引っ張るAサイドのシンセディスコ他、[Nu Groove]やDJ HARVEYもネタ使いしていたPAUL MAURIAによるイージーリスニング古典「Love Is Still Blue」のシンセリフを引っ張り長尺化したBサイドも良い感じで使えそう。
ハイクオリティで間違いないリリースを続けるドイツの要注目レーベル[TOY TONICS]より最新作。今回は[GOMMA]からの強力な助っ人MERCURYとMUNK、そしてMANUEL KIM、BLACK LOOPSという[TOY TONICS]周辺の人物が参加している一枚。「GEORGE BENSON/On Broadway」のフレーズを軽やかにループさせたA1を筆頭にMOTOWN代表格「The Temptations/Papa Was A Rolling Stone」、そして90'sハウス古典の「Soft House Company/A little Piano」など誰もが親しみやすく、分かりやすいネタ使いながら痒いところに手が届いたナイスエディットが揃っています! (TETSUO)
UKから詳細不明のエディットが到着!TEDDY PENDERGRASSが77年にリリースしたフィリー・ソウルの名曲「You Can't Hide From Yourself」を始め、FIREFLYによる81年のウォーミーなイタロ名曲「Love (Is Gonna Be On Your Side)」、そしてDAN HARTMANのスーパーダンス・クラシック「Relight My Fire」を収録。どの曲も原曲の良さを素直に引き出した好エディットワークが光る一枚。 (TETSUO)
ヘヴィ・ボトムなマスタリングでDJ方にも人気の高い[DISCO DEVIANCE]30番はレーベルでも幾度かリリースをしてきたPETE HERBERTとDICKY TRISCOによる名コンビが登場!過剰で派手な展開は抑え、最小限のフィルターでブレイクを演出した女性ヴォーカルがリードするエレクトリックなブギーといった趣のAサイド(sample_2)も然ることながら、GARAGE古典として名高いディスコ・ファンク名曲「THE BROTHERS/Under The Skin」をこれまたミニマリーで展開抑え目に捌いたユーフォニウムがリードするBサイド(sample_1)。オリジナルが素晴らしいのですが原盤は余裕の万超えですのでこちらのエディットでどうぞ!うれしいリリースです! (TETSUO)
ギリシャのPhoebusによるフレンチポップのエディットA1を筆頭に中心アーティストの一人であるGuillaume Des Boiのアコギとベースの反復によるフォーキーなハメ感のA3、まんまモロダーなSacha Mamboの80'sシンセ・ポップエディットなどなど。一癖二癖はもちろん、そのアクの強さに中毒者続出の〈Macadam Mambo Edits〉ですが今回もネタのチョイス、エディット具合共に文句なしの一枚です。 (TETSUO)
スウェーデンの名門[G.A.M.M.]傘下に位置するリワーク系レーベル[BASIC FINGERS]に周辺のアーティストとしてお馴染みのThe Reflexが登場!80年代ファンカラティーナ代表格として日本でも人気だったKid Creole and The Coconutsによる陽気な名曲「My Male Curiosity」をネタにした今作、匠にビートを足しセンスよくブギー化した今作。特にインストおすすめです。 (TETSUO)
LOUIE VEGAの<Vega Records>やIAN FRIDAY主宰の<Tea Party Music>などNYディープハウス畑などからもリリースしてきたフレンチDJ REVEREND Pが今度は[G.A.M.M.]傘下に位置する[BASIC FINGERS]に登場!アフターアワーズの雰囲気も優しいGil Scott-HeronとBrian Jacksonによる'78年の名アルバム「Secrets」より”Three Miles Down”をネタ使いしたAサイド始め、「THE JACKSONS/That's What You Get (For Being Polite)」をウルッとエモーショナルなブギーに仕立てたBサイドを収録したおすすめの一枚。ハウス界隈からも注目を浴びるREVEREND P、今回もかなりいいですね~! (TETSUO)
マンチェスターの老舗レコードショップPicadilly Recordsのスタッフの一人であるDJ Neil Scott主宰のパーティーEl Diablo'S Social Clubのレーベル[TO RACK & RUIN]からSteve Leggat & James EllisによるユニットOut Of The Basementが登場!Quincy Jonesプロデュースの元祖チョッパーベースThe Brothers Johnsonによる不朽の名作「Strawberry Letter 23」をネタにしたBサイド(sample_2)が素晴らしい。Aサイドもお見逃しなく。いつものハンドスタンプを使用したラベルでもちろん今回も限定です。 (TETSUO)
お馴染みUKの古株Joey Negro主宰の[Z RECORDS]からエディットシリーズの5作目が到着しました!Joey Negroが96年にThelma Houstonをフューチャーした「I Need Somebody Tonight」のAudiowhoresによる新リミックスをはじめ、ディスコ/ソウル古典ネタを完璧にアップデートした仕事を収録したエディットおすすめ盤。 (TETSUO)
BEN E. KING'81年リリースのメローでアーバンなソウルチューン「Street Tough」をDISCO DEVIANCEからのヒットも記憶に新しいフランスのベテランエディターDimitri From Parisがリエディットした今作。オリジナルの歌心を大切にしながらも使いやすく長尺に、そしてメロウでスローモーな仕上がりに。ブートながらナイスなリエディットです。内溝にはオリジナルも入っているのが嬉しいですね。
スパニッシュ・エディターRAYKOの新エディット集がUKのRuben & Raが主宰する[Retrospective]より登場。 自身の[Glenview]を中心にUK/USまで様々なレーベルでエディットをリリースしているRAYKOですがディスコ好きならとりあえずチェックしといて間違いないでしょう。MJネタのA2やジャンル問わず様々なDJに愛されてきたFONDA RAEの'84年リリース「Touch Me」ネタのB2も最高です。全4曲。 (TETSUO)
UKからGREG WILSONの手掛ける新レーベル「A&R EDITS」が二枚同時リリース!2作目となるこちらは最近LNTGも最近ネタにしていた’83年ヒット曲「RUFUS & CHAKA KHAN/Ain't Nobody」と'79年リリースの「THE PLAYERS ASSOCIATION/Turn The Music Up!」をGreg WilsonのスクールメイトのベテランDerek Kayeがオリジナルの良さを損なうことなく更に現代的にアップデートした一枚! (TETSUO)
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DJ Harveyと共に[BLACK COCK]を運営していたGerry Rooneyと、Quiet VillageやMaxi&Zeusでの活動で知られているJoel Martinの2人による2013年[LUCKY HOLE]のリエディットライン[GOLDEN HOLE]よりリリースされた一枚。トリッピーで高揚感を煽るシンセのメロディーにジャーマン・ニューウェーヴ周辺のネタと思わしき女性ヴォーカル、強烈なシャウトが癖になりそうなAサイドの"Seaman Level"と、The Poppy Familyによる'69年作「There's No Blood in Bone」をネタにエフェクトを駆使し、トビの要素を強めたBサイド"Susan Loves To Jack"の2トラックを収録。