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Bestiaria

  • Cat No: ZZK068lp-C1
  • updated:2026-10-25

Format

LP(Color) 4150 JPY

スローダウン・クンビア〜このドラッギーさがたまりません危沼。クンビア・レバハダ(Cumbia Rebajada)という、レコードを低速再生することで生まれたクンビアのスタイルを踏襲した、メキシコはKaren y los Remediosの新作。

アルゼンチンのデジタル・クンビアとはまた違った文脈のクンビア・レバハダ。
モンテレイのソニデロ(サウンドシステム)で、ローカルDJのガブリエル・ドゥエニェスがパーティーでレコードをかけていたところ、機材がショート、危うく感電するほどの事故だったという。ところが、再び動き出したターンテーブルは、通常よりもずっと遅い速度で回転しクンビアのリズムもメロディも、異様にゆっくりしたものに変化し、フロアは大爆発したという説。そして、メキシコシティでは、伝説的なサウンドシステムのチームであるSonido Imperialのマルコ・アントニオ・セディージョが、ターンテーブルを改造してレコードを大幅にスローダウンさせる仕組みを開発したとされる説など。

とにかく、これでベースがさらに低く、重くなり、メロディが間延びしパーカッションの鋭さが鈍くなり、幽霊の声がボーカルみたいな独特の世界が形成されました。この文化に強く影響を受けた本作、最高です。
ちなみに、Mayahuel(sample2)はアステカ神話に登場するマゲイ(アガベ)のこと、メスカルですね。
フロアで爆音でどうぞ。 (Shhhhh)

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