個人的過ぎてすみませんが、こんな映画を入荷できるなんて、本当にnewtoneで働けて良かった。 テイラー・ハックフォード（『愛と青春の旅立ち』の監督）が1993年に製作した大大大名作映画。13年前、道頓堀の川沿いに住んでた頃、日本橋のTSUTAYAでフと手に取り、 一人暗い部屋でポテチとコーラでお腹を満たしながら観たこの映画は、今も私の胸に熱く沁み込んでいる。 EAST LOS ANGELESを舞台に繰り広げられるのは、正義を追求するパコ、牢獄で自分を見出すミクロ、芸術と薬に心を奪われるクルス、という三人の主役の皮肉な運命の物語。英語版だろうが何だろうが絶対観て手にして損は無し!!!! ちなみに日本盤はAMAZONの中古でびっくり価格の3万8千円?。VHSも7千円以上しました。 このDVDで英語とスペイン語のお勉強などいかがでしょうか？ Es Sangre En Sangre!!! (ラム)