• LP


LADJA

  • Cat No: ROW003LP
  • 2019-09-09

Format

LP 3190 JPY

アフロ〜フリージャズ秘境の奥地・INTERCOMMUNAL FREE DANCE MUSIC ORCHESTRAのサックス奏者・JOE MAKAやZAOのヴァイオリニスト・JEAN-YVES RIGAUDらを擁するグループ・SYNCHRO-RHYTHMIC ECLECTIC LANGUAGEのリーダー・LOUIS XAVIERの’81年アルバム「LADJA - Jazz with a West Indian Soul - 」が、マルティニークのピアニスト・GEORGES-EDOUARD NOUELやレユニオンのエレクトリック・マロヤの珠玉・ZISKAKANなどのレア音源のリイシューを手掛ける<REBIRTH ON WAX>から再発です。

学生時代に結成したバンド・EL CONJUNTO CHUNGOの噂を聞きつけたJOE MAKAとすぐ意気投合しSYNCHRO-RHYTHMIC ECLECTIC LANGUAGEとしてライヴ活動を続ける中で、プロデューサー・PIERRE LATTESと出会い、ピアニスト・GEORGES-EDOUARD NOUELのアルバム「CHODO」への参加や、グアダループの音楽家・FRANCK VALMONTとの共作アルバムを制作、’77年の「THE AUTUMN FESTIVAL」でのLAST POETSとの共演はメディアからも賞賛され、70年代のパリのジャズシーンに功績を残した黒人ベース奏者・LOUIS XAVIERによる'81年のアルバムが再発!グアドループパーカッショニストの・ALAIN DELOSに捧げられた、エレクトリック・ヴァイオリンがフィーチャーされた”Delito”(sample1)をはじめ、盟友であるサックス奏者・JOE MAKAが作曲・アレンジを手掛けた”Steps”(sample2)や、官能的な音色で交わされる2人の会話とも聴こえる”Miss Bee”(sample3)など、カリブのリズム・ヴァイブとパリの先鋭たるジャズが邂逅した神秘、貴重な演奏が記録された全6曲!この機会に是非。

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