ÜDYTÜ ÜTZELTÜRK & HIS MALE HAREM
Kairo / Kozak2000
<KING KONG PRODUCTIONS>というマイナーレーベルから'84年当時グリーンのカラーヴァイナルでリリースされた、奇妙なシンセポップ〜エレクトロディスコ!フランクフルト近郊の街・アシャッフェンブルクのスタジオでJOHO a.k.a. JOHANNES HOFFMANNとその友人とで録音され、イタリアのディスコシーンは勿論、ハンブルグの伝説的クラブ「FRONT」でもクラシックとなったという、ロボットシンセとエキゾチシズム溢れる辺境フルートに電子ヴィブラフォンのメロディー、そして極めて変態ユーモアが炸裂しまくりのオペラ・スキャット&イスラム唱歌をなりきりで歌ったようなウェイアードなシンセディスコ”Kairo”