- 7inch
Ino Hidefumi
IN DREAMS
Innocent Record
- Cat No: IREP013
- 2022-04-11
ロマンチック・ドリーミーなフェンダーローズ・メロウ・ソウル。沁みる。名曲誕生。INO hidefumi、待望ニューアルバムからの先行トラックが遂に7インチ・リリース。数量限定盤。1/16土 発売。
心は揺れ、体は揺らされ。おぼつかない照準で、混沌とした世界に向けて一閃。2021年最初のINO hidefumiニューシングル「IN DREAMS」は、そんなイントロで幕を開ける。20年2月に7インチで限定リリースされた「スコール / 永遠的スローモーション」から約一年ぶりのフィジカルリリース。待望のニュー・アルバムからの先行トラックでもある。
ずっと続くと思えた日常が断ち切られた2020年。INO hidefumiが考え続けた、この世界の歩き方、鳴らし方がここにある。体や行動ががんじがらめにされても、音楽で心を動かし、音楽で扉を開け、夢のなかで行きたい場所に行けばいい。その自由なグルーヴが聴こえたら、きっと室内も脳内もこの世界までもが鮮やかに反転してゆくはず。そして、微熱に浮かされたままレコードを裏返せば、B面の『MAGNETIC DANCE』で「えらいこっちゃ」と、置き去りにされていた魂も慌ててやって来て、一緒に踊り出すだろう。
松永良平(リズム&ペンシル)
All Instruments played by 猪野秀史
Produced by 猪野秀史
Mixed & Mastered by 今本修
INO hidefumi(猪野 秀史:いの ひでふみ)
1970年7月26日宮崎県延岡市生まれ。5歳からピアノを習い始めクラシックの教育を受ける。鍵盤奏者、シンガーソングライター、アレンジャーとして主にフェンダーローズエレクトリックピアノをメインに据え活動。2002年に設立した自身のイノセントレコードから11枚の7インチシリーズはじめ様々な楽曲を発表。作品の全アートワークも手掛け、楽曲提供他、作品は多岐に渡る。自身のプロデュースするINO BANDではワンマンツアーをはじめ音楽フェスやイベント等に出演。2018年10月発表の新作「SONG ALBUM」には細野晴臣、小西康陽、鈴木茂、林立夫、常磐響、沖祐市、ハマ・オカモト、馬場正道らがコメントを寄稿。ミニマルに削ぎ落とされたシュールな音とことばの世界、まっすぐに乾いた声で歌い上げる独自のグルーヴと浮遊感で幅広い層の心を揺らしながら浸透中。
ずっと続くと思えた日常が断ち切られた2020年。INO hidefumiが考え続けた、この世界の歩き方、鳴らし方がここにある。体や行動ががんじがらめにされても、音楽で心を動かし、音楽で扉を開け、夢のなかで行きたい場所に行けばいい。その自由なグルーヴが聴こえたら、きっと室内も脳内もこの世界までもが鮮やかに反転してゆくはず。そして、微熱に浮かされたままレコードを裏返せば、B面の『MAGNETIC DANCE』で「えらいこっちゃ」と、置き去りにされていた魂も慌ててやって来て、一緒に踊り出すだろう。
松永良平(リズム&ペンシル)
All Instruments played by 猪野秀史
Produced by 猪野秀史
Mixed & Mastered by 今本修
INO hidefumi(猪野 秀史:いの ひでふみ)
1970年7月26日宮崎県延岡市生まれ。5歳からピアノを習い始めクラシックの教育を受ける。鍵盤奏者、シンガーソングライター、アレンジャーとして主にフェンダーローズエレクトリックピアノをメインに据え活動。2002年に設立した自身のイノセントレコードから11枚の7インチシリーズはじめ様々な楽曲を発表。作品の全アートワークも手掛け、楽曲提供他、作品は多岐に渡る。自身のプロデュースするINO BANDではワンマンツアーをはじめ音楽フェスやイベント等に出演。2018年10月発表の新作「SONG ALBUM」には細野晴臣、小西康陽、鈴木茂、林立夫、常磐響、沖祐市、ハマ・オカモト、馬場正道らがコメントを寄稿。ミニマルに削ぎ落とされたシュールな音とことばの世界、まっすぐに乾いた声で歌い上げる独自のグルーヴと浮遊感で幅広い層の心を揺らしながら浸透中。
“音楽が僕を誘う。自由へと。いつも今も、音楽が扉を開ける。” 世相と内省リリシズム・ロマンティック・ドリーミーなフェンダーローズ日本語メロウソウル名曲の誕生。 (コンピューマ)