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TOSHI TSUCHITORI - サヌカイト - 古代石の自然律 (Sanukaito - Stone Sounds Of The Paleolithic Era In Japan) : CD

昨年出会って魅了された一枚。ストックしています。日本のフリージャズ、前衛音楽のパイオニアの一人でもあった土取利行が1986年に録音、リリースした「サヌカイト - 古代石の自然律」。「天上の鐘の音」とも喩えられる古代石サヌカイトが奏でる音、そしてその場の覚醒的な空気感も閉じ込めた録音。伝わって欲しい。

70年代に前衛ジャズのドラマーとして近藤等則、坂本龍一らと音楽活動し、ミルフォード・グレイブス、デレク・ベイリー、スティーヴ・レイシー、阿部薫といったフリージャズのレジェンドとも共演した音楽家、土取利行。アフリカやアジアの民族音楽の研究、そしてパートナーの桃山晴衣とともに明治大正の演歌や古代の音楽の研究し取り組む。香川県出身でもある土取が、讃岐青ノ山山頂でサヌカイトの石琴を演奏、録音し、彼の「古代3部作」の2作目「磬石(サヌカイト) 古代石の自然律」としてリリースされた86年のアルバム。サヌカイトは香川県を中心とした日本の限られた地域でしか産出されない世界でも珍しい鉱物で、旧石器時代から使用され、非常に硬度が高く、叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれ、浄化や邪気を払う効果が信じられている。日本伝統文化振興財団から、SHM(スーパー・ハイ・マテリアル) CDでリマスター再発。共鳴のゆらぎ、禅的ともいえるような覚醒、サヌカイトの音の響がもたらす澄んだ空気感をより深く感じ取れると思います。そして音色を超えた時間感覚、演奏、奇跡のようなサウンドを産み出しています。日本から産まれた音楽の素晴らしい遺産。 (サイトウ)

▼ Tracklisting

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大野松雄 - 鉄腕アトム - 音の世界 : CD

【日本の電子音楽、テープミュージックのマスターピース】音響。素晴らしい復刻ワーク。

国産音響、電子音楽の歴史的名盤「鉄腕アトム・音の世界」が、日本伝統文化振興財団さんからノ入荷です。映画「アトムの足音が聞こえる」やエム・レコーズからの「鳥獣戯楽」/「そこに宇宙の果てを見た」の復刻等々、近年の再々評価も著しい大野松雄の音響ワークス。まだムーグシンセ開発される以前、62年に手塚プロから依頼されテープの変調や改造モジュラー、電子加工によって作り上げたアトムの効果音、擬音。驚きのDIY音響です。63年から66年に作られたオリジナル音響(モノラル録音)を大野松雄が自ら編集し、ステレオに再構築した75年のアルバム。ユーモアまじりに、しかし綿密に構築されたサウンドは、ただ単に効果音を集めたアルバムではなく、大野松雄によるトータル・コンセプト・アルバム、ミュージック・コンクレート/実験音楽の傑作といえるでしょう。後にTAJ MAHAL旅行団として活躍する小杉武久氏も音響デザイナーとしてクレジットされています。以前再発されたときには、叶わなかったマスターテープ(当時は行方不明だったらしい)からの完全復刻版盤。自身によるコメントやインタビュー、シュトックハウゼンにまで言及する34pに渡るライナーノーツ。コジマ録音盤オリジナル・ジャケ。愛情溢れる素晴らしい復刻です。
これほど聴きこむほどに驚き、感動できて楽しい実験音楽は、なかなか見当たりません。アトム・ファン、電子音楽ファンの域を超えてぜひとも手にしてほしい一枚です。 (サイトウ)

『...これが当時の「音」なのだ。どうか「昭和のアナログ・サウンド」を楽しんでいただきたい。そして40年前に、こんなバカバカシイことを「大まじめ」にやった連中がいた・・・・・・と笑っていただけたら、幸せです。....(大野松雄)』-ライナーノーツより

RECOMMENDED再入荷

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