ELIANE RADIGUE Feedback Works 1969-1970
ALGA MARGHEN
LP // ALGA040-2LP
4290 yen (税込)
テープレコーダーによるフィードバック演奏の晩年の成熟期の瞑想的持続音の名作3曲を収録。1969年6月のA1「Stress-Osaca(11:35)」
ALGA MARGHEN
LP // ALGA040-2LP
4290 yen (税込)
テープレコーダーによるフィードバック演奏の晩年の成熟期の瞑想的持続音の名作3曲を収録。1969年6月のA1「Stress-Osaca(11:35)」
ALGA MARGHEN
2LP // ALGA 045LP
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Disc1では、ピアノの練習曲「エチュード」の静かなるゆるやかなフィードバック・ミニマルのA1「Etude」にはじまり、よりディープに深くフィードバック・ダブ化?されていく過程が封じ込まれたB1「Maquette」研ぎすまされた発信音的な電子音が反復されていき徐々にフィードバックの靄と化していくB2「Equre」、Disc2では、タイトル通りの暗闇の中で獣が静かに息づいて(いびき?)呼吸しているかのような音と電子音の微細な反復が静かにメディテーショナルにドローンしていくC1「Safari」に、C1から続く、スピリチュアル・フィードバック・メディテーションの賜物といったかっこよさ、気品に満ちたD1「Number 17」の全3編の5曲を収録。素晴らしすぎる。大人の為の音の処方箋。2014年リプレス盤ストックしました。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
3CD // NMN151CD
7950 yen (税込)
Bösendorfer(ベーゼンドルファー)というオーストリアのピアノメーカーによって作られたピアノを使っており、それは通常の88鍵よりも低音をさらに拡張させたもの。The Lower Depthsとはその拡張された低音の響きにフォーカスしており、演奏方法も相まって深く瞑想的。連なりの演奏で粒立ちした音が鳴りながらも倍音が常に鳴り続け、それも細かく音階が変わっていくことに倍音も変化していく。代表作Strumming Musicの3年後で活動休止前の77年録音となります。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // plana-P 29VocSon.155
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録音中咳き込んだり録音が途中で切り上げられたりしますが、自宅でつま弾くようなリラックスした中での演奏の時に神がかったものが降りるものだなぁと思わされるような作品。CHARLEMAGNE PALESTINEのバッチリなスタジオ作ももちろん素晴らしいですが、この作品は特に大推薦!!ついついリピートしたくなります。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // plana-F 043NMN156
4090 yen (税込)
1975年の2月から3月にかけて録音されたセッションのリリースとなりますが、その録音された内容やメンバーが面白い。LUC FERRARIは電子オルガン、そしてNURSE WITH WOUND listに表記されているというMARTIN DAVORIN JAGODIC(電子ピアノ)とPHILIPPE BESOMBES(シンセ)の2人(特にMARTINは〈CRAMPS RECORDS〉の伝説的シリーズ〈NOVA MUSICHA〉から素晴らしい作品を残しています!)、そしてサックスにALAIN PETITという4人での編成での録音となります。良い意味でそれぞれのバックグラウンドに囚われないような自由さを感じるもので、尚且つ音楽的にも面白い作品。辺境の音楽のようでもあり、ミニマル作曲家の作品にも聞こえたり…この1枚は形容しがたいもので、とにかく買って聴くべしです! (日野)
ALGA MARGHEN
LP // NMN 152LP
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A面には名盤Leapday Nightに収録されている曲「Interspecies Smalltalk」
ALGA MARGHEN
LP // plana-P alga031
---- yen (税込)
CHARLEMAGNE PALESTINEが10代の頃、戦闘機やレースカー、ロケットのような音に興奮した経験があったのもあり、TOD DOCKSTADERやPIERRE HENRY、PIERRE SCHAFFERなどの電子音を聴いたあとすぐに魅了されてしまったという。67年に録音された今作は、ニューヨークにある電子音楽スタジオに置いてあったBUCHLA100とBUCHLA200という高級な西海岸シンセを使用。ピアノのイメージとは少し違いダイナミクスが大きく展開も多様なA面、そしてB面ではいつもの精神世界にも近い瞑想的な部分も。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // plana-MF alga028
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LUC FERRARIの妻であるBRUNHILD FERRARI、その彼女のこれまでのキャリアのほとんどがLUCのコラボレーターとしての存在でした。しかし2010年にリリースされた彼女の初となるソロリリースのこの作品が驚くほど素晴らしく、いち作曲家としての才能の高さを感じます。煌く高い音のシンセにゆっくり押し寄せるオルガンの洗練されたレイヤーはいつまでも聞くことができて、20分があっという間に終わってしまう。片面プレスですが、それでも大変価値のある1枚。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // PLANA-CALGA48
---- yen (税込)
フルクサス作家であるPHILIP CORNERが67年に舞台や教会で行ったパフォーマンスの記録。演者にはケージやシュトックハウゼンとのコラボレーターでもあるMAX NEUHAUSやミニマル作曲家STEVE REICHなどがクレジットされていますが、そんなことどうでもいいくらいとにかく音楽的に素晴らしい。無秩序のように突然現れるリズム、それに合わせるつもりがあるのかないのか分からないような演奏者たち。それが地続きになって重なり合い、奇跡的なレイヤーの重なりやリズムがとても興奮する。ゴールドヴァイナル仕様。これ最高です。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // ALGA043-2LP
---- yen (税込)
短波ラジオやプリペアドピアノなどのコラージュ感のスピード感がすごく、ドラマー的でもあるように思います。民族的だったり、少し入れるパーカッションのリズムが地味にすごくかっこよかったりとポテンシャルの高さを感じる作品。最後の約8分のドラムソロもさすが!楽器に囚われることなく、多方面に自由に表現する素晴らしいアーティスト。因みにNURSE WITH WOUND listにも載っているようです。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // ALGA029LP
---- yen (税込)
ミュージックコンクレートの父であるPIERRE SCHAEFFER、PIERRE HENRYの門下生であるELIANE。こちらはPIERRE HENRYのスタジオにて録音されたもので、緊張感が漂う研ぎ澄まされた集中力を持って操られたフィードバックがもの凄く繊細でありピュアなオシレーターのようなサウンド。ALVIN LUCIERのフィードバックを使って部屋の鳴りを浮かび上がらせるI am sitting in a roomとは少し違う方法とはなりますが(因みにルシエは69年に発表)、その路線の中で枝分かれした一つのような作品。音になにかが映りこんだようなスピリチュアルさがあり、怖さと美しさも感じます。 (日野)
ALGA MARGHEN
LP // TES158LP
---- yen (税込)
恐らく電気を使わず適当な金具や箱などを叩き、一心不乱にファルセットや変声で叫び倒していくところなど山塚EYヨさんにも近いセンスを感じます。この作品はスカムに終わらず、カリンバの響きやMOONDOG(といえば大げさ?)のようなメロディのあるようなパーカッションが相まって幻想的であり美しい響きとなる絶妙なバランス。これは地味にすごい。限定200枚の小ロットプレス、ナンバリング入り。無くなる前にどうぞ!! (日野)
ALGA MARGHEN
LP // TES159LP
4090 yen (税込)
もはや大きすぎて全体を把握できないLAFMSですが、LAFMS初期となる76年の演奏です!初期衝動が爆発するように演奏されるパワーの凄さ!決してプロフェッショナルではない人たちが演奏する本能のもと鳴らされるプリミティブな輝き!絶妙なジャケットがうまく音楽を示していて、恐れることのない子供のようなピュアな表現です。限定200枚! (日野)
ALGA MARGHEN
LP // ALGA 041LP
---- yen (税込)
音の処方箋。Important Recordsから2CDでリイシューされたものとは内容が違います。A1. Mix I 「duration(12:14)」B1. Mix II「duration(16:16)」の2曲を収録。2011年フランス・パリでの”フィードバック・ワークについて”のインタビューもライナーノーツとして付属されている。ストックしました。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
CD // 1TES.005
2890 yen (税込)
独自の存在感でトライバルで神秘的でスピリチュアルな世界観の作風で再評価高まるフランスの流浪の電子音楽実験音楽家ゲダリア・タザルテの1979年の秘かなる名作!「皆既日食」のCD化!カットアップ・コラージュの奇跡的な傑作!この機会にぜし!オールタイムOKなマスターピース。気づいた時にどうぞ! (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
CD // NMN 020CD
2990 yen (税込)
イタリア・実験音楽リイシュー名門Arga Marghenから1998年に初CD化されたものの2015年リマスタリング・リイシュー。楽譜など貴重な写真も満載の12ページのブックレットも嬉しい。1959-1968年の初期作品7トラック。後半からの電子音楽作品、そして、なんといってもラスト7曲目「Runthrough」の元祖テクノなエレクトロニクス・モジュレーションの波動がオールタイム素晴らしくかっこいい。(sample1)元祖ノイズな6曲目「Players with Circuits」(sample3)も見逃せない。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
3CD // NMN 094CD
7950 yen (税込)
本当に長らく激入手困難となっていた、1967年の「Number One Intersystems 」と「Peachy」1968年の「Free Psychedelic Poster Inside」のリマスタリングされた3作すべて、そして、資料性の高い冊子という、彼らの残した完璧なアーカイヴが丁寧にまとめられた贅沢な一生ものの逸品。唯一無二のサイケデリック・アウトサイダー電子音楽最高峰。グレイトすぎる。次の世代へ受け継がれるであろう類いまれなかっちょいい芸術品。伝説中の伝説の音源と記録が半世紀近い年月を経て、遂に完璧にまとめられた重量感たっぷりの名品。イタリア名門中の名門、信頼のAlga Marghenからのリリース。音はコメント・トラックリスト下のYoutubeからご確認くださいませ。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
3LP // NMN 093LP
13900 yen (税込)
本当に長らく激入手困難となっていた、1967年の「Number One Intersystems 」と「Peachy」1968年の「Free Psychedelic Poster Inside」のリマスタリングされた3作すべて、そして、コミック本に、重厚なアートブックという、彼らの残した完璧なアーカイヴが丁寧にまとめられた贅沢な一生ものの逸品。唯一無二のサイケデリック・アウトサイダー電子音楽最高峰。グレイトすぎる。次の世代へ受け継がれるであろう類いまれなかっちょいい芸術品。伝説中の伝説の音源と記録が半世紀近い年月を経て、遂に完璧にまとめられた重量感たっぷりの名品。イタリア名門中の名門、信頼のAlga Marghenからのリリース。音はコメント・トラックリスト下のYoutubeからご確認くださいませ。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
LP // ALGA 029LP
---- yen (税込)
駆使されたテープエコーのまわる音とともに、どちらもスピリチュアルな気配が凛とした音の空気の振動までもが一緒に封じ込められているかのような音の処方箋となっている。レーベル在庫なしとなってしまいましたが、わずかながらストックできました。うごめく水の流れる音とテープエコーで飛び交う具体音の残響ドローンミニマルの静かなる気配に完全にノックダウンされました。 (コンピューマ)
ALGA MARGHEN
LP // ALGA 046LP
---- yen (税込)
Andy Warhol、John Lennon &