NO MOONの10インチなどで知られる〈BLORP〉主宰のハンガリアン・プロデューサー・GNORKとLUV JAMによる共作トラック”Zipppp”(sample1)がやはりイチオシ！そしてテルアヴィブのプロデューサー・RNRとLUV JAMによるコラヴォレーション”Talk To Me”(sample2)、チェゼーナのヴィンテージ・ドラムマシン・フリークス・DEEP88によるディープハウス”Acid Casio”(sample3)含む、全４トラック収録！ (DNT)

ソフトなフェザータッチでエモーショナルな琴線にふれるまろやかな鍵盤を操る、ミステリアスなニューカマー・DIALOG a.k.a. ALEKSANDIRによる6トラックのデヴューEP ！まず冒頭の、シルキーなキーボードが微睡むビートレスと4/4を自在に行き交う”Turtle Dance”(sample1)の、素朴でコズミックな世界観に夢現。「DANCE MUSIC FOR TURTLES」をテーマに掲げる彼の出身故郷・イスタンブールの名を冠した奥行き深いドリームハウス”Istanbul”(sample2)、ミニマルでシンプルなトラックに光を与えるスティールパンがスラップする” By The Beach”(sample3)あたりもお薦め。 (DNT)

当レーベル最多エントリー、〈BLORP〉主宰のハンガリアン・プロデューサー・GNORKが、レーベルのボス・LUV JAMと共作した、多好感に充ち満ちたアシッドツイスターなレイヴ・ジャッカーなこのコンピレーションのテーマとも汲み取れるGNORK X LUVJAM”Troppppixxxx”(sample1)はマスト！〈FLUMO〉や〈FOX TRAX〉といったレーベルに名をのこすフランスのJIMINI a.k.a. JIMMY CRISPYNの荘厳かつオーセンティックに地に足を着けた”Back To Reality”(sample2)もレコメンドです。”Dream House”の1.3番にも参加済みのハンガリアン、〈FREAKY HOUSE〉クルーのMR. FIELによる、さりげないパーカッションやソプラノサックスを程良く溶かし込んだ”Sunset On The Moon”(sample3)含む、全４トラック！ (DNT)

セルビアの首都・ベオグラードの下流に位置するスメデレヴォを拠点に活動するレーベル〈DUSCO FRUIT〉のボス・TONBEことMILOS DJORDJEVICによる初のフィジカル・ヴァイナル！METRO AREAにも近いレトロなクラヴィネットが弾み鼻歌交じりのプリセット・フルートでご機嫌な”So Fresh”(sample1)！こちらはレーベルのボス・LUV JAMによるミッドナイト・スタイルのリミックスも収録。さらにオマケ、カンガルーのアカペラ”Kangaroopadella”(sample3)もトリッピーに仕上がっています。 (DNT)

先日リリースされたばかりの〈PHONICA〉のサブレーベル〈KARAKUL〉からのシングルも即売れ、LODGER名義で〈STAMP〉レーベルから連続リリースされたフェラ・クティーやハービー・ハンコックのハウス・リワークも好評だったAL ZANDERSによる２トラック！(※今回はスタンプ無しのホワイトラベルでの入荷です。予めご了承ください。) (DNT)

MOVE Dのリミックスを収録したルクセンブルクのACASUAL、LODGER名義でのアフロリワーク諸作も人気のAL ZANDERSと続いた〈BLIND JACK'S〉の10インチ・シリーズ第３弾、ERROR404なるミステリアス・アクトとレーベルの系列シリーズを手掛けるボス・LUV JAMの変名・ODDNIPPによるカップリング！どちらもBPM100前後、隙間を縫うファンクマシーンの軋むスローモ・ビートダウンな両トラックです。じわじわキてるコールド〜シンセウェイヴ系の音源ともハマるでしょう！是非どうぞ。 (DNT)

仏独白の３国に挟まれた小さな国家・ルクセンブルグからのアーティスト・ACASUAL、〈BLIND JACKS JOURNEY〉の動物スタンプ・シリーズのVol. 1.3に収録されていたアンビエンティックなドリーム・ハウス”Spring Theory”のリミックス盤が、10インチのカラーヴァイナルで登場！ベテラン・MOVE Dによる、恍惚のループで地場がカーヴしていくような渋いハマり具合のエレクトロニックなディープハウス・リミックス(sample1)、そしてレーベル界隈の要人・LUVJAMによる力強く撃ち込まれるリズムにさらにドリーミーなフレーズを隠したBサイドのリミックスも超オススメです！ (DNT)

GNORK, FLYYPOST, JACKOら無名ながら良質なディープハウス、エレクトリック・ダンス・ミュージックをリリースしてきたBLIND JACKS JOURNEYからDream 1.1にも参加したフランスのプロデューサーJIMINI。A1はオーセンティックなヴォーカル・ディープハウス。その他のインストもジェントルで、じわっと世界を広げるディープハウス、またしても良作です (サイトウ)

地元ヨークシャー地方のナレスボローの歴史に名を刻む、イギリス産業革命の父・BLIND JACK METCALFへのオマージュを掲げる、〈BLIND JACKS JOURNEY〉のトリップ・シリーズ第4弾！パリのデュスコティック・プロデューサー・HEKOによるアルペジオとブライトなシンセ使いが織りなす”Melrose Flames”(sample1)と”Ethereal”のカラフルな色彩を放つキャッチーな２トラックがオススメ！そして、クロアチアのレーベル〈BUREK〉のエージェントもこなす〈BLIND JACKS JOURNEY〉の常連、「Dream House Volume 1.2」に収録されたヒット・トラック”Blorp93”が人気を博しているGNORKによるプリミティヴなマシーン・レイヴなディープハウス”Out There”(sample2)、そして前述の”Blorp93”のピアノ・ツール”Piano.93”(sample3)も収録！ブっ込んでミックスしましょう。 (DNT)

地元ヨークシャー地方のナレスボローの歴史に名を刻む、イギリス産業革命の父・BLIND JACK METCALFへのオマージュを掲げる、〈BLIND JACKS JOURNEY〉のトリップ・シリーズ第３弾！ベルギーの二人組・YRDによるオーロラ・マシンハウス”Dul Doen”(sample1)や、過去〈DIY Discs〉からリリースのあるJOE LUCASのプロジェクト・CAUSAのなどの、これまでのクリアーに響き渡るフローティング・ハウスなラインもいい感じですが、レフトフィールドにアピールしそうなベース〜レイヴ系の変則トラックを聴かせるメルボルンのTHOM BROOKEの”Penway”(sample2)と、イビサからのインターンで戻ってきたIAN BELVINSによる、たたみかける８符ベースへと展開していくパワフルなテクノ・トラック”AA”(sample3)、こちらの２トラックは要チェックです！ (DNT)

Throne Of BloodやPhonicaのレーベルにもフィーチャリングされた ウェールズのシンセサイザー/リズムマシーンをベースにしたハウスをクリエイトするウェールズのLUV*JAM関連レーベル。ストックしました。変名FLYYPOSTやハンガリーのGnorkらによるトラック。PEPE BRADOCKの「Deep Blunt」と同ネタの「Little Sunflower」使いのBlorp93。オールドスクールなレイヴミュージック/アーリー90s ダンスへの偏愛。こだわり。こういうのは、やはり良いです。(※2ndエディションに付き、初回の動物スタンプ＆インフォシートなしの黄色カラーヴァイナルです。) (サイトウ)

Throne Of BloodやPhonicaのレーベルにもフィーチャリングされた ウェールズのシンセサイザー/リズムマシーンをベースにしたハウスをクリエイトするウェールズのLUV*JAM関連レーベル。ストックしました。詳細不明のアーチストJimini。ロウながらじっくり世界観を描いていくディープトラック。渋い。St. Savor、Plas Vegas、Jackoも無名ながら素晴らしいです。アブストラクトでやわらかい幻想的サウンド。オールドスクールな電子音楽の実験。DREAM HOUSEです。 (サイトウ)

ヨークとリーズの丁度三角地点に位置する城下町ナレスボロから＜BLIND JACKS JOURNEY＞クルーが仕掛ける、新世代アンダーグラウンド・コネクションを集結させたコンピ、第３弾。ブダペストを拠点に＜BUREK＞のエージェンともやっているGNORK、Freaky HouseのMR.FIELらハンガリー勢のアンビエントな質感にもジワッとアシッドを染み込ませたAサイド。＜Catapult Records＞にも作品をのこすRAT-CATCHERのテッキー・ミニマル"Marsupial Dreams"(sample3)もあとから効いてくる。唯一、ドイツから参加したACASUALの繊細に編み込まれたメロディーリフに笑みがこぼれるB2の"Spring Theory"が、なかでもドリーム度高め。トラックリストからもどうぞ！ (DNT)

UKのDEEP HOUSEの次世代のコネクションを形成するLUV JAM関連のBLIND JACKS JOURNEY、DREAM HOUSEシリーズ第4弾！A1は、Heko。シンセサイザーが気持ちよすぎるこのレーベルらしからぬ曲。まず最高です。 Marius Varied, Gnork と ニューアーチスト Lock Eyes。MOVE DやANTHONY NAPLES,Daniel Avery辺りもサポート！ (サイトウ)