Forest Drive West, Mike Schommer, Felix K, DB1 そしてBabe Roots自身のトラックの激渋再構築B3「suffocation time（babe roots rmx）」を合わせた全5リミックスを収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

何も起こらない世界観のダブテック・ミニマル美学が貫かれている。イマジナリー・エクスペリメンタル・エレクトロニック・ダブなfreund der familieによるリミックスB2「cutoff（fdf’s days of doom remix）」も壮観。 (コンピューマ)

イビツで摩訶不思議で美しく惹き込まれるディープ・ミニマル・ダブテクノのA1「Lost Harbour」(sample1）、ヒタリヒタリとじわじわとロウにメディテーショナルにダブ＆テクノされるB1「Mr. Sinister」(sample2）、B2「Sinsemilla」(sample3）も優雅で美しく精密。 (コンピューマ)

エクスペリメンタル・ミニマリズム・テクノ&ダブな世界観も巧みに組み込まれている。イントロ含めた4トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)

ダウンテンポ・チルアウトなA1「Lunation」(sample1）に始まり、シンプル端正なディープ・ミニマル・トラックのA2「Bilateral Relations」(sample2）、淡い色彩のダビー・ミニマル B1「Monistic」、繊細で大胆なシンセのダビーな響きも効いているB2「Decimation」の全4トラック。 (コンピューマ)

端正シンプルながらディープに覚醒トリップしていくダビー＆ミニマルな音像グルーヴが危険なA1「Störet」(sample1）、実験的アトモスフェリックなブロークンなリズム構築にはじまり徐々にレゲエ＆ダブなグルーヴに変容していくB1「Oliveros」(sample2）、重心の低いインダストリアルまろやかなダブ・テックな世界がじっくりと繰り広げられるB2「Risset」(sample3）も興味深い。すべて即戦力な現場ツールとしても機能するのが圧巻の出来。音質もモノクロームぶっとく彩り。 (コンピューマ)

デンマークの老舗名門ECHOCORD新作72番は、スイス・チューリッヒの至宝、Idealistmusicの中心人物IDEALISTことBernhard Gietzによるストイックでモノトーン・ミニマルなダビーな音響/配色で制作された彩りの3トラック。 (コンピューマ)

〈METROLUX MUSIC〉を拠点に活動する信頼のジャーマン・テクノ・プロデューサーXDB、コペンハーゲンのデトロイト・テクノやCHAIN REACTION以降のダブテック、ディープ・テクノ・サウンドを追求する〈ECHOCORD〉からの新作。音響と高度なダブ構築の素晴らしさ、メインのシンセフレーズとリズム、微細なディテールが織り成す宇宙です。トライバル・リズム、エレクトリック・アフロの躍動が素晴らしいB1等のオリジナル 3TRACKSに加えて〈ECHOCORD〉からもリリースのあるオランダのPHILOGRESZのリミックス収録。 (サイトウ)

CHAIN REACTION期の音源をコンパイルしたアルバム「Vibrant Forms」がUK TYPEレコードからリマスター再発されたことも記憶に新しいギリシャのベテランFLUXION。ECHOCORDからのシングル・リリース。NYCのレゲエ・シンガーTEDDY SELASSIEをフィーチャリング。ミニマルでシンプルな構成のエレクトロニック・サウンドとダブ/音響。絶妙のバランスです。B-SIDEはキックレスのアンビエント、スローモーション・グルーヴ。ディープサウンド。 (サイトウ)

ex.CHAIN REACTIONのベルリン・ダブ・ミニマル重鎮FLUXIONが自らの旅から得たインスピレーションをもとに作り上げられたイマジナティヴなディープ・トラックス。御大THOMAS FEHLMANNによる「Desert Nights (Flowing RMX)」がさらにその上をいく仕上がりで流石。アンビエンス漂う立体音響フローティング・ダブ。最高です。 (カイハラ)

ex.CHAIN REACTIONのベルリン・ダブ・ミニマル重鎮FLUXIONが自らの旅から得たインスピレーションをもとに作り上げられたイマジナティヴなディープ・トラックス。キックレスで深く漂うディープ・トリップ「Stations」から素晴らしい！B2にはデトロイト・ファンを中心に熱狂的な支持を得るCONVEXTIONによる「Burst Mode」へのエクスペリメンタルなノンビート・リミックスも収録です。アルバムからの12インチ・カットもこれで完結！ (カイハラ)

アルバム「Light In The Dark」からのリミックス・カット！現行のミニマル・ダブ・リリースをチェックしている人なら納得の上記豪華メンバーが参加しての隙の無い3トラックス。それぞれお好みに合わせてどうそ。特に、エッジを立てつつもしっかりと揺らし、展開もあるMARKO FURSTENBERGはここでもバッチリ。ハウス・ファンにもオススメです。よりドープなCV313による彼らの作品のごとく、輪郭のぼやけたディープ・ミニマルA面も好きモノには堪らないロング・トリップ！ (カイハラ)

HONEST JONSからMIKA VANIOも参加したVLADISLAV DELAY TRIOをリリースしたばかりのVLADISLAV DELAYがECHOCHORDに登場！なんといっても注目は、MORITZO のTRIOやTOBIAS.とのNSI でも素晴らしい仕事を残す MAX LODERBAUER(ex SUN ELECTRIC)とRICARDO VILLALOBOSとのタッグによるリミックスがすごい！カットアップ的に配した無数のビート、パーツが軋みながらぎりぎりのバランスで溶解するようにグルーヴを産み出すディープ・エクスペリメンタル・ビーツ！BPM128 に集約するハーフピッチ魔法のビート！オリジナルも非4/4の実験ビートダウン。文句なし必聴！

HONEST JONSからMIKA VANIOも参加したVLADISLAV DELAY TRIOをリリースしたばかりのVLADISLAV DELAYがECHOCHORDに登場！なんといっても注目は、MORITZO のTRIOやTOBIAS.とのNSI でも素晴らしい仕事を残す MAX LODERBAUER(ex SUN ELECTRIC)とRICARDO VILLALOBOSとのタッグによるリミックスがすごい！カットアップ的に配した無数のビート、パーツが軋みながらぎりぎりのバランスで溶解するようにグルーヴを産み出すディープ・エクスペリメンタル・ビーツ！BPM128 に集約するハーフピッチ魔法のビート！オリジナルも非4/4の実験ビートダウン。文句なし必聴！ (サイトウ)

ex.CHAIN REACTIONのベルリン・ダブ・ミニマル重鎮FLUXIONが自らの旅から得たインスピレーションをもとに作り上げられたイマジナティヴなディープ・トラックス。エグいシンセの鳴りが強烈なMORPHOSISによるリミックスも収録！ (カイハラ)

BAUM主催、ECHOCORDのKENNETH CHRISTIANSENとのユニットPATTERN REPEATとしてレーベルも始動したりとデンマークから上質なミニマル・ダブを積極的に発信している重要人物RESOEが久々のソロ・リリース！RHYTHM & SOUNDを彷彿とさせるようなA面2トラックのオリジナルは、ストレートな4つ打ちが目立っていた最近のダブテック作品群にあって今また新鮮な趣。B面には自身のテクノ・レーベルもスタートさせて4/4ダブステップも越えて完全にテクノ化しているSIGHAのリミックス収録。タイトなボトムで流れるように疾走する、ディープ・ハウス・ファンにもめちゃくちゃオススメしたい仕上がり。SIGHAカッコイイぞ。 (カイハラ)

レーベルのオールスターが揃ったコンピレーション「Echocord Jubilee Compilation」からのアナログ・カット第2弾。おなじみのファミリーが4組揃ったなかでも職人BRENDON MOELLERのオーガニックなアンビエント・ダブが輝いてます。鳥のさえずりや煌めくSEでオープンエアの明け方を連想させるような仕上がり。硬質なLUKE HESSのB1もカッコイイ。 (カイハラ)

これまでの2枚も豪華メンバーによる入魂のトラックばかりで素晴らしいECHOCORDのカタログ50番記念コンピレーションからのアナログ・カットもこれでファイナル。レーベル初登場になるSTEPHEN HITCHELL(Echospace.Detroit)、マエストロFENIN、レーベルの顔MIKKEL METALの3組収録！URメンバーを思わせるほどのデトロイティッシュなトラックに仕上げたSTEPHEN HITCHELLにも意表を突かれましたが、FENINの3、4拍にアクセントを置いたリズム感が面白い熟練のB1を推薦です。 (カイハラ)

ここのところはディープハウスへと傾倒、リミキサーとしても引っ張りだこのXDBがECHOCORDからリリース！意外にもこれが初なんですね。ここ最近の作風に顕著なアトモスフェリックなディープハウスと重量級のダビー・トラックが融合された仕上がり。激渋。B面にはMOJUBAのSVEN WEISEMANNによるリミックスも収録。PWUさん即買い。 (カイハラ)

サムシングハウストラックをクリエイトする孤高の人STLがデンマークDUB TECHレーベルECHOCORDからのリリース。フィールド・レコーディングを交えて、淡々と進行するレイン・ウォーキング・ダブテック「Culculating Systems」。ポスト・ビートダウン・フォーマットで奏でる、STLにしてはタフなグルーヴがフロア栄えしそうな、モノトーンハウストラック「Dub Zero(Raver Dub House Remix)」。昨今のDUB TECH勢との交流で一味違ったDUBTECHサウンドをクリエイト！暴力的ともいえるハイコントラストな粒子と、グレートーンへの拘りは相変わらず美しいんです。 (中村)