Justin Vandervolgeによる鍵盤も転がり弾けるジャングル・エキゾチックなキレッキレのダブディスコ・リミックスのA面「Talking Jungle (Justin Vandervolgen Remix)」(sample1）も素晴らしいが、今作は、ポルトガル鬼才TIAGOによる怪しい妖しいミステリアス＆ドープな三拍子でゆったり進行するポリアフロ・スピリチュアル・ジャズ・サイケデリックなパーカッシヴ・ダブ・リミックスのB面「Obo (Tiago Remix)」(sample2）が危険で素晴らしすぎる。 両トラック共に即現場効能ながらリスニング作品としても両立する名品グレイト・リミックス12インチ。うれしすぎるリプレス。33回転も悪くない。 (コンピューマ)

ハードウェアを使ったテクノ初期衝動を今の感覚でアップデートした2 TRACKS。ベルリンGIFTED CULTURE COLLECTIVEの一人、〈SLOW LIFE〉のS. MOREIRAあたりともコラヴォレートしているXINNER。 (サイトウ)

ブタペストの4DSOUNDや、ブラジルのVOODOOHOP、MULTI CULTIとの交流はじめ、各地を渡り歩き、新たな地平を獲得しているDJ Gr◯un土。ESP INSTITUTEからの新作12インチが遂にリリースされました。捻れたスピリチュアリズム、ミッドテンポの「Logos」。リカルド・ヴォラロボスみたいなことになってる！SVSからのリリースでも共作、盟友BARTELLOW(TAMBIEN)のリミックス。B-SIDEはVOODOOHOPにも通じるミステリアスな世界「Discopazzle」。フィーチャリングCOGEE & YO.AN。B2にはクレジットのない隠しトラックも収録されています。 (サイトウ)

ハンガリー・ブダペストのDiyのウェアハウス的なスペースに集う音楽、アーチスト集団4dsound & Svs Creative Lab クルーのBartellowのアルバム「Panokorama」からリミックス12インチ。Florian Kupfer(L.I.e.s.), スエーデンのカリスマskudge, ベテランgilb'rとそれぞれ間違いのない３組に、盟友dj ground(sample1)、daichiも加わって4 remixes。ミステリアスな導入から加速して複合拍子のマジカルなグルーヴに突入。シャーマニックな世界観でGROUND新たな次元に！RAWなマシーントライバルFlorian Kupfer、淡々とハメのSKUDGEや、ベテランGILB’Rももちろんそれぞれの世界。是非。 (サイトウ)

SLOW LIFEのS. MOREIRAとの共作でデビューし、 AUTREとTWO THOUが中心となったコレクティブGIFTED CULTUREにも加わったXINNER aka ROBOTRONが〈ESP INSTITUTE〉から12インチリリース。現在では無くなりつつあるようなSCI-FIサイバネティックな戦争が残した戦利品のような、マシーン・ダンス・ミュージック。B-SIDEは極東カムチャツカ(半島)をタイトルに、ハーフのステップを織り交ぜ、アシッドなシンセが潜行する (サイトウ)

ブタペストの4DSOUNDや、ブラジルのVOODOOHOP、MULTI CULTIとの交流はじめ、各地を渡り歩き、新たな地平を獲得しているDJ Gr◯un土、シングル「LOGOS」に続いてLOVE FINGER主宰の〈ESP INSTITUTE〉からニューフルバルバム！アナログリリースです！ (サイトウ)

LUCA LOZANOのリミックスが収録された前EPが記憶に新しいPATRICK CONWAYのニューリリース！ミステリアスなコードと反響するアンビエンスでじっくりと重いブレイクビートを走らせた「Know The Future」(sample1)。同じく揺らめくエコー空間でメランコリーな旋律を差し込んだ「Digital Warfare」(sample2)にはハーフステップビートを重ねる仕掛けも。 (Akie)

ESP Instituteから昨年リリースしたアルバム「Artificial」からのリミックス。BENEDIKT FREYらしい個性派リミキササー陣。近年もレフトフィールドでサイケデリックなユニークなリリースが続くVersatile Records主宰のベテランI:CUBEのエレクトロニック、厚みのビート、電化した歪んだ空間、ねじれているけどポジティヴなエネルギーに満ちたグルーヴの「H For Hysteria (I:Cube Remix)」がまず素晴らしい！〈SALON DES AMATEURS〉のTOLOUSE LOW TRAXのストレンジな世界の「H For Hysteria (Tolouse Lowtrax Remix)」同じくヂュッセルドルフのDJ NORMAL 4(sample3)は変拍子でジャングル/HARDCOREみたいなことやっていてこれも迷宮アシッド、マッドダンス・チューン。 (サイトウ)

メルボルン市内の公衆市場の一角の地下にあるクラブ・MERCAT BASEMENTにて開催されているパーティーから名を付けたニューレーベル〈ANIMALS DANCING〉を立ち上げたばかりのTORNADO WALLACEが、〈ESP INSTITUTE〉にカムバックし、２度目となるリリースを発表！パワフルなドラミングとオーガニックな質感のミニマル・メロディーに、原始的かつトランシーなヴォイス・サンプリングを効果的に盛り込んだタイトル・チューン”Circadia”(sample1)が最高です！LAND OF LIGHTのギタリストでもあるJONNY NASHが参加した、美しく澄んだチル・バレアリックな”Time Of Nectar feat. Jonny Nash”(sample2)、そして、がっつり片面フルに収録されているオルタネイト・ディスコなダンス・チューン”Soft Light”(sample3)もバッチリ行けます！ (DNT)

スコットランドの名人LOAD OF THE ISLESノ名レーベルESP INSTITUTEからのモダン・ニューエイジ・ディスコ・ディープハウス秀作。やさしくあたたかく刺激的オルガズムな音の波の周期と異空間グルーヴに愛でられ包まれ覚醒するA1「Weh-In (Extended Version)」(sample1）、ボトムがブルドアップ＆エレクトリック強化エモーショナルなB1「Weh-In (Ian Blevins Remix)」(sample2）、アンビエント・ニューエイジなノンビート的な浮遊感のシンセサイザー・トラックのB2「Pik」(sample3）の全3トラック。 (コンピューマ)

ティンパレス・ソロなラテンパーカッションとの融合も絶妙なメランコリック・ディスコ・ディープハウスの柔らかなグルーヴも極上のA1「Grace」(sample1）、ガヤのざわめきも効果的なバレアリック・ニューエイジ新感覚ドリーミー・エレガント・ニューディスコのB1「Illustrations And The Large」(sample2）、ワンループ・ディスコの妙B2「Teen Bee」（sample3）の３トラック。 (コンピューマ)

もはや音の体験になるであろう、TR-808の鳴りも空間的ステレオフォニックでメディテーショナル・ミニマル・アシッド覚醒なB面「Right Turn To Nowhere」(sample2）も危険。中盤のイマジナリーなアンビエントハウス的な広がりも心地いい。両トラック共に10分を軽く超える真夜中のディープ・ロング・ジャーニーにして、ベテラン職人Toby Tobiasならではの個性も輝く名作2トラック。 (コンピューマ)

サンフランシスコの〈FRIENDS WITH BENEFITS RECORDS〉からリリースのあるJUAN RAMOS。LOVE FINGERS主宰の〈ESP INSTITUTE〉からシングル・リリース！NEW WAVE、プラスティックな感覚と、複合的な変則リズム、NEWAGE,プログレッシヴな感覚が素晴らしいダンス・ミュージック。かっこいい。頭おかしくなる人でそうです。 (サイトウ)

オリジナル＆リミックス共に、青春感覚のレイドバック・トロピカル・ミステリアス郷愁のマッド＆ユニークなパーカッション・ハウス銘品誕生。即現場効能。MOSCOMANによるオリジナル（sample1）と、Peaking Lightsによるリミックス（sample2）＆インスト・リミックス（sample3）の全３トラック。 (コンピューマ)

のっそりのっそりじんわりじんわり粘着グルーヴする怪しくマッド電子音楽なビートダウン・スローモー・エレクトロニックの異色作。前作と同じジャケットとなりますのでお間違いないようお願いいたします。トリップミュージック。 (コンピューマ)

ミッドテンションのミステリアスなエレクトロニクスとヴォイスループの「Lost Of Light」筆頭に5 TRACKS EP。またしてもいいです！ (サイトウ)

好調リリースの続く、バレアリック/コズミック以降のシーンを引率するLovefingerのESP Instituteからのアルバムリリース。独自の才能を感じさせてくれるトライバル・ニューエイジ感覚とパーカッションやエレクトロニクスによるイマジナリーなサウンドエフェクツも空間的にめくるめく。トラックリストからもどうぞ。レコメンド。 (コンピューマ)

ニューエイジ的？エスニック的？新感覚のオリジナリティ溢れる間合いがエキゾチック・トライバルにスローモー・ユニークみょうちきりんに空間をめくるめく辺境ディスコ・ディープハウスにグルーヴする「Dikembe Manutu」「Rage In The Cage」の長尺2トラック。やはりこのなんともな塩梅が素敵すぎます。 (コンピューマ)

音色も柔らかく伸びやか繊細なシンセサイザーの広がりもリズムマシーンの疾走感も心地よすぎるモダン・エレクトロニック・テック＆ディープハウスのSide-A「Brunette」(sample1）、ゆったりとトロけそうなBPM110ほどのスローモーなバレアリック・ミニマルなエレクトロニック・モダンディープハウスのSide=B「Forced Relax」(sample2）の2トラック。レコメンド。 (コンピューマ)

２回目のジャパンツアー真っ最中、DJ FETT BURGERと古くから交流する〈GRAFITI TAPES〉を主宰のLUCA LOZANOと共に〈KLASSE WRECKS〉レーベルを主宰するMR. HO & HEAPによる、芯の深い丹精なエレクトロ・パーカッションとメロディーを聴かせる心地よさのマシーン・グルーヴ！ (DNT)