自身が主宰する〈NOVEL SOUND〉カタログ22番。中盤から旋律の動きがドラマティックなA1(sample1)、イージーなベースラインが支えとコミカルなシンセが楽しいB1(sample2)、中でもマットな仕上がりのB2(sample3)はやや歪んだキックとシンプルだからこそ際立つメロディーのセンチメンタルが良いです。 (Akie)

今年も好調なリリースが嬉しいLEVON VINCENT。マットなビートとリフのループを貫くオールドスクール且つ奔放なピアノソロが際立つA1(sample1)、まさにライヒのソレなマリンバにビートを仕込んだB1(sample2)、コズミックなアナログシンセのレイヤーワークで展開の広がりを楽しむB2(sample3)と、ミニマル/ディープな三曲を展開。今作も良い！ (Akie)

メロディアスな前作とはまた違ったアプローチで感傷的に。ホーン・ループとマットなビートのA1(sample2)は、ミニマルな構成だからこそ際立つ微かなシンセやフィルインが魅力。とりわけ柔く淡いカリンバとビートで作り上げたA2(sample1)がエモーショナル。ビート以上に旋律が前面に。フェイザーで揺れる空間をシンセと繊細なハイハットでスペーシーに変容させたダブテクノのB1(sample3)と、三者三様、ミニマルなシーケンスに含みを帯びたハウス/ディープテックトラックに。シリーズで揃えたい。 (Akie)

快調なリリース続くLEVON VINCENT、早くも次作の登場！艶消ししたキック、浮遊パッド、主旋律のミニマルな構成でメロディラインの美しさ際立つA1(sample1)、メランコリーなこーどで持続するシンセをリズムでミニマルに展開づけたB1(sample3)、耳に残る印象的なシンセラインがエコーで揺れるB2(sample2)など、今作も素晴らしいダンストラック。 (Akie)

〈NOVEL SOUND〉の10番でMARCEL DETTMANNとのコラヴォレーションに続き、マルセルが手掛けた人気のセレクトカット・シリーズ「DJ KICKS」最新作でもエクスクルーシヴ・トラック”Can You See (DJ-Kicks)”を提供したLEVON VINCENT。戦いの前兆を想わせるようなジプシー・ブラス、美麗なシンセパッドを燻らせながらビートの抜き差しで淡々と展開する”BERLIN”(sample1)、脳裏にこびりつきそうなパーカッシヴ・メロディー旋律に重量級のキックを這わせた”NYC”(sample2)、今回も素晴らしい２トラックのカップリングです。 (DNT)

周波数高いシンセの継続の中を重量サブベースやパーカッションを登場させるアヴァンテクノのA1(sample1)や、ミニマルな展開でシンセループが反響するダブテクノのB2(sample3)など、今作もユニークな世界観とサウンドメイク。ハイトーンシンセとベースがシンクロするB2(sample2)が素晴らしい。シンクロすることで力を増すセンチメンタルなメロディラインが美しく、旋律の重なり合いも刺さるディープ・テクノトラック。 (Akie)

好調なリリースを重ねるアンダーグラウンドの騎手LEVON VINCENTの新作到着！オーガニックなドラムと薄霞ノイズの音響内を、不穏なキャッチーさを有した旋律が横断する「The Sound of People Moving」(sample1),発泡ノイジーなシンセサイザー,ヴォコーダーサンプルのループがカッチリとした4/4ビートに乗っかる「Fricatives」(sample2)。他では聴けない音作り。 (Akie)

”DAY OF RADIANCE”にも似た美しい響きのストリングスを、強靭なキックの上で刻みながらズレのタイム感を走らせ昇天する”Kissing”と、内宇宙にすい込まれそうなメディテーティヴなウワ音やコズミックなヴォコーダーっぽいヴォイス・ハミング、そしてデトロイト・テクノ影響下のパワフルなキックを撃ち込む”Only Good Things”の２トラックです！ (DNT)

NYC~ベルリンを拠点にアンダーグラウンド・ポリシーなテクノ/エレクトロニック・ダンス・ミュージックをリリースしているLEVON VINCENT新作です。ユニークな時間軸のニューエイジ・ミニマル・テクノ。LEVON VINCENT独特の世界観。 (サイトウ)

その名の通り、シンセサイザーのアルペジエーターの機能を使ったA-SIDEと、B-SIDEもRAWでミニマルなシンセサイザー、マシーンビートの中に、変拍子複合的なリズムを淡々とうちこみ、ダブワイズなエレクトロニクスとの絶妙なバランスで、LEVON VINCENTのRAW&実験的な哲学が垣間見れる。 (サイトウ)

メランコリーなヴォーカルと実験的な叙情ビート、轟音のディストーション・エレクトロニカ”Drone Y Besa”(sample1)で幕開け、うっすらと木霊するフィメール・ヴォイスにサイレンのような電子音、ハルシネーションを引き起こしそうな強力なダブワークの”All The Things”(sample2)など、挑戦的なトラックにまざって、ペル―のリマ出身の女性ヴォ―カリスト・CRISTINA VALENTINAが歌い上げる、アンダーグラウンド讃歌”We Have Power”(sample3)も収録です！全６トラックのダブルパック。 (DNT)

LEVON VINCENT新作！〈NOVEL SOUND〉14番。A-SIDEはマイク・オールドフィールドの著名クラシカル・ピアノフレーズ「Tubular Bells」を使用、ラテンパーカッション的リズムアクセントを使ったミニマル・エクスペリエンス。B-SIDEは、ハードウェア・アシッドと太いマシーンビート、高めをはしるノイズ。「Birds」。 (サイトウ)

あんまり他に類を見ないようなシンセとキックのミニマル。4~5分のショートなトラックもの4 TRACKS。LEVON VINCENT、今回も独創的。かっこいい。NOVEL SOUND本年最初の一枚です。 (サイトウ)

NOVEL SOUND 06番リプレス！レイトナイトの妖気を呼びおこすようなミステリアスなシンセと疾走するグルーヴのドープダンサー「Impression of a Rainstorm」,シンセサイザーのレトロ・サイファイ、ミニマルなシーケンス哲学のある「Pivotal Moments in Life 」(sample_3)も素晴らしいです。US アンダーグラウンドハウス/テクノ。マスト作です！ (サイトウ)

ピンク・ヴァイナル EDITION. (サイトウ)

NYC UNDERGROUND HOUSEの雄LEVON VINCENT待望のアルバム、アナログは4枚組。初回分はSOLD OUTで入荷できませんでしたが追加分です。このヴォリュームでもしっかり世界的に売れてる。LEVON VINCENTの信頼の厚さ。流石です。 (サイトウ)

LEVON VINCENTのNOVEL SOUND 。入荷しました。ヴィンテージな音色のシンセサイザー、艶のベース。レトロなメロディーをじっくり繰り返しながら展開する「Rainstorm II」。へヴィーなインダストリアル・マシーン・グルーヴ、ミニマリズム。ストイックな哲学と強度のある音。B1の「???」とクレジットされたトラック(sample_3)、展開やられます。 (サイトウ)

来日の予定も決まっている、本年度大きく飛躍したアーティストの一人LEVON VINCENT、久々にNOVEL SOUNDから3トラック入りの新作発表。待ってました！徹底したラフなアナログ・サウンドにクラシカルなシークエンス。ハードすぎない音色と少々遅めのBPM。いつもの彼らしいトラックメイクは、今回もBERGHAIN周辺からUS地下ハウス・ファンまで支持されることでしょう。BEN KLOCKチャート1位獲得。 (カイハラ)

すでにBEN KLOCKやMARCEL DETTMANNらのチャートを賑わせている注目のLEVON VINCENT、やっと入荷してきました?！同じくUS発、既に本家ドイツからのリリースも果たしているLUKE HESSやJASON FINEに続く期待の才能です。遂にはRASIDENT ADVISERのPODCASTにまで登場したJUS-EDもプレイ！そのJUS-EDも1曲参加のEPになります。Highy Recommended!!! (カイハラ)