トウヤマタケオ 三月のワルツ
WINDBELL
CD // wb28
2640 yen (税込)
Raft MusicやKaraoke-Kalk等からリリースを重ねてきた、大阪在住のピアニスト、トウヤマタケオのWINDBELLからの2010年アルバム。「三月のワルツ」。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // wb28
2640 yen (税込)
Raft MusicやKaraoke-Kalk等からリリースを重ねてきた、大阪在住のピアニスト、トウヤマタケオのWINDBELLからの2010年アルバム。「三月のワルツ」。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // RAR-01
2625 yen (税込)
Locust MusicやBo'Weavil Recordingsといったモダン・サイケデリック/
WINDBELL
CD // four 122
2420 yen (税込)
ジョセフィン・フォスター新作リリース。今作は全編ナッシュビルでの録音で、MICAH HULSCHERというピアニストとのコラヴォレーション、ナッシュビルのベテラン・ミュージシャン等が参加しているようです。パートナーVICTOR HERREROも4曲で参加。カントリー、アメリカーナ的な色合いと、戦前や前世紀の世界、時空を超えたノスタルジックで、空想の世界、喜びに満ちた素晴らしい音世界。天上の音楽です。日本盤のボーナスとして収録されているバカラック&
WINDBELL
CD // FOUR 140
2640 yen (税込)
様々な距離感で空気中を音楽として漂いながら、ポスト・クラシカル、コンテンポラリー、ジャズ、エレクトロカ、などの枠を軽く超えたCDとしての存在感と尊さ、童話的世界観も内包した心地よさに深く魅了される。全12曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。推薦盤CDとさせていただきます。 (コンピューマ)
WINDBELL
2CD // FOUR138/
2800 yen (税込)
MOCKYやトウヤマタケオ、JOSEPHINE FOSTERまで時代の流れとは関係なく詩的なテキストを添えて我々に音楽を教えてくれるドメスティックレーベル、WINDBELLの2020年作はまさかのAKSAK MABOULの新作!1STの曲は誰かのミックスに入ってたり、聴くと全曲クラシックなわけで、しかし業界からみたらSPINETTAのようにアーカイブの海に埋もれてしまっていたのか。理解と解放はいまだったのかと勝手に解釈。いわゆる"ワールド・ミュージック"の総本山でありながら、絶えずそこを批評的かつ愛ある視点で外側に立っているレーベル、ベルギーはCrammed Discの創始者でもあるMarc Hollanderのバンドというもの面白い。Fred Frithらヘンリー・カウ周辺にレティシア・サディール、Julien Gascといったスレテオラブ周辺らハイセンスなポップ職人たちも参加。プログレ、スポークンワードとは過去のものだと思ってたけどいえいえそんなことはない。大人たちの瀟洒な遊びと歌と演奏。最高です。松山晋也氏によるライナーノーツと"マルク・オランデルが語るアクサク・マブール・ストーリー"も必見。単体ページでWINDBELLのテキストも作品という感じなので総合的にお楽しみください。(Shhhhh) (Shhhhh)
WINDBELL
CD // FOUR 141
2420 yen (税込)
我らがモッキーの2021年作感涙の出来。こうであって欲しい、のとちょいと忘れてたこの感じ、安定のモッキー節全開です。スティーヴィー・ワンダーも使ったスタジオでのrecとのことで、そのグッド・ミュージックの歴史に挑戦し普遍性を掴むピュアな探求を淡々と突き進んでます。モーゼス・サムニー、ニア・アンドリューズ、ファイスト、エディ・チャコン(!)参加!と言ってもこのメンツをコーラスで、というのもまたらしいですね。リピート当たり前です。素晴らし。。 (Shhhhh)
WINDBELL
CD // WINDBELL four 135
2390 yen (税込)
当店でもSHHHHHとの協力でプッシュしてきたベルギー〜フランスの〈LE SAULE〉レーベル。映像作家ヴィンセント・ムーンも映像、音源を手掛けていて、アントワンヌ・ロワイエ、ジャン・ダニエル・ボッタ、フィリップ・クラブ等の個性派が集うレーベルを代表する一人、女性アーチスト、レオノーレ・ブーランジェの新作をWINDBELLがCDリリース。フォークロア、ワールド・ミュージックやオルタナティヴな実験音楽や演劇等の様々な音楽的素養をベースになんともユニークで楽しいアヴァン・ポップ。ブリジット・フォンテーヌやレ・リタ・ミツコなんかのフランスのポップ・アヴァンギャルドの伝統やレコメン系の血を受け継ぐぎながら、先進的な音の要素をポップに昇華する感覚と愛らしさがあって、ジョアンナ・ミューサムやファナ・モリナ好きにも大推薦です。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // FOUR-115
2310 yen (税込)
今作は故郷コロラドに戻っての録音。オペラもやってたという独得ながら霊的で、時折神懸かったボーカルとアコースティック・サウンドがメイン。ゲストはヴィクトール・エレーロ(「ANDA JALEO /
WINDBELL
CD // four 137
2400 yen (税込)
9月にアナログリリースされたMOXTAPEシリーズのベスト盤的アルバム「Music Save Me
「LA移住後に自らホストとなり、不定期ながら続けているライヴ・イヴェント「ACE JAM hosted by MOCKY」。 会場はLAのダウンタウンにあるACE HOTELの最上階。元々は劇場を兼ね備えた映画の撮影スタジオとして1927年に建造された建物をリノベーションし、2014年にホテルとしてオープンした場所。 このアルバムの参加ミュージシャンたちの多くはACE JAMという場を通じ、共に音を出す仲間となった人たちばかり。 LAにいるミュージシャンたちに電話をかけ、参加できるミュージシャンが決まってから彼らの個性を念頭に置き、曲のスケッチを始めたのだと言う。 近年のMOCKY作品には欠かせない、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジョーイ・ドォシク(ここでは鍵盤ではなく管楽器担当!)、ニア・アンドリューズ に加え、鍵盤奏者、デロン・ジョンソン(マイルス・デイヴィスの "Doo Bop")、管楽器奏者、ランダル・フィッシャー(Kadhja Bonet、デクスター・ストーリー ほか)、ベイシスト、ブランドン・ユージン・オーウェンズ(ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、ギャビー・ヘルナンデス、テラス・マーティン、ミア・ドイ・トッドほか)、日本では数々の作品を通じてお馴染みであろう、マーク・ド・クライブ・ロウ など現在、LAをべースに立派なキャリアを築いているミュージシャンたちが初参加していることも大きな特徴。 どこか2009年の4th アルバム「SASKAMODIE」を思い起こさせるこの新作。 パリで録音されたあのアルバムに流れる時間が夜だとすれば、この新作はLAの午後の陽光に微睡む時間のような趣き。 今もFRESHな1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群を聴く時間のような音の快楽に溺れること請け合いの、艶やかな快作。」
WINDBELL
BOOK //
---- yen (税込)
寄稿者それぞれのMOCKY愛と、MOCKYの音楽愛がぎっしり詰まった良書だと思います。詳細に関してはこちら (サイトウ)
以下序文から
- A Letter to the People -
日本のモッキーファミリーへ、今この気持ちを言葉にさせてください。
音楽を音楽をとおして自分を理解してもらえたと感じるとき、
心は特別な満たされ方をします。
誰かがちゃんと見てくれていて、自分をありのままに受け入れてくれる。
つねにほんらいの自分自身でいられれるから、ずっと離れたくない。
それが日本の舞台に立ち、みんなの笑顔に接するたびに感じる、
偽らざる思いです。
この国にはじめて足を踏み入れたときに感じた、
日本の文化とそこに暮らす人、そして自分とをつなぐあの不思議な絆の感覚。
去りぎわはいつも、次の来日へ向けての気早い期待と、
インスパイアされたばかりでまだもやもやしている
アイデアとで頭がいっぱいになっています。
いまはただ、みんなとの再開を心待ちにするばかり。
翻訳不要の言葉 (音楽!) をみちずれに
またみんなで、人生や愛についての物語を紡ぐ旅ができれば最高ですね。
熱い思いを込めて
モッキー
WINDBELL
CD // four 118
2310 yen (税込)
ジョセフィン・フォスターがちょっと神がかっているのは、誰の目にでも明らかでしたが、そのパートナー、ヴィクトール・エレーロ。この人も独特のキャラクター、そしてソロのギターと歌も素晴らしいサウンドでした。 (サイトウ)
「声とギター これだけでこんなにも豊潤 技巧ありきだけではない 変貌自在なテンポ感、自由な楽想 キューバのフィーリン、 中南米諸国から届く フォルクロリック・フィール溢れる 作品の数々が新鮮に響く昨今、 まったくもってそんな状況など感知しない アンダルシアより孤高の一枚が届きました。 近年のジョセフィン・フォスターの充実ぶりを支える 名ギタリスト、ヴィクトール・エレーロ の2nd ソロアルバム、世界に先駆け日本先行発売。 ヌエバ・カンシオンの野生、気高さ ヴィクトル・ハラ、ヴィオレッタ・パラ、 アタウアルパ・ユパンキ、シルヴィオ・ロドリゲス ニック・ドレイク、ライアン・フランチェスコーニ、 デヴェンドラ・バンハート、 ホセ・ゴンザレス、マテオ・ストーンマン キケ・シネシ、カルロス・アギーレ といったアーティストたちの作品を愛する方々には 是非とも1枚のアルバムとして じっくり楽しんでいただきたい作品です。」
WINDBELL
CD // four 117
2310 yen (税込)
『and the music in your head plays instrumental
ロバート・ワイアットの"Sea Song"を それまでに聴いたどんな音楽よりもすばらしい と思った少年が成長し、今、披露するのはこんな音楽。 90%はピアノを、10%はベースを弾きながら 作曲、編曲された楽曲群は 一聴すると、とてもシンプル スムースといってもよいくらい 心地良い響き。 よく聴くと、味わい深い文様が 丁寧に、細やかに 組み合わされていったことがうかがえる。 一つ一つの曲に拡がる音像の中には 独特な捻り・遊び・甘美な毒が たくさん内包されているのだが、 ある種の気難しさ、頭でっかちな表現 となることを軽快に躱している。 スティーリー・ダン、XTC、 ブルー・ナイル、プリファブ・スプラウト といったアーティストたちの語り継がれる作品の数々、 Twisted but Simpleの系譜。 ジャズを学ぶも早々にその道を断ち、 ロバート・ワイアット、カーラ・ブレイがそうであったように 主流と距離をとることで独自の表現を獲得した フランス人、シンガー・ソングライター・作曲/編曲家。 あらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーでもある。 2004年に初めて日本にやってきてから、断続的に滞在。 フランスと日本を行き来しつつ、 石井マサユキ(gabby&lopez,TICA)、エマーソン北村、 北山ゆう子(Lake,キセル)、sakana、mama!milk、 トウヤマタケオ、坂本慎太郎、 鈴木正人/栗原務(リトル・クリチャーズ)といった 日本人ミュージシャンたちとの交流も深い。 英国70年代前半くらいまでのジャズ・ロック、 カンタベリー・シーン諸作、 竹村延和が率いたidyllic/childisc諸作、ジム・オルーク、 ハイ・ラマズ、ラムンチョ・マタ 近年のアーティストだと サンドロ・ペリ、シモン・ダルメ、マントラー ベン・ワットの" North Marine Drive"、 そして、 ロバート・ワイアットとの"Summer into Winter" といった作品・アーティストたちに連なる作品、 ここに登場。 ベン・ワットの名曲(tr4)、マイケル・マントラー(tr13) のカヴァーもここでは自作曲の数々と見事に調和している。』
WINDBELL
2CD // WINDBELL four 123-124
2700 yen (税込)
「Salon Des Amateurs」が、ロングセラーを続ける プリペアド・ピアノの奇才ハウシュカのアルバム! (サイトウ)
近年のスタイルを継承したサウンドながら新しいアプローチもあり、
独自に進化した音楽性が見事に昇華した納得の出来。
洗練された技術が様々な風景を通り抜け心地よい気持ちにさせてくれます。
隣にそっと寄り添ってくれる音楽です。
また好きになりました。
DJ NOBU(Future Terror/Bitta)
▼ Tracklisting
WINDBELL
CD // WB26
---- yen (税込)
MOCKYの2009年アルバム!〈CARMMED DISCS〉からのリリース。自身で様々な楽器を操り、今作は全編アコースティック。GONZALES, JAMIE LIDELLやFEISTら仲間達も参加してます。静かにはじまってあっという間に彼の世界に引き込まれる、夢見心地の空気感。あるべきようにある音。ジャズやフォーク、ロックなんかの最良の部分を知り尽くしてるかのうような演奏、音響。そして滲み出てくる彼のパーソナリティー。2009年にリリースされ多くの人を魅了した一枚。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // four 119
---- yen (税込)
来日公演を終え、鮮烈な世界を聴かせてくれたジョセフィン・フォスター。WINDBELLから未発表を中心としたレア音源15曲をコンパイルしたアルバム・リリース。選曲、アートワークもすべてジョセフィンが手がけているようです。このアルバムの魅力が伝わるように3曲厳選して試聴をつけました。京都公演でも披露したピアノを弾きながら歌うスタイルの「Song of Oshim」。SP盤から溢れ出てくるような時代性を超えたエキゾチシズム。霊的領域です。素晴らしい世界観。是非聴いてみてください。 (サイトウ)
『ジョセフィン自ら編んだ、想い溢れる The Children's Hour期〜Born Heller期 〜近年に至る作品集。 収録曲の大半が未発表音源。 既発曲もヴァージョンが異なる初期ヴァージョン。 これまでのアルバムでは聴けなかった おどろきの試みの数々、彼女の表現の幅を一望できる仕上がり。 アルバムとして聴かせる見事な構成力に脱帽です! これまでに発表された作品の中でもとりわけ 彼女の可憐さが全面に表れているような気がします。 シビル・バイヤー、ヴァシュティ・バニアンが 空中参加しているようです。 微睡みます。 江森丈晃さん総指揮本「HOME MADE MUSIC」で 紹介されているアルバムの数々がお好きな方には たまらない内容といってよいでしょう。 デヴェンドラ・バンハートのファースト・アルバムのように 聴き手によってはおそろしく音質の悪いものに 聴こえるかもしれませんが これはアーティスト自身が選んだマスターを使用して 組まれた作品集となります。 何卒ご理解くださいますようお願いいたします。』
▼ Tracklisting
WINDBELL
2CD // FOUR 130/
2592 yen (税込)
ジャンルを超えて多くの音楽好きに愛された名盤あの「Saskamodie」からおよそ6年。MOCKY待望のニューアルバムです。現在はLAに拠点を移し新たな展開をはじめたようです。前作同様にピアノ、ドラム、ベースやギター、ストリングス等々のマルチレコーディングによるアコースティックな響きをベースに、盟友FEISTやチリー・ゴンザレス、MIGUEL ATWOOD-FERGUSONたちLAのキーパーソンも参加しているようです。ぽっかりと異空間を生み出すマジカルな音世界。素晴らしい音楽体験です。日本盤はWIND BELL。2曲のボーナストラックに加えてデラックス・エディッションとしてもう一枚正規のフィジカルリリースがされていなかった音源を集めたCD
WINDBELL
CD // WINDBELL FOUR 133
2200 yen (税込)
アルバム「Key Change」のリリース、熱狂の来日公演。多くの人に2015年のベストアクト、ベスト・アルバムに選出されたMOCKYの2016年アルバム。盟友ジェイミー・リデルをリード・ヴォーカルに迎えた、リードトラック 「Keep Feelin This」。ダブミックスを交えたされたヴォーカル、エレクトロニクス、ルーズなドラムグルーヴとベースのグルーヴのダンスチューンです。前作のレイドバックな空気感とウォール・オブ・サウンドな音響を受け継ぐ素晴らしい響。毎回の来日に同行しているNIA ANDREWSやJOEY DOSIKをフィーチャリングした「甘いモノ」やMIGUEL ATWOOD-FERGUSONをフィーチャリングした曲など、素晴らしきMOCKYワールドです。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // WINDBELL four 134
2376 yen (税込)
ジョセフィン・フォスター待望の新作は、パートナーのヴィクトール・エレーロや彼の弟ホセ・ルイス・エレーロ、管楽器奏者のTAKU、イベリア半島の北部、アストゥリアス州のアーティスト、ロレーナ・アルヴァレスとの楽団MENDRUGO
WINDBELL
CD //
2400 yen (税込)
MOCKYのアルバム未収になるワークスを集めたMoxtapeシリーズ。日本企画のフィジカル・リリース!今回も12曲フル・アルバムのヴォリューム。Moxtapeシリーズらしい、ダブや、サンプルづかい、エディット感覚、ミキシングワークの遊び心も伺える数珠のMOCKYポップ・ミュージックで、ダンス・ミュージックです。MOCKY今回も楽しい。 (サイトウ)
WINDBELL
CD // WINDBELL four 128
2400 yen (税込)
どこか懐かしい、AOR、シティポップ、初期ネオアコ、ギターポップ、フリーフォーク、トラディショナル、中南米、シカゴ音響派、などを想起させつつも、繊細で、まったく新しい空気感というか、そして、どこかアンビエント・バレアリックでソフト・サイケデリックなダンスミュージック的なグルーヴも感じさせつつ、サンフランイスコの爽やかな今の風が心地よく吹いてます。エヴァーグリーン。日本盤はボーナストラック3曲追加の全13曲を収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)