Claremont 56から約一年ぶりにPAQUAが登場！今回もPAUL MURPHYを中心に凄腕のミュージシャン達が集った今作、ウエストコーストロック調のギターで幕開けし、段々とプログレ度を増しディスコダブのグルーブで持っていく前半部分からブルージーなストーナーロックになだれ込む後半までじっくり聴き込める展開も素晴らしいです、シャッフルギターとシンセワークが特徴的な哀愁漂うBサイドの「We Are What We Are」までClaremont 56らしく一味違う極上のバレアリックロックチューンになっています！ (TETSUO)