• LP
  • Digital


Like a Baby

  • Cat No: STH2401
  • Release: 2018-10-12

Format

Digital 1200 JPY

〈NINJA TUNE〉などからリリースする気鋭のバンドBadBadNotGoodのメンバーであるMATTY TAVARESと共にプロデュースを行った今作。エレクリックなドリーミーポップからバンドに昇華され、極上のポップスへと進化を遂げてきたJERRY PAPERですが、これを聴いているとまだまだ過小評価されていると思えます。

くねくねしたパフォーマンスやそのビジュアルの個性の強さに隠れてしまいがちですが、この人はやはりすごいです。ギターやベース、パーカッションやシタールまで自分で演奏しプロデュースも行うという天才肌。前作と同様にMATTY TAVARESとの共同プロデュース、そしてバンドサウンドでのアルバムとなっています。基本的に2、3分のポップスにまとめられていて、さらっと全て聴けてリピートしてしまう中毒性もあり。彼の盟友でもあるHOMESHAKEやMAC DEMARCOなど好きな人には一押しです。大阪の才能BIOMANとの共作とか聴いてみたい。 (日野) (LPのコメントから参照)

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