- 7inch
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浜村美智子
ママはブーブーc/wジャマイカ生れ
PANJA RECORDS - Cat No: JBK-005
- updated:2026-04-22
Panja Records’ “Jamaican Beat Kayō” reissue series kicks off with the “Calypso Edition”! Michiko Hamamura, the “Queen of Calypso,” exudes an alluring beauty as captivating as a panther.Centered on recordings from 1957, this series reissues two 7-inch singles featuring a total of four tracks! It includes “Mama wa Boo Boo,” a landmark track worthy of special mention in the history of calypso’s reception in Japan—where tropical rhythms and Showa-era humor blend seamlessly—as well as the exotic calypso-Latin pop gem “Born in Jamaica,” recorded in 1965 but long considered a lost treasure, as the B-side.
Track List
Taste of Jamaican Beat 『カリプソ編』
日本に“ジャマイカの風”が初めて吹いた1957年を中心に描く、音楽文化の黎明記録。1957年から日本で芽生えたカリプソ、そしてその周辺に生まれた“南国のリズム”を再構築する。
かつて昭和の街角で、ほんの一瞬だけ灯った「南国の灯(ともしび)」。それは、遠いカリブ海から届いたリズムが、戦後日本の大衆文化と交差した瞬間の輝きだった。浜村美智子、沢たまき、宝とも子、江利チエミ、彼女たちの唇からこぼれた旋律が「ジャマイカ」という言葉を、まだ誰も知らなかった時代に伝えた。
当時、レコード盤やSP盤に刻まれた音源の数々。その多くは一度も再発されることなく、長い年月の中で静かに眠り続けていた。本作では、それらを丁寧な修復とアーカイヴ再構成によって現在へと繋ぎ、日本における“ジャマイカン・ビート歌謡”の源流をいま改めて照らし出す。
『Taste of Jamaican Beat 「カリプソ編」』は、日本のリズム文化がまだ名も知らぬ南国の音に出会った、最初の物語である。
ママはブーブー (Mama Look A Boo Boo) / 浜村美智子
日本におけるカリプソ受容史の中でも、特筆すべき金字塔といえる一曲。南国のリズムと昭和のユーモアがひとつに溶け合い、「ブライト・リズム・ボーイズ」の鮮やかなコーラスが彩りを添える。原曲はロード・メロディ(Lord Melody)による1956年のヒット曲で、レゲエではマーヴェルズもカヴァーした名旋律として知られる。長らく復刻されることのなかったこの曲が、いま遂に待望の初再発を迎える。
1957 / 2026
ジャマイカ生れ / 浜村美智子
1957年に始まった日本の“南国リズム”の物語が、八年後にもう一度だけ、浜村の声でひっそりと蘇った。その音源はネット上に姿を現すこともなく、時代の記憶から消され、忘却の中へと沈みかけていた。アルバムやシングルでの発売もなく、当時のオムニバス盤『ビクター歌の花束 第2集』にのみひっそりと収められていた幻の1曲である。それは、昭和歌謡史の片隅で密かに灯り続けた“最後のカリプソ”の残響であり、再び“南国の音”を取り戻そうとした浜村自身の静かな情熱が刻まれている。
1965 / 2026
日本に“ジャマイカの風”が初めて吹いた1957年を中心に描く、音楽文化の黎明記録。1957年から日本で芽生えたカリプソ、そしてその周辺に生まれた“南国のリズム”を再構築する。
かつて昭和の街角で、ほんの一瞬だけ灯った「南国の灯(ともしび)」。それは、遠いカリブ海から届いたリズムが、戦後日本の大衆文化と交差した瞬間の輝きだった。浜村美智子、沢たまき、宝とも子、江利チエミ、彼女たちの唇からこぼれた旋律が「ジャマイカ」という言葉を、まだ誰も知らなかった時代に伝えた。
当時、レコード盤やSP盤に刻まれた音源の数々。その多くは一度も再発されることなく、長い年月の中で静かに眠り続けていた。本作では、それらを丁寧な修復とアーカイヴ再構成によって現在へと繋ぎ、日本における“ジャマイカン・ビート歌謡”の源流をいま改めて照らし出す。
『Taste of Jamaican Beat 「カリプソ編」』は、日本のリズム文化がまだ名も知らぬ南国の音に出会った、最初の物語である。
ママはブーブー (Mama Look A Boo Boo) / 浜村美智子
日本におけるカリプソ受容史の中でも、特筆すべき金字塔といえる一曲。南国のリズムと昭和のユーモアがひとつに溶け合い、「ブライト・リズム・ボーイズ」の鮮やかなコーラスが彩りを添える。原曲はロード・メロディ(Lord Melody)による1956年のヒット曲で、レゲエではマーヴェルズもカヴァーした名旋律として知られる。長らく復刻されることのなかったこの曲が、いま遂に待望の初再発を迎える。
1957 / 2026
ジャマイカ生れ / 浜村美智子
1957年に始まった日本の“南国リズム”の物語が、八年後にもう一度だけ、浜村の声でひっそりと蘇った。その音源はネット上に姿を現すこともなく、時代の記憶から消され、忘却の中へと沈みかけていた。アルバムやシングルでの発売もなく、当時のオムニバス盤『ビクター歌の花束 第2集』にのみひっそりと収められていた幻の1曲である。それは、昭和歌謡史の片隅で密かに灯り続けた“最後のカリプソ”の残響であり、再び“南国の音”を取り戻そうとした浜村自身の静かな情熱が刻まれている。
1965 / 2026

The original song was a 1956 hit by Lord Melody and is known in the reggae world as a classic melody that was also covered by The Marvels. It blends tropical rhythms with Showa-era humor, enhanced by the vibrant harmonies of the "Bright Rhythm Boys."It stands as a landmark track in the history of calypso’s reception in Japan. “Mama wa Boo Boo” (sample 1), which had long gone unreleased,and the exotic calypso-Latin pop track recorded in 1965—after the 1957 calypso song boom had ended—which was never released on an album or single and was quietly included only on the compilation album *Victor Song Bouquet Vol. 2* at the time, a track that seems to echo *Dr. No* from the 007 series,the long-lost track “Born in Jamaica” (sample 2) is included on the B-side. (Original Japanese text by COMPUMA)