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田中重雄
弓神楽(ゆみかぐら)
Em Records
- Cat No.: EM1154CD
- 2023-05-18
ボコーダーで日本語のコブシの限界に挑んだという、そして、正式に師事したという琵琶とウード、更にはそれを独自に発展させた自身による創作新楽器”琵琶ウード”も取り入れた飽くなき探究心とチャレンジ魂が炸裂したソウルソニックフォース溢れる驚異の音楽。グレイト。圧巻。おひとり様一枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
Track List
ジャケットには、インドネシアのイラストレーター M Fatchurofi 氏のイラストを起用。 浮遊感漂う演奏の中に響くmei eharaの歌声と、2ndアルバム以降そのグルーブを増してきたバンドとの呼吸もさることながら、今作には思い出野郎Aチームの高橋一がトランペットで参加し、楽曲に新しい風を吹かせています。 すでにライブでも人気曲になりつつある新曲 '’ ゲームオーバー’’ と’’ ピクチャー’’。今後のmei ehara のキャリアでも代表曲になっていくであろう7インチ・シングル。お一人様1枚のみの購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。
Track List
現代の多様化した結婚観を表現したクロスオーバーなボッサ・メロウポップ名曲の誕生。イイ曲です。B面には、Toreiによるソフト・ラガマフィン・ダンスホール・マナーのナイスなハウス・リミックスも収録。ジャケット・アートワークは前田晃伸が担当。推薦盤!!! (コンピューマ)
Track List
2010年よりギターでの弾き語りを開始し、2013年にミニ・アルバム『エクスキューズ・ミイ』でテニスコーツ主宰レーベルmajikickからデビュー。続く2枚のフル・アルバム『しゅあろあろ』『明るい窓』を自主リリースし、唯一無二の詞世界と古風なインディ・フォーク・サウンドで高い評価を得ました。
音楽活動10周年の節目である2020年に発表した3rdアルバムとなる本作は、彼女がみつめる日常の風景("My Landscapes")をモチーフに制作された1枚。柔らかなギターとピアノの演奏にのせて、ありふれた日常のワンシーンを美しく切り取った名曲「とんかつ」、軽快でパーカッシヴなMPB風バンド・アンサンブルが爽やかな「薄荷」、凄みの利いたダウナーな歌唱で新たな一面を見せた場末のアシッド・フォーク・ナンバー「明るい窓」ほか、心に染み渡る珠玉の全10曲を収録。アナログ化に際して曲順を再編、リマスタリングを施したこだわりの2LP仕様となっている。 (コンピューマ)
Track List
海外でも再発され、注目を浴びた『案山子』(1982年)やマライアの『うたかたの日々』(1983年)に続いて、清水靖晃氏の才気ほとばしる電子音楽サイド、87年のエレクトロ「Subliminal」。清水靖晃氏自らの選曲での5曲と、更にその音にマジックをかけたCHEEさんのエディットが2曲。CHURASHIMA NAVIGATORのSHINKICHIくんのリマスター、QOATROOのアートワーク。 (サイトウ)
1983年春、まだ日本のインディーズ・シーンが雛形をなしてない時期に突然、D-DAYの「KI・RA・I」が発売になる。全く無名のバンドながら楽曲が高く評価され各レコード店で推薦盤となり製造数は瞬く間に完売となり一種の伝説となった。
後はインディーズ・シーンの中心で可憐なキャラクターが人気を博し、大人気バンドとなった。伝説のシングル「KI・RA・I」が40年の時間をこえて限定復刻された!4曲収録7インチ。33回転。 (コンピューマ)
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元MUTE BEATのトランペット奏者として日本のレゲエ、ダブの礎を築き、現在に至るまでそのストイックな姿勢と美学を貫くこだま和文が、メンバーとしてキーボードにHAKASE-SUN(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)やドラムの森俊也(ドリームレッツ、Matt Sounds等)、ベースのコウチ(やっほー!バンド、REGGAELATION INDEPENDANCE等)ギターのAKIHIRO(ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)、トロンボーンとボーカルのARIWAと日本のレゲエ界を代表するメンバーを迎え始動した、KODAMA AND THE DUB STATION BAND。2019年、本格始動14年目にして初めてリリースしたアルバム「かすかな きぼう」に収録された、抑制されたグルーヴとテンション、オルガントギターも爪弾かれ導かれる、ひんやりとしたバンドアンサンブル、トランペットの哀愁のメロディラインが響き渡るA面「かすかな きぼう」(sample1)と、トランペットをオフにしたストイシズム溢れるアレンジにもそのダブワイズと共に音楽力がみなぎる、リスナーの心を揺さぶるDUB VERSION(sample2)をカップリングしたスペシャルな7インチがリリースされた。ジャケットのアートワークはアルバム『かすかな きぼう』に引き続き、こだま和文によるもの。 (コンピューマ)
生産限定盤 / 180g重量盤(2枚組) 2014 Remastered / 96kHz 24Bit. アナログ・ボーナス・トラックとして「First Love-John Luongo Remix-」収録した全13曲を収録。 (コンピューマ)
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語り、そして歌声、歌心、演奏全ての調和が素晴らしく豊かで美しい屈指の人気曲。作曲、アレンジは細野晴臣。鈴木茂による軽快なギターもカッコよすぎる。Side-A「私自身」(sample1)、コケティッシュ・メロウ&キュートな和レゲエ歌謡名曲「バイ・バイ・ジェット」(sample2)をSide-Bに収録。*おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
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Macadam MamboやForest Jams等からリリースしてきた大阪のレコードディガー、MORI RAのリエディットがポルトガルの MM DISCOSから12インチリリース。 (サイトウ)
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6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定となります。
前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。
モダン・ソウルフル、バンド・アンサンブルによる調和が試みられながらも何とも絶妙な不安定心地いいバランスの揺らぎが極上に心地よく、軽やかで時代を達観しながらも、どこかやるせない切なさや情けなさが滲み出る世界観が唯一無二の領域へと誘われる。傑作。
*おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
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佐藤博の1STソロ76年の「スーパーマーケット」。こちらもアナログ再発。 (サイトウ)
A面を日本語詞、B面を英語詞でまとめた1973年発売の下田逸郎セカンド・アルバム「飛べない鳥、飛ばない鳥」をアナログLP復刻。NYから帰国後に制作された、ドゥーワップ/ゴスペル/ソウルフルな黒人音楽からの影響も強く感じさせてくれる、女性ヴォーカルとのスキャット&コーラス・アンサンブルもサイケデリックに見事な国産アシッド・フォークの金字塔、名盤。全10曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
オブスキュアすぎるギター、シンセ、ヴォーカル歌声のひしゃげた音色音響、リズムマシーンのチープでシャキシャキのイナたい疾走感、危ういバランスの爽快青春感覚、サイエンスフィクション失楽園的ノスタルジーな山下達郎的シティポップスや80’sNYハイエナジー・ディスコへの憧れ妄想による歪すぎる清涼感も心地良すぎる宅録DIY密室ソウル秘宝傑作。爽やかなサウンドとディストピア的な世界観が交差する衝撃作。全10曲。推薦盤とさせていただきます。全曲トラックリストからどうぞ。遅ればせながらnewtoneでもレコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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これまでの、様々なミュージシャンとの出会いに一区切りをつけ、数々の実験的手法を経て、今作では渋谷毅のピアノだけをバックに歌うことで、ジャズシンガーとしての浅川マキの素晴らしさを改めて実感できる作品。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
独特な空気感をまとうオリジナル曲に加えて、浅川マキ「わたしの金曜日」やフィッシュマンズ「いかれたBaby」のカヴァーを収録。石若駿、中村大史、西田修大、マーティ・ホロベック、光永渉、巌裕美子、中藤有花、大石俊太郎、網守将平、大和田俊など、ジャンルレスに活躍するシーンの精鋭がバックアップ。
美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特の歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能を開花させた作品。2020年を代表する1枚にして、静謐なる味わい深い素晴らしき日本語音楽の傑作。アナログ化による選曲となる全10曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
のちのFENCE OF DEFENSEシンセサイザー西村麻聡がプロデュース。「I'm In Love」や「Midnight Pretenders」「hannya」といった人気曲に、CDでは別ヴァージョンに置き換えられたというビートボックス+ギター+変調ヴォイス「Je Re N Ma (Dilemma) = ジレンマ」が最高。 (サイトウ)
Track List
EMレコから、素晴らしいやつ。沖縄民謡最高な一曲「かじゃでぃ風節 」。そしてVisible Cloaksのリミックスがじっくり素晴らしすぎる。ニューエイジ、インナーマインドなサイケデリック・ミュージックの最高峰。 (サイトウ)
浅川マキを愛するJAPAN BLUESことハワード、渾身のコンパイル。寺山修司が作詞を手掛けた「眠るのがこわい」の幻妖な神楽笛で幕開け、浅川マキの世界へといざないます。 (サイトウ)
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これはエチオピアの音楽ではない。マニュエル・ゲッチングの「E2-E4」ではない。スピリチュアル・ジャズではない。これは広島県に伝わる日本最古の神楽(かぐら)である。信じられないかもしれないがこれは事実です。本物の「弓」に張った弦を細い竹で叩くことで生み出される不可思議な音色とビート、ミニマルに刻まれる手拍子、それと関係を持たず浮遊する笛の音、そして恐るべき求心力で全てをコントロールする「声」。本作は旭日單光章を戴かれた宮司である故・田中重雄宮司がアーカイブの目的で吹き込んだ1991年録音にリマスターを施したものである。また、CD版には、弓神楽のただ一人の後継者、田中律子宮司の唱誦をボーナスに収録した。エンタテイメントと神事の境目を越えるこの無比の音楽を、無形民俗文化財の名目で図書館に死蔵させておくわけにはいかない。俚謡山脈とエム・レコードが最大級の敬意と畏れを込めてお届けする作品です。
“Sounds absolutely great! Super interesting and engaging.”―Ben UFO
“Just Give Me That Old Time Religion, It's Good Enough For Me.”―Japan Blues
“Deep session! It is rare to hear folk music from Japan in such beautiful fidelity and incredible dynamics. This recording is intensely gorgeous and hauntingly disarming. This should open up a whole new world of adventurous listening for folks outside (and inside!) Japan.”―Brian Shimkovitz (Awesome Tapes From Africa)