マスタリング・エンジニアとしてはもちろん、数々のレーベルから素晴らしいリリースが続いているマンチェスター鬼才Alex Coultonの名門Tempaからの久しぶりの新作は入魂の12インチ2枚組の全6トラック。LTD500枚。パーカッシヴ&スパークするビート&ベース。音質音圧含めてグレイトな仕上がり。フロアーで存分に鳴らしてください。まずはA1「Gamma Ray Burst」(sample1)からどうぞ!!!
いきなり冒頭?曲目に使われた、1980年代エレクトロ・クラシックスNucrews「Jam On Revenge」のチビ声 にもグッとくる重心低めの異色のブレイクビーツ・サイエンス・ビートダウン・ベース。そして、ブルージー&ダブ。ダウンテンポ・チリン。エキゾチック・ダブステップ・エクスペリエンス・ディープな後半も秀逸。