- 10inch
Duvali / Aqatuki
Escape / Starguiter / Wakanoura
Poipoi House
- Cat No: POIPOIHOUSE-002
- 2016-04-02
再入荷!関西ローカルで活動してきた実力派両バンドのスプリット!現在はレジェンダリーXOYOのベテラン・エレクトロニクス/ダブマスター、HONJOさんが加わり新体制で活動中のAQATUKIとダブ・アフロ・バンドDUVALI !
『どうしても音の探究衝動を抑えきれないDUBスピリット達が共謀し、2012年にDUVALIという事件を引き起こしてしまう。主犯のベーシストRYOは、元BUSH OF GHOSTSのドラマー竹内、元BUNVESTOROのトランペッターのUME、同じく元BUNVESTOROで現在はamanitaでも活動中のギタリストWAIZUMIといった面々を巻き込み、現在も各地で犯行を重ねながら逃亡中。
このように、かつてのアフロビート犯達がレゲエDUBにその活動をシフトさせた事で当局は管理体制の大幅な見直しを余儀なくされた。
捜査員達を最も手こずらせているのはジャズマインドを撃ち抜くUMEのトランペットだ。RYOと竹内が放つ重くしなやかなレゲエDUBのGROOVEだけでも相当手強いが、要所要所追手にトラップを仕掛けるWAIZUMIのミニマリズムを心得た周到なギターが事件の解決を難解にするうえ、どんなに追い詰めてもあらゆる想定を打ち破って、結局脱出の糸口をUMEのトランペットが見つけてしまうのだ。
POIPOIHOUSEの10inchヴァイナル第2弾としてリリースされる本作には2012年に突如シーンの新たな不確定要素として出現したDUVALIの2曲と、尼崎の最重要バンドAQATUKIの名曲「和歌の浦ラプソディ」がWAKANOURAとして収録されている。
AQATUKIは2012年の1stアルバムをALTZが「魂の下剤」と評したように、工場排水とか、やたらと鼻毛が伸びるうす汚れた空気の中でも全てを笑い飛ばして清らかな愛を取り戻す唯一無二の音の力を練り上げている稀有な存在だ。
DUVALIの「ESCAPE」はSOUL FIREのHAVがDUB MIXを担当し、音源は全てLMDのKABAMIXがマスタリングを施すという鉄壁の布陣となっている。
地下世界の密教のごとく連綿と続く音楽表現、ダンス、PARTYの現場に足を運べば理屈抜きに通じ合える瞬間がある。
限りない自由を感じさせてくれる音楽の力が心の壁を砕き、溶かし去る瞬間。
ただその場に居合わせたことがHAPPYでたまらなく、もう踊るしかないあの感じを知る人々のために、このレコードが未来への突破口の一助となるよう、ネギ氏に神のご加護を!』
林 みつる(WESTribe)
-LAY DON'T SLAY 2015-
LAY(性交)=make LOVE, DON'T SLAY(殺すな)=NOT WAR !!
このように、かつてのアフロビート犯達がレゲエDUBにその活動をシフトさせた事で当局は管理体制の大幅な見直しを余儀なくされた。
捜査員達を最も手こずらせているのはジャズマインドを撃ち抜くUMEのトランペットだ。RYOと竹内が放つ重くしなやかなレゲエDUBのGROOVEだけでも相当手強いが、要所要所追手にトラップを仕掛けるWAIZUMIのミニマリズムを心得た周到なギターが事件の解決を難解にするうえ、どんなに追い詰めてもあらゆる想定を打ち破って、結局脱出の糸口をUMEのトランペットが見つけてしまうのだ。
POIPOIHOUSEの10inchヴァイナル第2弾としてリリースされる本作には2012年に突如シーンの新たな不確定要素として出現したDUVALIの2曲と、尼崎の最重要バンドAQATUKIの名曲「和歌の浦ラプソディ」がWAKANOURAとして収録されている。
AQATUKIは2012年の1stアルバムをALTZが「魂の下剤」と評したように、工場排水とか、やたらと鼻毛が伸びるうす汚れた空気の中でも全てを笑い飛ばして清らかな愛を取り戻す唯一無二の音の力を練り上げている稀有な存在だ。
DUVALIの「ESCAPE」はSOUL FIREのHAVがDUB MIXを担当し、音源は全てLMDのKABAMIXがマスタリングを施すという鉄壁の布陣となっている。
地下世界の密教のごとく連綿と続く音楽表現、ダンス、PARTYの現場に足を運べば理屈抜きに通じ合える瞬間がある。
限りない自由を感じさせてくれる音楽の力が心の壁を砕き、溶かし去る瞬間。
ただその場に居合わせたことがHAPPYでたまらなく、もう踊るしかないあの感じを知る人々のために、このレコードが未来への突破口の一助となるよう、ネギ氏に神のご加護を!』
林 みつる(WESTribe)
-LAY DON'T SLAY 2015-
LAY(性交)=make LOVE, DON'T SLAY(殺すな)=NOT WAR !!
レーベルのスローガンでもあるLATE60'sのスラング、-LAY DON'T SLAY 2015-を掲げPOPIPOIHOUSE第2弾!ニュートーンも自信を持ってお勧めする、ベテラン関西はもとより国内を渡り歩き活躍、アカツキと大阪発アフロビートの現在形ダブアリの両者のアナログ・スプリットでました!!DUVALIの方はSOUL FIRE HUVさんのミックスありです。関西の最高な、不良な大人たちに、次世代も加わったいちおし強力盤! (サイトウ)