- LP
Sora
Re.sort
Mitsuko & Svetlana
- Cat No.: MITSUKO001
- 2023-02-01
カシオCZ-5000を使い、1990年から制作を続けたきた双子のデュオSATOSHI & MAKOTOの未発表のアーカイブからセレクトされた「CZ-5000 Sounds & Sequences」第2弾! (サイトウ)
Track List
DJ YOGURTとDJ UのユニットUPSETSのZEROをフィーチャリングした大名曲をBLAST HEADのTETSU氏がリミックス!!曇ひとつない、高揚感いっぱいに疾走する圧倒的なダンストラック!B-SIDEには、こちらもはりつめたテンションで、つきすすむ、ETHNOのSAIDRUMリミックスを収録!両ミックスともCDとはVERSION違い。文句なし推薦盤!! (サイトウ)
アメリカから帰国後DJ K.U.D.O aka ARTMANとともにクラブ・カルチャーの一時代を築いたSpacelab YellowのレーベルのA&Rを務め、1999年から2001年の短期間に、主宰DUBSONIC中里丈人を中心にWOODMANからBLASTHEADまで怒涛のごとく東京のオルタナティヴなシーンの重要なアーチストをリリースした〈SONIC PLATE〉からリリースしていた頃のENITOKWA。当時西新宿のLOS APSON?でのみ販売したという音源が、時を経てドイツの〈FUTURE FRIEND〉の手に渡りレーベル第1弾としてアナログリリースされました。RAWなエレクトロニクスが蠢き、旋回、それぞれが弧を描き、リズムを刻み、重なりあってひとつの世界を描く。KABAMIXの新たなマスタリングで蘇っています。 (サイトウ)
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音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出し、よりオーガニックな仕上がりに。前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成。デザインはファーストからの朋友FJDが担当。
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イギリス、マンチェスターから車で南に10分ほどの歴史ある街ストックポートのレコードショップ/レーベル〈ALL NIGHT FLIGHT〉からアナログ再発されました。2008年の夏の間に古い日本家屋で録音されたという数珠の音源。二人が奏でる音、そこに封じ込められた情景、空気、汗ばむような湿度も閉じこめられているような。数曲に参加している吉田ヤスシの声、音もアクセント。松井一平のアートワークも含めて良いレコードです。 (サイトウ)
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昨年ドキュメンタリー映画も公開された銀座の伝説のスタジオ、音響ハウス(ONKIO HAUS)で1998年9月に録音されたアルバム。マリンバ、ベル、パーカッションのミニマルなサウンド、B-SIDEは二胡奏者姜建華をフィーチャリングしています。 (サイトウ)
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ベルギーのDauwから。アナログストックしました!クリアで柔らかい音響空間、アンビエンス。素晴らしいアルバム。 (サイトウ)
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都市からのエスケープ、サウダーヂなブラジリアンやカリブのスティールパンにニューエイジなエレクトロニクスといった音の隅々にまでこだわり抜かれた柔らかな耳伝いのインストゥルメンツが、空間と意識の拡がりをもって聴く者を遥か遠く旅するような感覚へ連れ出す極上のチルアウト〜バレアリック・アルバム!トリニダード・トバゴのミュージシャン・RALPH McDONALDの”East Dry River”(sample1)の傑作カヴァーをはじめ、気持ち良いビートポジションに起伏のある旋律と黄昏ギターが凪いでいる”Drifting Ice”、潮騒ピアノと咽びのオルガン〜マラカスとコンガといったシンプルな構成で慕情豊かなダウンテンポ”My Fire”(sample3)などオリジナルトラックのほか、AZYMUTHの”Last Summer In Rio”(sample2)の長編カヴァーなど含む全10曲からなるサウンドジャーニーが堪能できる1枚です。ステイホーム&レコメンド!
日本産の80sミュージックが大きな注目を集める中、MARIAHの再発に続いて海外でアナログ再発され反響を呼びなんだ名盤。『高田が「時間と体、体の内部に向かうことに対し体がどう反応するか」というテーマを掲げ、マリンバ、ゴング、カウベル、オカリナ、タムタム、足踏みオルガン、土鈴、コーラの瓶、シンバル、ビブラフォン、ピアノなど様々な楽器を一人で演奏し、オーヴァーダビングを重ねて完成させた作品』。内容は、やはり今再評価されてしかるべき素晴らしい作品で、ポリミニマルな「Crossing」、15分に渡るとことん潜り込む「Catastrophe Σ」等のハイライト筆頭に是非聴いて欲しい素晴らしいアルバムです。日本向けには販売不可だったLPちょっとだけ入手できました。 (サイトウ)
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EMレコからYPY!の名作。再ストックしました!
ニュートーンで超ベストセラーと〈TONGS INTERNATIONAL〉からの7インチ「Midori / Ao」の関根真理。〈EM RECORDS〉からニューシングル!「Midori」の延長上になるような、鳥のさえずりと、ムビラで幕開ける森の精霊と交信するようなディープな10分に渡るトランス、トライバル・ダンス・ミュージック。リズム感覚が絶妙なレナのリミックスも素晴らしい!CD,12インチと出ます。まずはCDで入荷しました! (サイトウ)
ニュートーンで超ベストセラーと〈TONGS INTERNATIONAL〉からの7インチ「Midori / Ao」の関根真理。〈EM RECORDS〉からニューシングル!「Midori」の延長上になるような、鳥のさえずりと、ムビラで幕開ける森の精霊と交信するようなディープな10分に渡るトランス、トライバル・ダンス・ミュージック。リズム感覚が絶妙なレナのリミックスも素晴らしい!CD,12インチでリリース。12インチ到着しました! (サイトウ)
ニューエイジや日本産のアンビエント・ミュージックが脚光を浴びる中、京都発ネット上での自主リリースが話題を呼んだ若き才能TAKAOの「Stealth」がEM RECORDSからフィジカル・リリース!素晴らしい世界観。 (サイトウ)
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2013年から始めた自分のレーベル「Birdfriend」ですが、気づけばかれこれもう7年。レーベルとしてリリース作品の一貫性はあまりなく、ただ単純に良いと思った作品を出させてもらってきました。これまでの日本人アーティストの多方向なリリース作品を振り返ってみて「これを一つのコンピレーションにまとめてみたら面白いんじゃないか」と思い、エムレコード江村さんに相談したところ面白がってくださりこのリリースに繋がりました。超アングラでそれも2LP/2CDというチャレンジングなフォーマット(それも格安で!)で発売してくれた江村さん、そして素晴らしい作品を作ってくれたアーティストの方々にとても感謝しています。
肝心な内容ですが、1枚目は実験的/インダストリアル/ミニマルなリズムトラック、2枚目は比較的リスニング/アンビエントな方向にフォーカスを当てて選んでいきました。それでもBirdfriend達は曲者ぞろいで、どの曲も普通のコンピだと浮いてしまうようなもの。選曲と順番にかなり苦戦しましたが、最終的にすごく良いものになったと思っています。できれば個々それぞれ解説したいところですが、CDにはブックレット、LPは見開きで情報を載せています。もし好きなアーティストがいれば他作品を調べたりライブに行ったりしてくれたらレーベル冥利に尽きます。何卒よろしくお願いいたします!! (日野)
〈EM RECORDS〉からLE MAKEUPの「微熱」フィジカル・リリース。入荷しています。現行の様々な音楽にアクセスして、吸収したトラックメイク、エレクトロニックニュージックのセンス、巧みさもさることながら、状況や感情に真っ直ぐに向き合い、視点と感覚、思考を深め、言葉を丹念に繋ぎアウトプットしていて、上手さとかじゃない魅力があります。音と言葉が描く物語、風景、世界。 (サイトウ)
DJとしても都内を中心にワールドワイドに活躍しているMAYURASHKAさん、LADYBUGからの初のソロEPリリース。12インチ、入荷しました。ゆったりと浮遊するシンセサイザー、ちゃかこぽとユニークリズム、アナログなビート感、MOOD HUTなんかのDIYで、RAW、クラフト感を感じさせながら、ダブ、ストリングス、電子音、ヒートアップするビートでマジカルな世界に引き込むハウス・トラック。タイトル曲「Waterskipps」を皮切りにオリジナル3 TRACKS。〈PUBLIC POSSESSION〉からの「Big Beat Manifesto」シリーズやSPEED BOAT名義で当店でも人気のEDEN BURNSと、レーベル主宰のIGAXXのリミックスも収録した5TRACKS EP。 (サイトウ)
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作詞作曲から演奏、録音およびミキシングまでを自らが手がけ、2013年からこれまでに『The Indian Waltz』、『ポリュフェモス』をリリース。近年ではtofubeats「恋とミサイル feat. UG Noodle」で作詞・歌唱・編曲を担当するなど、要注目なアーティスト。在籍中のSSW/マルチインストゥルメンタリスト集団 sumahama? でも垣間見ることのできる、日本の70,80sフォークロックやポップスをサイケガレージな音像で現代的に仕上げる技は本作でも健在。はっぴいえんど、大瀧詠一〜GREAT3などの邦ロックからBeach Boys、Beatles、ソウルディーズ/チカーノ・ソウル リスナーまでハッとする仕掛けが盛りだくさん。ボサノヴァやフィーリン、ボレーロに影響を受けた弾き語りのパフォーマンスもすてきなので、見れる機会があれば是非です。さすが、軽音楽研究家。 (AYAM)
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2003年のPLOPからリリースされたSORAこと黒澤健のソロプロジェクト。Jan JelinekやFour Tet, Manitoba, Arovaneなんかがとても人気があってその流れを受けるような感じでとてもよかった記憶があります。切り刻んだジャズやアコースティックなサンプル、デジタルな電子音、音響が耳に楽しく心地よい。名作。リマスターアナログ再発。 (サイトウ)