LP Recommended =New Release Joao Gilberto João Voz E Violão Universal Music Cat No: UCJU-9100 2019-12-22 Format LP ---- JPY Wishlist Out Of Stock Sample1 Sample2 Sample3 2019年7月に他界したJOÃO GILBERTO (ジョアン・ジルベルト)追悼リリース。91年にカエターノ・ベローゾのプロデュースでリリースされたアルバム。「João Voz E Violão(ジョアン 声とギター)」。初のアナログ化。生涯聴ける屈指の名盤。 「ジョアン 声とギター」というタイトル通り、ジョアン・ジルベルトのギターと歌のシンプルな構成の91年のアルバム。アントニオ・アルロス・ジョビン、ジウベルト・ジル、カエターノやキューバのマルガリータ・レクオナの曲等の彼のレパートリーでもある曲を取り上げ、ささやくような彼の声の魅力、ギターのマジカルなテクニック、それぞれの楽曲の作曲の高度さ、魅力も改めて素晴らしい。プロデュースを担当したカエターノも1973年の名盤「3月の水」を意識したのではないかと思われ、究極の温かい音の質感、臨場感で送り出していて、ほとんど何も足さずですが、カエターノの微細なアレンジに驚くところもあり、ジョアンの魅力を極限まで引き出した究極のボザノバ・アルバム。BGMとしてだけでなく、是非じっくり音の詳細を楽しんでみてください。CDオンリーでリリースされ未だ愛され続ける名盤が、アナログでリリースされました。 (サイトウ) #BRAZIL #BOSSA NOVA #JOAN GILBERTO
「ジョアン 声とギター」というタイトル通り、ジョアン・ジルベルトのギターと歌のシンプルな構成の91年のアルバム。アントニオ・アルロス・ジョビン、ジウベルト・ジル、カエターノやキューバのマルガリータ・レクオナの曲等の彼のレパートリーでもある曲を取り上げ、ささやくような彼の声の魅力、ギターのマジカルなテクニック、それぞれの楽曲の作曲の高度さ、魅力も改めて素晴らしい。プロデュースを担当したカエターノも1973年の名盤「3月の水」を意識したのではないかと思われ、究極の温かい音の質感、臨場感で送り出していて、ほとんど何も足さずですが、カエターノの微細なアレンジに驚くところもあり、ジョアンの魅力を極限まで引き出した究極のボザノバ・アルバム。BGMとしてだけでなく、是非じっくり音の詳細を楽しんでみてください。CDオンリーでリリースされ未だ愛され続ける名盤が、アナログでリリースされました。 (サイトウ)