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SERGINHO MERITI Bons Moments

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再入荷

〈MEDA FURY〉からもリリースのあるRyota O.P.P.と、 〈ROUND IN MOTION〉のKAY SUZUKIがキュレートするこだわりの愛発レーベル〈TIME CAPSULE〉から、ブラジル、ファンキーソウル。素晴らしい一枚。

▼ Tracklisting

A1.Bons Momentos (2:25)sample
A2.Madureira, E Daí? (3:15)
A3.Malandro Velho (2:21)sample
A4.Memórias De Um Neguinho Poeta (4:08)sample
-.Neguinho Poeta (4:08)
B1.Mona Lisa (2:32)sample
B2.Serjane (3:27)
B3.Tipo Help (2:23)
B4.Batalha Maravilhosa (3:10)sample

70年代、リオ・デ・ジャネイロの貧困層黒人が集まる北部を中心に起こったブラック・リオ・ムーヴメントは北アメリカの公民権運動とその政治的なメッセージが篭ったソウル・ミュージックに色濃く影響を受けつつ、そこにブラジル産のサンバ・リズムを組み合わせ彼等独自のサウンドを作り上げていった。
セルジーニョ・ミリチもこのムーヴメントに影響を受けてリオの北部郊外で育ったミュージシャンの一人。音楽家の家系に生まれ育った彼は10代の頃には既に同ムーヴメントの渦中に居たCopa 7というバンドに彼等の代表曲とも言えるSom Da Copa 7という楽曲を書き、81年にポリドールからこのファースト・アルバム”ボンス・モメントス”を発売。
このアルバムではブラック・リオ・サウンドの特徴でもあるファンキーなベースやギターを下地に置きつつ、ジョージ・ベンのようなサンバ・ロック的なアプローチも欠かさず、更には80年代ならではのシンセサイザーの導入と、それまでのムーヴメントから一歩先を行くサウンドを作り上げる事になる。

この再発を受けてインタビューを敢行した本人からは「このアルバムに込めたメッセージは愛と平等について、そして何よりも当時の僕達の暮らしのポートレートだったんだ。リオに限らずブラジルに居る多くの黒人は長年構造的人種差別や苦痛を感じていて、それは今になってもまったく改善はしていないんだ。」というブラジルという国が抱える血生臭い歴史とそれを覆い隠すかのような華やかな観光的側面の影にはこういった現状が未だにまかり通っているという事を伝えたいという。この素晴らしいアルバムを聴きながらブラジルの眩しい太陽の下、白い砂浜のビーチで飲むカイパリーニャを想像する前に、一つの酔い覚ましとしてこういった事実がある事を知っておくのも音楽ファンとしての道義だろう。

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