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CRISPIN MUTANUKA & EDWIN SYASIYA Mutanuka And Syasiya

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新入荷

アフリカのフィールド録音のパイオニア、ヒュー・トレイシーシリーズを出していたSWP RECORDSより現行音楽家の録音。これがまた涼かつミニマル、、、、ループ中。

SWPのマイケルによる素晴らしきお仕事。瓢箪の木琴とカリンバのデュオ、朴訥としたリズムの微妙なずれに呟くボーカルがまた遠くへ。あまり色々な曲を詰め込まないで一定のテンポをキープしたアルバムプロデュースも良く聴きやすい。アフロ・ミニマルの原風景か?取り憑いたように聴いてます。呪的チル。(Shhhhh)


ビクトリア瀑布に流れ込むザンベジ川のザンビア側に住まうレア族の老巨匠ミュージシャン2人の演奏を、ヒュー・トレイシーのアフリカ・フィールド・レコーディングの復刻音源でお馴染み、SWPのマイケル・ベアードが長年録り貯めた音源から構成されたアルバムです。現在のレア族の若者達は観光業で生きているため、彼らが亡くなってしまえばその音楽も絶滅に向かうとの思いから、録音を行い、また、そのドキュメンタリーをエンゲル・モルダーと共に制作、映画「Mutanuka and Syasiya」として完成もしているのですが、このアルバムは、その映画で聴ける演奏の全て収録されているそうです。他に、1996年、2010年、2014年の録音も収録されています。
主役となる2人のミュージシャンは、クリスピン・ムタヌカ(1931年生)が、瓢簞の共鳴が付いたシリンバ木琴を演奏し、もう1人のエドウィン・シャシヤ(1939年生)がカニンバ・メロフォンといわれる、ブリキの空き缶に乗っけた単板の親指ピアノを演奏します。木琴と親指ピアノというアフリカでも珍しい組み合わせでデュエット2曲と、それぞれのソロ曲を収録。どの曲もビビリ成分を含んだ音色で、現代のミニマル・ミュージックもビックリするほどに、インプロを交えながらアフリカ音楽特有のポリリズムの繰り返しの美学を聞かせてくれています。ただ、その奔放な演奏は、彼ら特有な美学に彩られ、聞くものを迷路に迷い込んだような錯覚に落とし入れてくれます。
なお、クリスピン・ムタヌカは、2019年6月に亡くなったそうです。

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[試聴方法]

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