オルタナティヴなディスコ、ブギーフィールドの新世代エディンバラのFIRECRACKER。１，２，３とリリースされたいずれも入手困難となっていたEPシリーズの2番のリプレス盤。オリジナルは2005年作。LINKWOODがPAL JOEYにオマージュしたような作品で、跳ねたビートのファンキーなトラックにジャズをカットアップ！オールドスクールへの焼き直しだけに留まらないトラックメイクのアイデアもあってナイスです。ビートメインのミックスもいい！こちらをA-SIDEに収録しなおしてのリリース。TRUSMEにも参加するFUDGE FINGASは、MOODYMANNフォロワーなディープハウス。LINKWOODのCOMPLAINERS名義でのラフなズンドコビートに軋むようなシンセの上で謎のナレーション・サンプル曲(sample_2)も、なかなかない感じで面白い！！