• 12inch (予約)


Ecdysis & Yugafu ai Kaji Remixies E.P

  • Cat No: GR12-002
  • updated:2026-08-22

Format

12inch 3630 JPY

アルゼンチン発、南米スロービート〜フォルクローレのマエストロ Barrio Lindo feat. Hou、そして琉球民謡を現代的な感覚で再構築する稲嶺幸乃+AKIO NAGASE。2組の唄者&トラックメイカーの組み合わせによるスペシャルなリミックス・コラボレーション12インチが完成。

Side-Aには、2025年リリースのBarrio Lindo のアルバム「Ecdysis Vol.1」収録曲「Higashi」のリミックスを収録。ギタリスト、Marronとの共作、「いきんや節」でも知られる宮崎の唄者、 Houをフィーチャーしたこの楽曲を、AKIO NAGASEと山頂瞑想茶屋 がそれぞれの解釈で再構築。

AKIO NAGASEは自身のルーツでもあるベーシックチャンネルの系譜を感じさせるディープで没入感の高いエレクトロニックDUBサウンドへと昇華。一方、山頂瞑想茶屋は心地よいバラフォンの響きと Hou の伸びやかな歌声を活かし、オーガニックで浮遊感のあるサウンドへと導いている。両リミックスともに原曲の魅力を引き継ぎながら、アーティストそれぞれの個性が色濃く表れた仕上がりとなっている。

Side-Bには、琉球文化新世代の継承者であり三線奏者・唄者の稲嶺幸乃と、ACID HOUSE ~ DUB ~テクノを横断しながら関西から世界へ向けて発信を続けるプロデューサー/ DJのAKIO NAGASE によるコラボレーションアルバム「世果報藍風」から「白浜節」の Barrio Lindoリミックスを収録。沖縄の地に根付く、琉球民謡のスタンダードナンバーであるこの楽曲を、稲嶺の三線と歌声、AKIO NAGASEの描き出すACIDなフレーズを生かしながら、彼の真骨頂ともいえるウォーミーなスロービートへと再構築している。

さらに、00年代にクロスオーバーな作風で日本のクラブシーンを牽引した伝説的レーベル Sound-Channel時代からのAKIO NAGASE の盟友でもあるdol-lop がマニュピレーター務めるパーティー / DJユニットTigerWest(dol-lop & kEN3)が八重山民謡「月ぬ美しゃ」をリミックス。オリジナルのノスタルジックな空気感を残しつつ、軽やかなブラジリアンテイストを取り入れたパーカッシブで爽やかなトラックへと仕上げている。

東から日が昇り山々を照らす。やがて水平線の向こうに日は沈み月が登る。
白浜を月明かりが淡く染める頃、今宵も宴が幕を開ける。

アルゼンチン、宮崎、沖縄、東京、大阪。

異なる土地で活動するアーティストたちの交流から生まれた、国境や地域を越えて響き合う “GLOCAL” なサウンドスケープ。

文化とクラブミュージックが交差する、特別なリミックスEPがここに誕生。

Text by Makedub

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