- 12inch
Campanella
Mi Yama
MADE DAY MAIDER / AWDR/LR2
- Cat No.: DDJB-91244
- 2024-06-25
Campanellaが昨年末にリリースし大きな話題となったEP『Mi Yama』のアナログ化が決定!
Track List
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-info-
ミュージシャン、音楽関係者から絶大な支持を受け、全国各地で精力的にライブを行っているラッパーCampanella。 2020年12月にリリースし、年間ベストに多数選出された3枚目のフル・アルバム『AMULUE』は、アナログ化を熱望する声が多く、今回満を持してのリリースが決定した。
A面は名古屋を拠点に活動するGofish、SOSOS CLUB(村上ゴンゾ+藤原草太朗)、Ramzaによる驚異的なノイズ/アンビエントギタートラック「AMULUE」から始まり、同郷のRamza、Free Babyroniaと共にタイトに制作した強靭な楽曲が並んでいる。 B面には、ERA、鎮座DOPENESS、JJJ、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)という実力のあるラッパー、シンガーソングライターが参加。
日本屈指のプロデューサーであるBACHLOGIC、カナダ出身の音楽家、MOCKYに制作を依頼した楽曲に加え、EGO-WRAPPIN’の名曲「かつて..。」のサンプリングが話題となった「Palo Santo (Prod by shobbieconz)」(※アルバム用リマスター音源を収録)を経て、ラストはギターとラップのみで構成されたドラマチックな「PEARE」で締め括られている。
ミックスエンジニアはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、TAKANOMEが担当。 今回のアナログ化に際し、マスタリングを手掛けたUKメトロポリス・スタジオのマット・コルトンによるカッティングを採用しており、緻密で美しいサウンドをさらに高音質で具現化。 美術作家・伊藤潤が手掛けたアートワークを含め、トータルで完成された作品世界を是非手に取っていただきたい。
下記動画は、MOCKYプロデュースfeat.中納良恵 B3「Think Free」。贅沢な一曲 (AYAM)
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作品のコアに向け、緊張感が高まる「Mi Yama」、ベース〜テクノを横断する先鋭的なビートと共にラップが駆け抜ける「DUDE」、客演に迎えたDaichi Yamamoto、ACE COOLと共闘する「YAMAMOTO」、ドープなリリックを瑞々しく響かせる「Shoo」の4曲を盟友Ramzaがプロデュース。
さらに、DJ MAYAKUがビートを提供し、MFSが客演参加した「I DONT KNOW」、CampanellaのライブDJを長年に渡って務めるshobbieconzが手掛けた「Halo」を収録している。
ミックスはTAKANOME、マスタリングはMatt Colton(UK Metropolis Studios)、アートワークは伊藤潤が手掛けている。
ライブや客演など、各方面から引く手あまたの充実した活動を行うなかで、ラッパーとしてのセンスを研ぎ澄ませているCampanellaが親交を深めてきたアーティストと共に創り上げた、多面的にして彩りに満ちた作品となっている。