- 12inch
Ryan James Ford
Out Of The Wreckage
Shut
- Cat No.: SHUT005
- 2021-03-18
ミニマル〜ダーク・アンビエント、ポストパンクなどカセット作品を多くリリースしてきた、「記録+再現」を意味するレーベル〈A+W〉のリミテッド・ラインの第2作目。ロウな刻み方が渋いブリープ調のアナログ・グルーヴのタイトル・チューン”Grain”(sample1)を、西海岸の古参プロデューサー・SILENT SERVANTがリミックス。原曲の不穏なストリングスをのこしたシンプル・ツールな仕上げの”Grain (Silent Servant Remix)”(sample2)!どこか、作りかけみたいなラフさがいい味でてる”73”(sample3)もナイス。
HARDWAX配給のレーベルCULT FIGURESの第二弾!8 SIDED DICE等からリリースしていた女流プロデューサーREBEKAH主宰。UKのアンダーグラウンド・テクノ・ラインの注目作。シカゴにてBORROWED LANGUAGEを主宰するDJ/プロデューサーISRAEL VINES。SILENT SERVANT のリミックス搭載!DOPE! (サイトウ)
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MARCEL DETTMANNの〈MDR〉からデヴューし、ANSWER CODE REQUEST〈ACR〉などからもリリースしてきた、ベルリン在住のカナディアン・プロデューサー・RYAN JAMES FORDによるセルフレーベル〈SHUT〉からの第5弾リリース!微細な電子音やヴォイス・ショットがダビーに浮かぶ前半から、レイヴィーに歪んでいくウェアードなシンセ・リフへとジャンプアップしていく”Public Domain”(sample1)、前作同様に、低く潜行するベース〜ブロークン、ブレイクビーツでビルドアップ、ダークなフロアーに光が差すような柔らかなシンセワークでハイライト・メイキングな”Aylith Yard”(sample2)がお薦め!雑踏のフィールド録音を溶かし込んだ荘厳なシンセサイザー・オーケストレーション、高速ピッチで手数の多いネオ・レイヴ的なハード・ブレイクス”The Value of Nothing”(sample3)もカッコいい!全5トラック。