Tag: TECHNO
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DJ Koze
Blume Der Nacht
Pampa
- Cat No.: PAMPA003
- 2025-12-04
[2025リプレス] 〈PAMPA〉レーベル主宰の奇才・KOZEの'10年シングル”Blume Der Nacht”。
リヴィング・レジェンド・WOLFGANG VOIGTへのリミックスも悶絶のカッコ良さ、先日の来阪プレイもマジカルで素晴らしかったKOZEが自身のPAMPAカタログ003番としてリリース!ただ美しいだけなんかじゃ終わらない、ギリギリのラインで平衡感覚を保つようなメロディー・ラインを奏でるピアノ、背後で暴れるSE、ヴォーカル・サンプル、うねるヘヴィーボトムと、オリジナルな世界観が炸裂した1枚。
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DJ Koze
Seeing Aliens EP
Pampa
- Cat No.: PAMPA030
- 2025-12-04
[2025リプレス] 〈KOMPAKT〉のICHAEL MAYERの「&」シリーズやシンガー・LÅPSLEY、2RAUMWOHNUNGなどのリミックス仕事も素晴らしかった、ハンブルグの奇才・DJ KOZEが〈PAMPA〉から2年振りとなるシングルをリリース!
'13年の傑作「AMYGDALA」以来、まもなくリリースされるアルバム「KNOCK KNOCK」のリード・トラック”Seeing Aliens (Extended Breakthrough Version)”の圧倒的な世界観、風変わりな変調和音のヴォーカルとクレイジーなカットアップやトリッキーなギミック、亡霊を呼び覚ますような音響もスゴイ”Nein König Nein”のカップリング。勿論レコメンド!
Track List
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SHINGO SUWA
Seishin
Acid Camp
- Cat No.: ACR017
- 2025-12-04
AKIRAHAWKSとの〈House Mannequin〉や、GONNOも合流していた自身のレーベル〈Merkur Schallplatten〉などを展開、現在はベルリンとポーランドを拠点に活動しているShingo Suwaが久々のリリース!〈Acid Camp Records〉から12インチ。
ACID CAMPのレーベルメイトでもある2021年に他界したJasen Lovelandが生前にリミックスした「Seishin (Jasen Loveland's Acid Musik Department Mix)」、The Bunker New York等でリリースしているブルックリンのClay Wilsonのリミックス2バージョンを収録。(サイトウ)
『日本生まれでベルリンを拠点に活動するプロデューサー、諏訪真吾がAcid Campからリリースした4曲入りEP『Seishin』。タイトルは "精神 "と訳され、このレコードはそのアイデアを感情として、またリレーとして扱っている。クレイ・ウィルソンは2つのヴァージョンを提供している。1つは深く張りのあるワークアウト ...もっと読むで、もう1つはジェイセン・ラヴランド(1980-2021)の遺産に端を発するコンパニオン・テイクだ。ジェイセン・ラヴランドは2021年に自身のリミックスも手がけている。「精神」は、自分自身を失うことについてのみ語られているわけではない。 (auto-translated from information)』
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Josi Devil
No More
Nervous Horizon
- Cat No.: NH016
- 2025-12-04
今年2025年2月にHessle AudioからリリースしたEPで驚異的な活躍を見せてくれたブリストル幾何学フューチャーリズム・ダブステップ/ラガマフィン・サウンドデザイン達人Josi Devil待望新作3トラックEPがTSVI & Wallwork主宰レーベルNervous Horizonよりリリースされた!!
Ben UFO, Joy O, Special Requests といったシーンを代表するDJ達によってプレイされ、すでに世界中のダンスフロアを席巻している噂の注目EPが待望フィジカル12インチ・リリース!!
BPM132、フロアサウンズ実戦性と空間的サウンドデザイン、錯覚ミニマリズム、間合い、全てが心を揺さぶる強力トラックA1「No More」(sample1)、圧倒的スパーク!フロアを没入熱狂させるであろうBPM138、B1「Duinpan」(sample2)、BPM142、ダブステップ・プロダクションとラガマフィン・UKテクノ・ブレイクスが見事に融合した、レーベルボスTSVIとのコラボレーションB2「M.e.S (feat. TSVI) 」(sample3)も圧巻。 (コンピューマ)
Track List
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Rhythm & Sound
Carrier
Rhythm & Sound
- Cat No.: RS05
- 2025-12-03
リプレス。BASIC CHANNELのシリーズの中でもダブ色の濃いディープテクノのカラーだったRhythm & Soundシリーズの第5弾。1999年のリリース。コンプされたアナログなエレクトロニクス、オブスキュアな音響、ダブ・リバーブ、ドープなロウエンド。圧巻のサウンド空間。25年の時を経ても、、多くの人を魅了し続けるダブ・テクノ。
TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。ディレイドサウンド、ミニマムな音でドープな空間空間を産んだRhythm & Soundハイライトのひとつ。 (サイトウ)
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Round Four
Find A Way
Main Street
- Cat No.: MSR08
- 2025-12-03
BASIC CHANNEL MEETS TAKIMAN。98年の屈指の名曲。
ANDY CAINEをヴォーカリストに迎え、デトロイト、シカゴのディープハウスにインスパイアされたROUND ONE, ROUND TWOに続き、TIKIMANをヴォーカルに迎えたレゲエ/ダブをハウス/テクノに取り込んだROUND THREEの続編1998年の名作。有無をいわさぬ名作群〈BURIAL MIX〉の第1期1~5番の後に、リリースされた曲です。ストーンド、クールなトーンのTIKIMAN、ダブの魅惑とテクノのリズム、そっと浮遊させるシンセはやはりROUNDシリーズならではだし、骨格もディテールも揺るぎない。やっぱりすごくかっこいい曲ですね。 (サイトウ)
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Rhythm & Sound
Trace / Imprint
Rhythm & Sound
- Cat No.: RS06
- 2025-12-03
Rhythm & Sound名義での2001年作。ダブ・テクノのサウンドシステムでの実験を深めたドープなサウンド。震える。2025年リプレス。
BASIC CHANNELが、Tikimanをフィーチャリングしてダブ、レゲエとテクノを融合するアプローチをしたBURIAL MIXと並行してスタートしたRhythm & Sound。1997年の「Music A Fe Rule」ではじまり Chosen Borthers/Bullwackie's All Starsのミックスなどもリリースしながら1999年のRS05からしばしのブランク2001年にリリースされた「Trace / Imprint」。彼らが確立してきなダブテクノのボトム、グルーヴ、インダストリアル、ノイズ、残響を纏いながら展開していくストイックな「Trace」。B-SIDEは、キックレス、じっくりディープな名作。 (サイトウ)
Track List
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Rhythm & Sound
Roll Off
Rhythm & Sound
- Cat No.: RS03
- 2025-12-03
2025リプレス!ダブのディーププレッシャーが等身大に込められたステッパーズ・リダクション名作、RHYTHM & SOUND 03.
しっかりと4つキックを打った、 この名義では最もBASIC CHANNEL?MAURIZIO直系のインスト・ダブ・ミニマル。解体が進んだB面は見え隠れするグルーヴが果てしなく深いヴァージョン。
- 2LP
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Saint Abdullah & Eomac
Of No Fixed Abode
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT112
- 2025-12-03
イラン出身NY在住実験エレクトロニクス・デュオSAINT ABDULLAHと奇才EOMACによる最新作が〈THE TRILOGY TAPES〉からリリース!!文化的継承、場所、移住の間に存在する緊張関係を浮き彫りに表現した内容、音楽に意欲的で精神性溢れる素晴らしい作品が誕生しています。
歴代のアーチストの遺産を丹念に再解釈、荒げずな打ち込みビート、イマジナリーで夢想的なサウンドに激しいドラムプログラミングの対話によって2つの異なる傾向が共存する感覚を表現するという、なんともユニーク、奇才な、発想。中東エキゾチックなフィールドレコーディング、辺境ダウンビートありと交互に再生される曲順、こだわりに感動。おすすめの「Kiarostami'S Stash」(Sample1)に特殊フィールドレコーディングの「May Plastic Blossom In Spring'S air」(sample2)ダンスホールの「kick it until it's bent」(sample3)のホーンも途中のラジオネタも最高にいい感じ。トラックリストからも試聴できます。リスニング、プレイ両方に重宝する名作。 (hamon)
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- New Release
Cousin & Priori
Fly In Amber
NAFF
- Cat No.: NAFF027MSH016
- 2025-12-03
才人タッグが再び!実験リズムサイエンティストCOUSIN、現行エレクトロニックダンス旗手PRIORIがリズムとアンビエンスを探索するコラボレーション。〈NAFF〉と〈MOONSHOE〉による共同リリース!精密に組み上げたリズムはもちろん、音のリアルなテクスチャや無重力なアンビエントにまで拘ったレフトフィールドダンス傑作に。
2023年の1度目のコラボレーションもそのクオリティから大反響、遂に嬉しいカムバック!〈MOOD HUT〉〈NUMMER MUSIC〉を舞台にリズム実験をしてきたCOUSIN、モントリオールのマルチな才覚PRIORIのドリームコラボレーション。左右に揺さぶるベースとクイックに回転するビートのスピードガラージ複合D&B「Slip Logic」(sample1)から、ガラス細工のようなシンセサイザーとブレイクビートが重なる「Stepping Stoned」(sample3)まで。設定としてはハイピッチながら、ダイナミックなベースとアンビエンスが包み込むことでゆったりとした一体感が生み出されています。*入荷時よりジャケット角に折れあり、予めご了承願います。 (Akie)
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Xarbi
Moragz
Mephis
- Cat No.: MPHS007
- 2025-12-02
「いち、に、さん、しー」の日本語ボイスフックがズルい。個性的なサンプルコラージュ詰まってます。南米ウルグアイ次世代サウンドに焦点を当てたリリースでお馴染み〈MEPHIS〉からの変化球、独マインツのアーティストXARBIがリリース!ウルグアイ志向な生々しいグルーヴもありつつ、上音遊びに強烈な個性。推薦!
これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)
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TSVI & Loraine James
053
AD 93
- Cat No.: WHYT053
- 2025-12-01
アンビエントマインドなWhatever The Weather名義でも知られ、これまで〈Hyperdub〉などからリリースを重ねてきたロンドン拠点のプロデューサーLoraine Jamesと、DJ Pleadらとのコラボも目立つ同じくロンドン拠点のイタリア人ビートメイカーTSVIによる2022年のタッグ作『053』をストック。タフなブレイクビーツやポストIDMなドラム・プログラミングを組み上げ、ハードスタイルな歪み系バンガーに陶酔的なエモーションを絶妙に交錯させた5曲入りEP。
ロックダウン中の2週間の短期間に、ふたりがイーストロンドンで同居しスタジオを共有していた際に録音された。音程の狂ったピアノ、安価なマイク、スマートフォン、そしてAbletonという限られた機材にも関わらず、『053』はロックダウンによって奪われた自発性とエネルギーを取り戻すように、躍動感と生々しさに満ちたEPとなっている。
Track List
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- 2LP+DL
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Wata Igarashi
My Supernova
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL-UFO19
- 2025-12-01
Dekmantelから、Wata Igarashiのアルバム「My Supernova」が、アナログ2LPでリリースされました!ヒプノティック・ディープ:テクノ。磁場が捻れていくようです。『テクノ・エネルギーの稲妻のような作品である』。
『Wata IgarashiのDekmantelからのファースト・アルバムは、彼のトレードマークであるトンネルのようなリズムとサイコアクティブなアルペジオを最大限に生かした、即効性、没入感、衝撃的なテクノ・エネルギーの稲妻のような作品である。Midgar、The Bunker New York、Delsinといったレーベルからリリースされた彼のドリーミーな作品と比べると、このアルバムでは、五十嵐のサウンドがより強烈でハイオク的な次元に達していることが、「Shockwave」の目を見張るような爽快な突進感、「Meltzone」のしつこいほどのアシッド・フレンジー、「Unleashed」の錯乱したピッチの曲がったピークで完璧に証明されている。 精密に研ぎ澄まされ、ループのヒプノティックな奔放さを ...もっと読む (サイトウ)謳歌する『My Supernova』は、徹頭徹尾テクノ・アルバムでありながら、五十嵐の持ち味である、頭を溶かすような創造性とニュアンス豊かなプロダクションに溢れている。Supernova」のめくるめくアープに身を任せればいい。シンセにシンセを重ねた歓喜の渦は、力強さなど微塵も感じさせず、熱を帯びていく。 (auto-translated from information)』 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- 12inch
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Bendiak / Radial
File 001: The Calm Before The Storm
Trinchera.Xv
- Cat No.: TXV01
- 2025-11-28
スェーデン・テクノ時代から続く名門〈Planet Rhythm〉や〈Mord〉などからリリース、自身のレーベルRadial Recordsを拠点に活動を続けるRadialと、Radial Recordsにもフィーチャーされたスペインの新しい才能Bendiakによるスプリット。マドリッドのニューレーベルTrinchera.XV のバイナルオンリーリリース。調べて言葉並べましたが、サンプルを聴いて純粋にかっこいいと思って入荷させた一枚です。(サイトウ)
『エレクトロニック・ミュージックの様々な領域を探求してきたTrinchera.XVが、ダンスフロア主導のエネルギーと抽象的な音の間を行き来するEPレコードでレーベルの扉を開く。この最初のリリースでは、2つの相補的なビジョンが収束した。国際的なシーンで重要な人物であるRadialの有名な芸術性と、地元の新進気鋭の才能であるBendiakのフレッシュで有望なエネルギーである。" (auto-translated from information)』
Track List
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Roman Flügel
Cooking The Books EP
Phonica
- Cat No.: PHONICA041
- 2025-11-28
まるで打楽器のように脈打つベースラインとトリッキーなマシングルーヴの2本軸、ソリッドに削ぎ落とした音数でも緊張感走るレフトフィールドテクノ怪作誕生!推薦。エレクトロニックダンスを革新し続けるトップアーティストROMAN FLÜGEL新作が強烈。名門〈PHONICA〉舞台、ミニマルテクノに複合リズムを掛け合わせる実験。
〈DIAL〉〈RUNNING BACK〉を中心に現在も電子ダンスを前衛的に切り開き、ACID JESUS名義などの過去作の復刻も同時進行的に進められ、シーンの中心に君臨し続ける不動のカリスマROMAN FLÜGELの新作EPが凄まじい。パーカッシブに脈打つベースラインと軽量パーカッションがミニマルに呼応するレフトフィールドテクノ「Cooking The Books」(sample1)を筆頭に、不可思議なキーとアルペジオでトリップする「Sensitive Contacts」(sample2)など。古典ミニマルテクノからエレクトロファンク、現代的な捻りまでブレンドされた一級品、エグみあります。 (Akie)
Track List
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Small Crab
Sonder
First Second Label
- Cat No.: FSL0016
- 2025-11-28
GLIMMERMANリミックス!トライバルエッセンスを吸収したテックステッパーズや、ハーフタイムをドッキングしたミュータントベースなど。MIXMAG誌で”2025年注目のアーティスト”にも選出された、ダブリン拠点SMALL CRABがALL CITY傘下〈FIRST SECOND LABEL〉に登場。
DJ MARIE MONTEXIER主宰〈PARYÌA〉から発表したEPは当店でもヒットを記録した新鋭SMALL CRABの注目新作をストック!有機的質感のドラムパーカッション使い、大振りで力強いベースに乗せて揺さぶるテックステッパー「Maitake」(sample1)。レーベルメイトで前衛ダンスホール作家GLIMMERMANがビッグルームを意識した豪勢なFX使いを見せたテクノリミックス「Spaghetti Arms (Glimmerman Remix)」も収録! (Akie)
Track List
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- New Release
Romain Fx
Floating World
Memory Muscle
- Cat No.: MEMU001
- 2025-11-28
色鮮やかなシンセサイザーとパーカッションが螺旋を描きながら上昇していく、フロアをピークへと引きつれるオルタナティブウェポン!〈BLESS YOU〉〈SOUND OF VAST〉〈KALAHARI OYSTER KULT〉リリース毎にシーンでの存在感が増していくROMAIN FX注目新作が到着。90年代のクラシックハウスのバイブともリンクする陶酔感。
ロンドンに新設された〈MEMORY MUSCLE〉記念すべき第一弾!フランス出身香港育ちという特異なバックグラウンドを持つROMAIN FXがまたもフロア狙い撃ちのダンスボムを投下。プログレッシブトランスなシンセラッシュ&パーカッショングルーヴで、音色カラフルなフレーズでテンションをピークに持っていくアンセミックチューン「Floating World」(sample1)を皮切りに、ストンプする909キックとグルーヴィなベース、ソウルシャウトの強烈コンボ「Track ID?」(sample2)など、ビッグルームとバックルームの中間を巧みに撃つレイヴハウス。 (Akie)
Track List
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〈AVENUE 66〉〈KALAHARI OYSTER CULT〉など渡り歩き、最近は新たなレーベル〈SWOB〉も始動、ソロでも独自の道を切り開き続けているSTEFAN WUSTが自身のホームのひとつである〈KIMOCHI〉よりアルバム作品をローンチ!アブストラクトに動き回るビートとミュータントシンセシスが絡み合うアヴァンテクノ「Flexion」(sample1)など、デトロイトテクノのユートピア的派生を捉え、陶酔する雰囲気と歪んだレトロフューチャーグルーヴを融合。身体が浮くようなアンビエンスの没入感と裏腹にどこかシュール、「ビジネステクノ」へのアンチテーゼのようなサウンド。 (Akie)