- LP
Luz de Agua
Poemas de Juan L. Ortiz
Inpartmaint Inc.
- Cat No.: RCIP-0351LP
- 2023-12-21
アルゼンチンの現代フォークローレのカリスマ、カルロス・アギーレ。待望の新作。カルロス本人も同時代の音楽家としてリスペクトしていると語っていたMONO FONTANA, HUGO FATTORUSOも参加。高度なハーモニー感やリズムの複雑さ。全ての音は、完璧に調和して、量子レベルで宇宙の記憶と繋がる。ただただ美しいです。感動の名盤誕生。 (サイトウ)
アルゼンチンの19世紀の詩人、Juan L.Ortizの言葉に曲を付けたもの。アギーレ らの、コンテンポラリー・フォルクローレは最先端のアンビエントともとれる瞬 間もあり、かすかに主張する南米のリズム。英米のフォークではけしてたどり着 けない、涅槃に行き過ぎないストイックな内面宇宙。手作り風の特殊ジャケット にも愛を感じます。タイトルは「水の光」の意。 (Shhhhh)
「?UPA! músicos en movimiento」にも参加するギタリスト、コンポザー、フアンホ・バルトロメの2011年2NDアルバム。カルロス・アギーレ、ロロ・ロッシ、グアダルーペ・アベロらシャグラダ・メドラのファミリーらが多数参加。ルイ・アルベルト・スピネッタ、フォークローレ、クラシック、ミニマル・ミュージック等々の影響。モダンとルーツの邂逅。美しく、暖かい音の調和。素晴らしい。 (サイトウ)
ブエノスアイレスの若きコンポーザー/ピアニスト、ハビエル・アルビンのグループ。2010年にリリースしたアルバム。「朝、太陽、我が家」。ピアノをメインに、パーカッションや女性ヴォーカリストMARIA GUADALUPE ABERO等参加しています。MONO FONTANAにもつうじるゆうなフィールド・レコーディングやアンビエンスも効果的に交えてます。静にゆったりと、ただただ美しい時間の流れ。魔法のグルーヴ。ポジティヴな世界観、深み、恍惚感がりあります。贅沢ですねー。精神に作用します。シャグラダ・メドラ屈指の名作。 (サイトウ)
アルゼンチンの現代フォークローレの奇才カルロス・アギーレの2004年リリースの名作アルバム。ストックしました。実験的なあくなき探求とシンガソングライター、詩人としての資質。ユニークなリズムの感覚やハーモニーは、既知の世界を超えて新たな意識の地平を切り開いてくれます。天才。見開きでユニークな仕様のスリーヴも良い。赤盤。 (サイトウ)
カルロス・アギーレが拠点であるパラナで展開するレーベル、SHAGRADA MEDRA。植物の種が添えてあったり、シルクスクリーンの手作り風のブックレットだったり、作り手側の誠意と愛が見え隠れする素晴らしいレーベルです。今作もSHAGRADA MEDRAの名作の一つ。南米チリのボーカリスト、フランチェスカ・アンカローラのチリの英雄、ビクトル・ハラ(脱原発デモのちんどん隊アンセム「平和に生きる権利」で有名)に捧げられたアルバムです。ウーゴ・ファットルーソも認める、透明感溢れる素晴らしい歌声、澄み切った世界、フォルクローレ経由の山河の精霊が乗り移った美しすぎるサウンド・スケープ。2曲目の親指ピアノから始まり、カルロス・アギーレのモノ・フォンタナばりのシンセが上昇する"CANTO LIBRE"が素晴らしく、DJで使わせてもらってます。 (Shhhhh)
アルゼンチン・フォルクローレ音楽の「希望」とも言われる、ピアニスト/ギタリストにして自ら歌う詩人カルロス・アギーレ。ジスモンチのECM諸作のような躍動感と生命力溢れる透明感あるサウンドを現代にアップデート。ブエノスアイレス特有の幽玄な感性、かすかなプログレッシブな構造。水の流れる音。一枚一枚に植物の種を仕込んだり、手刷りのポストカード、シルクスクリーンのブックレットにも作品に対する祈りと誠意、そして愛を感じます。一曲目は完全に葬式音楽。 (Shhhhh)
現代アルゼンチンのカリスマ、カルロス・アギーレ主宰のマグラダ・メルダの「SERIE PIANO」シリーズの第1弾としてリリースされたROLO ROSSIの2010年「Fogo」。ピアノ・ソロ・アルバム。アギーレ同様の独特な世界観。 (サイトウ)
フォークローレ。時間の感覚。ただただ美しい。言葉も無いです。 (サイトウ)
アルゼンチンの至宝カルロス・アギーレのグループ2000年リリースの1STアルバム(通称「クレマ」)。現代フォークローレの傑作。刳り抜かれたクリーム色のジャッケットに一枚一枚違うアートワークが施された仕様。 (サイトウ)
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アルゼンチンの19世紀の詩人、Juan L.Ortizの言葉に曲を付けたもの。アギーレらの、コンテンポラリー・フォルクローレは最先端のアンビエントともとれる瞬間もあり、かすかに主張する南米のリズム。英米のフォークではけしてたどり着 けない、涅槃に行き過ぎないストイックな内面宇宙。手作り風の特殊ジャケットにも愛を感じます。タイトルは「水の光」の意。祝!2023年レコード再発、、、泣。当時から紹介してきた人たちの愛情も感じます。 (Shhhhh)