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Monkey Mind

  • Cat No: STH2524
  • Release: 2026-06-26
  • updated:2026-10-26

Format

LP(Color) 4990 JPY

Todd Rundgren や The Beach Boys、Steely Dan といった70~80年代ソフトロック/AORの影響、シティポップやエキゾチカの要素もブレンドされ、より豊かなサウンドに進化した LAのPearl & The Oysters がカムバック!〈Stones Throw〉

2025年のロサンゼルス大規模火災やトランプ大統領の再就任、不安や混乱の渦中で制作された本作ですが、皮肉なもので個人的には素晴らしく豊かな進化、変化を感じてしまいました。Todd Rundgren や Steely Dan の影響が滲み出るアレンジやリフが最高な「Stratford & 52」(sample_1)、「Mandarin Moon」(sample_2)。キラキラ・ドリーミーな「Portopia ~ Mermaid Parade」(sample_3)や、YMOの影響たっぷりな「Shinkansen」など、Pearl & The Oystersらしいポップなトラックも健在。ノスタルジックなサウンド作りが得意なプロデューサーJonathan RadoやLAのミュージシャンたちを迎え、テープ録音と最小限のオーバーダブで制作されています。
(AYAM)

-info-
フランス系アメリカ人デュオ、Pearl & The Oystersのニューアルバム『Monkey Mind』。プロデュースを手がけたのは、Weyes Blood、Miley Cyrus、Father John Misty、The Lemon Twigs、Foxygenなどを手がけてきたJonathan Rado。
表向きは明るく陽気な雰囲気をまとっている本作だが、実際には2025年にロサンゼルスを襲った壊滅的な山火事や、トランプ大統領の2期目の就任を受けて、心が揺さぶられるなかで制作されたアルバムだ。
『Monkey Mind』というタイトルは、落ち着きなくさまよい、同じ思考をぐるぐると繰り返す意識を表す仏教の概念に由来する。デュオの2人は、自分たち自身の「モンキーマインド(落ち着きなくさまよう心)」と向き合いながら、わずか数週間でアルバムを書き上げた。不安や心配を受け止め、整理するための手段として、音楽を用いたのだ。
長年にわたり、自宅録音によって緻密で独自の音楽世界を築き上げてきたPearl & The Oysters。しかし今回は、プロデューサーのJonathan Radoとタッグを組み、テープに直接録音する手法を採用。オーバーダビング(音を重ねて録音する作業)も最小限に抑え、ロサンゼルスで活動する親しいミュージシャン仲間たちとともにレコーディングを行った。
その結果生まれたのは、これまでのどの作品よりも肩の力が抜け、地に足がつき、「今この瞬間」を大切にしたアルバムだ。

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