- 12inch
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Adu
Burkina Faso (feat Jura Soundsystem mix)
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC 133
- 2024-01-25
同じくブリストルを代表する異能BATUが主宰、自身のホームでもある〈TIMEDANCE〉からのリリース!2021年にBAMBOUNOUとのコラボレーションシングルを放ってから、その興味関心は歌うことへと移行したBRUCEが新作を発表。UKベースサウンドを基軸に精密なアレンジを加えたトラック。そこに不協和音やピッチシフトを使用した哀愁のボーカルをドッキング。パンデミックで崩壊したクラブへの直接的アンサー、BRUCE第二章がここから出立です。推薦。 (Akie)
Track List
レーベルオーナーSPECIAL GUEST DJとBEN BONDYによるユニット”XPHRESH”やEXAELらNY電子音響派が集結している〈EXPERIENCES LTD.〉のサブレーベル〈3XL〉より、〈BOOMKAT EDITIONS〉〈WEST MINERAL LTD.〉などから作品をリリースしてきた才人ULLAことULLA STRAUSの新作アルバム。ピアノやハープ、クリックノイズなどを抽象コラージュした「song」(sample1)、ナードな加工ヴォーカルをカット&ループさせた実験ポップ「sad face」など。ULLAに期待されるノスタルジックな音使いを保ちながら、一枚のアルバムで新しいアンビエント/電子音楽の形に挑戦している意欲作。 (Akie)
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信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
アムステルダムのジャム・セッションを展開してきた音楽家のコレクティヴDOX RECORDSを拠点にSONAR KOLLEKTIV 等のリリースでブレイク、 MAYER HAWTHORNEやCORNELIOUS、MAC DEMARCO等々ともコラヴォレートしながら素晴らしい歌を送り届けるBENNY SINGS。STONES THROWからの2枚目となるニューアルバム。試聴してもらえば!レギュラー・ブラック・バイナル、見開きスリーヴ。入荷しています!! (サイトウ)
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「カクバリズムのレーベルの歴史を見事に消化・昇華してくれており’ これぞ!’’ と声高々に大推薦させて頂きたいバンドです泣!!」というレーベルからのアナウンス通り、今後の日本の音楽シーンにおいて重要な存在になるであろう、そして担うであろう、素敵な風を吹かす 20 代前半の若者 2 人(福原音、細野悠太)によるバンド「シャッポ」 が待望デビュー!!!
アコースティックギター、エレクトリックギター、エレクトリックベース、オルガン、シンセ、パーカッション、さらには、バンジョー、スティールギター、ガムラン、オモチャなども使用した独特オリエンタリズムにポップ&アヴァンなメロディとリズムに軽妙なアレンジでファンキー・エレガントに展開する、今後の彼らの代表曲の 1 曲になっていくだろうA面「ふきだし」(sample1)。さらには、映画のサウンドトラックなどすぐさま依頼されるかのように郷愁イマジナリーな抜群なセンス迸るメロウでエキゾチック~モンドミュージック的な要素もしっとりと内包する B 面「オープニング」(sample2)も素晴らしい。シャッポ、はじまります!ここから彼らの大きな航海が始まります!今後の活動も非常に楽しみです。大注目です!大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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EX-TERRESTRIALとPRIORIが主宰する〈NAFF〉新作!〈GOOD MORNING TAPES〉〈WEST MINERAL LTD.〉〈3XL〉などでリリースを重ねる音響作家BEN BONDYのアナザープロジェクト。ダブワイズされたアンビエントに錯乱するフットワーク「Velv」(sample1)や、クリックを取り入れたブロークンダンス「Peroxic (with Stella) 」(sample2)など、00年代前後IDMやグリッチサウンドに加え、オートチューンボーカルを披露するなどモダニズムにも挑戦した前衛サブリミナルポップな作風に。 (Akie)
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ロボティックディスコ、アーリーテクノポップなボーカルが印象的なALINE UMBER & MAXIME DB「Tribute To Malibu」(sample1)を皮切りに、まさかの実験ラインでも活躍するテクノ作家MACHINE WOMANをフィーチャーリングした「Disco Sex Machine」(sample2)、エレクトロニックファンクをハウスへと昇華させたSWEELY「Do What U Want With Me」、そしてWELWERT AKA MAN/IPULATE手掛ける「The Shooting」(sample3)まで、レトロ・ノスタルジックなディスコフレーバーを薫らせた4曲、どれも最高なのでトラックリストからも是非。初回流通元ソールドです。 (Akie)
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〈KLASSE WRECKS〉レギュラーであり、レイヴからアンビエントまで操る韓国のMOGWAAが、〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈BLESS YOU〉にカムバック!今回はレゲエ・ミュージックを主題に作り上げたアルバム作品。80sレトロなシンセでラウンジとデジダブをミックスした「Moonphase」や、浮遊アンビエントステッパー「Transitions」など。洗練されたシンセファンク美学とジャマイカを邂逅させた8トラック収録!フロアでもリビングルームでもフィットしそうな一枚。 (Akie)
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細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂からなる、J-POP史を語る上で欠かせない伝説的バンド”はっぴいえんど。実質的には解散状態であったはっぴいえんどが、LAサンセット・サウンド・レコーダーズ・スタジオにてレコーディング、そして、ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースのもとで再集結して作り上げられ1973年にリリースされたサードアルバムにしてラストアルバム傑作。それぞれのその後のソロ活動につながる個性と発展が素晴らしく発揮された楽曲ばかりに魅了される。そして何といってもB5「さよならアメリカさよならニッポン」(sample3)におけるヴァン・ダイク・パークスによるディスカバー・アメリカ豊かで鮮やかなプロデュース・ワークに圧倒される。レコードで聴きたいオールタイム大名盤。 (コンピューマ)
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SUNAASによるゲーム音楽インフルエンスな前作もおもしろかった〈LA BOOMERIE〉より!モダンテックハウス最右翼〈RAKYA〉創始者ユニットCHARONNEのレーベル〈VELVET SPIRIT〉コンピレーション参加も決まっている注目株NUMERO 6が登場。初期ジャーマンテクノポップを彷彿とするヴォコーダーディスコハウス「Woaw」(sample1)や、ラテンブギーな揺れを取り入れた「Roi Cosmos」(sample2)など、他にない感触、、。バイナルオンリー! (Akie)
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YouTubeやプレイリストなどを駆使したリファレンス制作、70〜80年代のスタイルと現代的な加工センス。Anaから伝えられたリファレンスを再現するサポートメンバーの熟練度も素晴らしい。オールドスクールなディスコのベースラインに、どこか日本の歌謡曲の香りが漂うメロディが不思議でキャッチーな「Electric Fish」、Bala Desejo の Dora Morelenbaumをヴォーカルに迎えたチルアウト・トラック「Dela」(sample_1),Stereolabのドラムマシンなどを参考にしたという「Let's Go To Before Again」(sample_2)、Rubinho Jacobinaの2004年 ディスコ・ファンク名曲を大胆にアップデート、カヴァーした「Dr. Sabe Tudo」など、新世代ならではの情報収集力やコミュニケーションによる、MPBの温故知新がぎゅっと詰まった快作。 (AYAM)
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2016年に「Worst Summer Ever」と2枚同時にリリースされた「Those Who Throw Objects At The Crocodiles Will Be Asked To retrieve them」。。BEACH BOYSや60s ポップから脈々と流れるUSロック/ポップ・サイケデリアの血を脈々とうけつづDIYなサウンド、ハイ・ラマスにもつうじるようなエキゾチック、ノスタルジック・ジャジーなバンド・サウンドへと進化してきています。 (サイトウ)
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ドイツにて80年代初期から活動するMAATことDÖRTE MARTHが表現する型にとらわれないジャズ。リズミカルな密林パーカッションにモダンなヴォーカルをフィーチャーした「The Walk」(sample2)や、打楽器のオーガニックな響きと柔らかなシンセサイザーをクロスさせたタイトルトラック「Solar Mantra」(sample1)。打楽器のアフロ・フォークロアの神秘性を殺さないシンセワークが巧み。モダンジャズ〜電子音楽、幅広いフォロワーに刺さる作品に仕上がってます!*入荷時より僅かな背割れあり。 (Akie)
細野や清水靖晃たちレジェンドがプロダクションに絡む曲、橋本一子からMOMUS、90sアンビエントDREAM DOLPHINまで。アナログより1曲多い2CD。入荷しました! (サイトウ)
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自作楽器でのライブパフォーマンス、山奥でのインスタレーションなど、独自アプローチでコンテンポラリー/モダンポップを追求する奇才ARTHUR CHAMBRYの新作アルバム!心地よいマリンバループに、ハンドクラップ、ボーカルを重ねていく「Les pierres de montodeau」(sample1)。哀愁たっぷりなトランペットとカリンバのミニマルセッション「Nos soupirs」(sample2)は後半にドラムが入ってくるユニークな展開も。様々なインスツルメントとチューニングを使用して、フォーキーな郷愁、実験精神が体現。パスコアールが好きな方などは是非チェックを。 (Akie)
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上記以外にも〈TOTAL STASIS〉や〈PEAR〉などでも、幼少期から習った持ち味のボーカルを取り入れたポップミーツハウスを披露してきたREGULARFANTASYによるミニマルバムLPが登場!レイジーなハウスのリズムに乗って歌い上げるオープナー「So Sweet」や、ビンテージの光沢があるエレキリフが印象的な「Hot Gossip」、シンコペーションのガラージスイングを取り入れた「Not Real」など、ポップでノスタルジーな音世界。 (Akie)
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2020年のデビューアルバム「Cape Cira」の記録的ヒットから3年、レーベルの方向性・幅に大きく関わる重要新作が到着!UKベース、ガラージシーンにおける実力者として〈IDLE HANDS〉〈DR BANANA〉などからリリースしてきたK-LONE手掛けるメロディックエレクトロニカ〜モダンハウスアルバム。アルバム全編においてカラフルポップなサウンドを聴かせてます。今までにない「Oddball」といったメロウGファンクなUK via USテイスト、完全シンセポップなサウンドパレットでD&Bを軸にした「Shimmer」など。本人のキャリアとしては勿論、レーベル、ダンスシーンあらゆる方向に影響を与えるであろう分岐点となる作品。ベース全盛で培ってきたスキルがポップスメイキングとして開花しているのも素晴らしい! (Akie)
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The Free NationalsやLittle Dragonなどとの共演で急上昇中の、カリフォルニアのSSW Remi Wolf をA4「 Pyjamas」にフィーチャーしているのですが、タイトルトラックA1「Young Hearts」(sample_1)でのコーラスがB-52'sのケイトの様でめちゃいい味出してます。ボッサやニューウェーブ、AORなど各曲に多様なジャンルをベニーシングス節に昇華。全トラック、キックやローがしっかりめに施されているのはケニードープの仕業でしょうか、気持ちいいです。これからの温かい陽気にもぴったり (AYAM)
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現代とヴィンテージの両方で時代を超越した価値を持つサウンドに特化、オリジナルDATからのリマスタリング再発にこだわった〈FOX & HIS FRIENDS〉から。特に注目したいのが、2017年にシングル再発もなされた実験ポップ「Decadance (Album Version) feat. Linda Cooper」(sample1)はもちろん、エレクトロニックポップ「Radical Chic feat. Anja Rupel」(sample3)や「Proljetna Pjesma」などの実験に寄った初期音源フォロワーを驚かせるBサイド。特におすすめしたいのは初期のキャバレー・ヴォルテールの精神性をトレースし、ポルノサンプルとマシンビートをコラージュした「HowDo I Dance To ThisMusic?」(sample2)の初期デモバージョンです。 (Akie)
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1985年にリリースしたレゲエポップ「Human 2 Human」がマイナーヒットしたことで知られる、西アフリカ出身英国拠点に活動したアーティストADUの復刻ワーク!ロッキンなエレキを打ち破るヘヴィベースで、もったりダビーに仕上げたルード・ダブ・ポップス「Burkina Faso」(sample1)。インストダブはもちろん、注目は〈ISLE OF JURA〉オーナーのJURA SOUNDSYSTEMことKEVIN GRIFFITHSの7分越えのエクステンディットリミックス! (Akie)