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SUGAI KEN 只 -Tada-

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再入荷

時空を超えたサウンドスケープ、21世紀のジャポニズム
静寂∞空間∞木々を行き来するアンビエント亜種
日本人クリエイター、スガイ・ケンによるフィールド・エレクトロニクス・ミュージック

DJ SHHHHHに紹介してもらった1STも素晴らしかったSUGAI KEN、新作ミニアルバム「只」。ミニマルや現代音楽、電子音楽を消化している世代の、和、アジアのアイデンティティのアンビエント・ミュージック。神々や妖怪の密かに佇むいにしえの神秘性、不思議な空気感を見事に織り込んでいると思います。日本版、MONO FONTANA的なサウンドスケープがあったり、アンビエントの枠には収まりきらないようなTERRY RILEYへのオマージュ的な曲もあったりして、オススメのエレクトロニック・ミュージック、ディープなエンターテイメントです。 (サイトウ)

●前作、時子音-ToKiShiNe-は"エレクトロニカ"的な音色をあえて用いず、日本的感性の叙情と記憶、アニミズム的サウンドスケープを電子音楽に落とし込みオリジナルな世界観を創出。発売後もじわじわ評判を呼び、一部のクリエイターやバイヤーに絶賛され、L.Aやブエノスアイレスからもリアクションがありました。
●今作もそのオリジナルな音世界をさらに突き詰めた待望の新作です。
~竹藪の幽玄性、とあるお寺の堂内で聴いた笙の音、石や植物という"静"と水という"動"の対比、ホラ貝の中の水滴音、曜変天目茶碗の柄"~(本人の創作ノートより)といったイメージを落とし込んだ4トラック+リミックス1曲。それぞれ彼が録音機を携え、旅で得たインスピレーションから生み出された電子音楽。時空と記憶をエレクトロニクスで超越した、アミニズム的アンビエントの傑作です。

歴史ある神社の境内に足を踏み入れた瞬間、遥か昔の誰かの気配が伝わってきたり、かつてそこで鳴っていたものだろう囃子が聴こえてくることがある。もちろんその感覚は錯覚に過ぎないのだけれど、そうやって特定の空間が音や気配を記録しているように感じられることがある。SUGAI KENの作品を聴いていて蘇ったのはそういう感覚だ。竹薮や庭園、寺の境内などさまざまな空間で得られたインスピレーションが、ここには電子音やフィールドレコーディング音によって形となっている。音を通して、空間が、気配が蘇る 。日本列島の風土が育んだ天然のミニマル・ダブであり、いまだ誰も聴いたことのないミュジーク・コンクレート。ノスタルジックでもなければ過剰に美化されてもいない<日本の音>。ただただ、素晴らしい。(大石始 / ライター,エディター)



『何かと何かが組み合わさって見たことがない光景を出現させることは、音楽の醍醐味だと思います。
SUGAI KENが『只 -Tada -』で見せてくれたことはまさにそれで、的確かつ丁寧に放った音たちが、重なり合ったり共鳴したりして作り出す世界に只只魅了されています。蚊の音もびよよーんという口琴の響きもサイレン音のような電子音も、只そこにある音として素晴らしい響きを出して、この音楽を構成しているのです。『只 -Tada -』を聴いていると、只管(ひたすら)とか只言(ただごと)なんて言葉も思い浮かびます。』 (ライター/原 雅明)

真夜中の名神高速道路は五十六億七千万年後には無料化して朱箔の速度に追いつけるだろうか。同時に、艶めかしい金魚に惚れちまう池の底に沈んだグイ呑みを想った。水中から眺める月夜の鱗のように散光する5篇の奇譚集。(威力 / DJ)

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