LETTA MBULU In The Music The Village Never Ends
10代の頃、地元の伝説のミュージカル・アンサンブル「KING KONG」周辺で音楽を学び、単身渡米。HARRY BELAFONTEやCANNONBALL ADDERLEYの作品に参加したのち、巨匠・DAVID AXELLODのプロデュースのもとデヴューする。その後、マルコム黒人作家・ALEX HALEYの著書=「ROOTS」をベースにした同名のTVドラマの主題歌や、故・MICHAEL JACKSONの「BAD」に収録された”Liberian Girl”の冒頭のナレーションなどのメジャーな仕事にも活躍の場を拡げた、そんな彼女の’83年リリースの後期の傑作アルバム”In The Music The Village Never Ends”の正規再発LP盤!南アの〈MUNJALE〉からのオリジナルは6桁を超えるほどの高値が付き、当時日本からも冒頭の”Sweet Juju”