- 7inch
- Digital
Van Buren
Bronco Queen
Tramp
- Cat No.: TR305
- 2024-04-26
ヴィンテージ・アメリカーナ、ウルトラ・レアなカントリー&ブルース・マナーのモダンソウル秘宝中の秘宝、VAN BUREN「Bronco Queen」全世界500枚限定7インチ復刻。
Track List
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ロングバージョン収録が嬉しい限り。Tramp名コンピレーション「Movements」からの7インチ・カット。 (コンピューマ)
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シカゴR&B重要グループThe Impressionsから、ソロへと移行するカーティス・メイフィールドの、指折りの名作にして70年代のニューソウルの幕開けを記録した名盤。フィル・コーランのバンドなどシカゴ・シーン多くの作品に足跡を越すコンゴ奏者、"マスター"ヘンリー・ギブソンたちと1971年1月、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジのクラブ「ビター・エンド」でのライブ録音。冒頭、MCの紹介とともに、Impressionsでリリースしたカーティス作の名曲「Mighty Mighty (Spade And Whitey)」で幕開けます。演奏、グルーヴ、歌、メッセージ、観客からフィード、全てに心打たれる。後にWILLIAM PARKERがこの曲をタイトルにCURTISトリビュートプロジェクトを行う「I Plan To Stay A Believer」、「We're A Winner」、カーペンターズで知られるロジャー・ニコルス+ポール・ウィリアムス作の名曲を取り上げ、「ブラック・パワー」、さまざまなルーツ、肌の色を持つ人たちに向け、本来は恋人たちの門出を歌った曲の「We」に別の想いを込め「We've Only Just Begun」と歌いかけ、「People Get Ready」へと展開する。公民権運動を象徴することになる曲で、後に多くの人がカバーする名曲。ソロデビュー作より「The Makings Of You」「We The People Who Are Darker Than Blue」。MC、マリファナ・ジョークで沸かせながら、会場と完全に一体になり「Stone Junkie」で幕を閉じる。時代を象徴する記録、素晴らしい時間。多くに人にこの場にいたかったと思わせる生々しい録音も魅力です。語り継がれるライヴ・アルバム。是非。 (サイトウ)
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メロウ&ジャジーで洗練されたアレンジはオリジナルに忠実ながらも、アーバンしなやかなDisco Reggaeの世界観を味わえる仕上がり。そしてジャマイカの名サックス奏者 DEAN FRASERのキレのあるフュージョニック・ジャジーな熟練のスキル名演が織りなすグルーヴに自然と引き込まれる。B面Dub Version(sample2)には、バハマ、コンパスポイント・スタジオにてグレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドの数々を生み出したレジェンダリーなミックスエンジニア巨匠スティーヴン・スタンレイが担当。 (コンピューマ)
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名仕事ぶりのナイス・リリースの続くイタリア・ミラノ名レーベルRECORD KICKSからヴィンテージ・モダンな噂の傑作ソウルアルバムが到着いたしました。
オープニング、ファルセット、コーラスの出だしからしてグッときてしまうローライダー・ソウル甘茶爽快ドリーミーなA1「Daydreaming」(sample1)、先行シングル、古き良きソウルミュージックに影響を受けた、木琴、ホーンも加えたリズムセクション、コール&レスポンスも爽快に心地いいA2「Without You」(sample2)、ヒップホップ感覚のブレイクビーツの使い方も爽快キュートにグッとくる、アルバムタイトル曲にもなっているシネマティックソウルB5「Love Can't Be Borrowed 」(sample3)など、1960年代後半-70年代前半のソウルミュージックへの愛情と敬意オマージュを存分に感じさせてくれながらもモダンで現在進行形の音作りを目指したヴィンテージ・ソウル珠玉の10曲を収録。 (コンピューマ)
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恋の裏切りを悲しげに描くAaron Frazersのシルキーなファルセットと、うっとり憂鬱なヴィヴラフォン&パーカッションが極上な「Too Many Tears」(sample_1)。ローライダー/チカーノ・ソウルのリスナーからも評価の高い、Durand Jones & The Indications の代表曲ともいえる「Cruisin' to the Parque」(sample_2)を、SSWでギタリストのLuz Elena Mendoza率いるラテン・インディ・オルタナティヴ/エクスペリメンタル・バンドのY La Bombaをフィーチャーした「Cruisin' to the Parque」(sample_2)も甘み増し増しの素晴らしいプロダクト。 (AYAM)
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2016年アカデミー賞を受賞した名画「ムーンライト」でも印象深く使用されていた珠玉エレガント大名曲ですね。オリジナル・7インチはレア盤入手困難にして高額取引されておりますので、これは嬉しい復刻です。お見逃し無くどうぞ。音質音圧も丁寧ちょうどいい心地よさ。秀逸。(※今回リプレス分、色付きプレーン・スリーヴ仕様となります。) (コンピューマ)
これまでに引き続きレーベル主宰のEl Michels Affair がプロデュースとなれば、リズム隊のかっこよさは保証された様なものです。弾むバックビートでリードするドラムと、コーラスアレンジ が爽快な「Nobody But You」(sample_1)。B面「Gift Of Life」(sample_2)は、ローライダー/チカーノ・ソウル・リスナーに届いてほしい人生をテーマに歌うバラード。メロウと哀愁のトラックが沁みます、、アルバムがとても楽しみです。 (AYAM)
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70年代からイギリスを代表するレゲエ/ダンスホールのラジオDJ/セレクターとして君臨するDavid Rodigan と、同じく70年代にパンクとレゲエを邂逅させた仕掛け人 Don Letts の両氏を魅了し、レゲエ〜ソウル・リスナーからの評価も熱い今、うれしいタイミングでのカムバックです。 (AYAM)
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本作は、70年代後半から90年代初頭にかけて行われたブルース・パーティー、ダンス、クラッシュのDIYカセット録音から抜粋し、UKサウンドシステム文化のサウンドを探求するシリーズの第一弾としてリリースされた。ダビング・コピーされまくり様々な形で各所へ広がっていった、これらの荒削りなブートレグ的「サウンドテープ」は、インターネットも無かった当時、ラジオやレコード店でもなかなか手に入らなかった、ここからでしか知り得ることのできなかった暗号のような鋭い音楽情報や知識ヒントを届けてくれていた。それらのサウンドテープ遺産を再発見させてくれるような素晴らしきシリーズが始まった。サウンドシステムなMC&アナウンス、イナたいスクラッチもご愛嬌。音の悪さもちょうどいい。かけっぱなしにしていても心地いい雰囲気も最高です。Limited vinyl LP edition!!!レコメンド。 (コンピューマ)
テナーサックス、アルトサックス、パーカッション、テープコラージュ、声による、ポスト・フルクサスな2018年アントワープでの録音。フリーミュージック、サウンドアート、即興音楽、スキマ、間合いが違和感なく自由に侘び寂び繋がる唯一無二のドキュメント宇宙な音世界。Oren Ambarch主宰Black Truffleからの名リリース。 (コンピューマ)
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2015年にリリースされたLianne La Havas "Unstoppable"のリミックス・ワークも素晴らしかったFKJことFrench Kiwi Juiceが、2014年の出世作「Take Off」以前にデジタル・リリースしていたデビューEP「Time For A Change」が自身のレーベルから嬉しいアナログ化。BPM90ほどのダウンテンポ的グルーヴとブラコンR&Bソウルフル・メロウ&アーバンなサンプリング・カットアップの効果がたまらなくせづないA1「Instant Need」(sample1)、フュージョニックな軽さも絶妙に心地いいシンセサイザー・ディスコ&ブギーのA2「Unchained」(sample2)、カラフル・キャッチー・ソウルフル・ディスコ情熱なB1「Between Moods」、クワイエットストームなスムージーなスローモーション・ディスコのエモーショナルなB2「So Much to Me」(sample3)の全4トラック。 (コンピューマ)
ディープ・ソウル&ファンクの産地&聖地でもあるUSデキサスを拠点に活動するドラム、ギター、ベースのトリオ・バンド、クルアンビンの2015年のデビューアルバム。60-70年代のモーラムなどのタイ音楽や東南アジアのポップ・ミュージックに多大なる影響を受けたという、ドリーミー&サイケデリックでいて、どこかエキゾチック&ノスタルジックなオーガニックほっこりメロウ・ソウル&ガレージ・グルーヴの桃源郷ええ湯加減の心地よさは相当に癖になります。ジュジュやエチオピアなどアフリカ音楽やソフトロック、ハワイアンなどからの影響も感じさせてくれます(sample2 &sample3)抜け出せない極上の心地よさ満開。ワールド的でいてガレージでソウルフル洗練。大推薦。まずはサンプルから、そして、トラックリストからもぜひともどうぞ。*180g 黒盤です。 (コンピューマ)
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今作は、2000BLACKボスDegoによるミッドテンポ漆黒ウエストロンドン・ブギー・ファンク名品。気品と品格のアーバン・クロスオーバー・モダングルーヴがエレガントに躍動している。 (コンピューマ)
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いまやヴィンテージソウル・ブームのど真ん中にいる、ヘルシンキ出身・カリフォルニア拠点のシンガー(実はギターの腕にも評判のある)BOBBY OROZA。これまでの甘々ラヴソングのイメージから一歩リアリティに踏み出した歌詞は、コロナ以降、ツアーに出ることもなくスタジオで過ごすこともなくなってしまったボビーが、父親.夫として家族のために、建設現場で肉体労働者として働きながら苦悩.自己問答.探求によって書かれたのだそう。苦境や困難と向き合いポジティブに生きるために生まれた音楽、、チカーノソウルの真髄にも通じますね。名門〈TIMMION RECORDS〉のハウスバンド Cold Diamond & Minkの熟練バックに舞うリバーブたっぷりスウィートな歌声とサイケでとろけるギターは、彼の作品でしか聴くことのできないドリーミーで温かい音像。きっと以後名盤として語り継がれると思います。とてもおすすめです。ボビーのギターやCold Diamond & Minkの演奏を堪能できるインスト盤もストックしております! (AYAM)
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レコーディングでほぼすべての楽器を演奏/プロデュースとアレンジを手がけるMorten Martensですが、異常にレベルが高い。実は彼は十年以上もプロデュース業に携わっており、2006年にはノルウェーのhiphopグループDarkside Of The Forceのプロデュースでスペレマン賞(別名ノルウェーのグラミー賞)を受賞したほか、他の3つのジャンルでもノミネートされていいたりと、現地では既に評価されている才能なのでした。好評のリードシングルでもあった、イントロの無骨なドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないリフのミッドナンバー「Falling Away」(sample_1)や「Love & Flowers」(sample_2)など、ソウルを軸に、どこかエレガントで独特なポップスのセンスが滲み出ています。Morten Martens本人もソウル・ミュージックをプレイしているけれどソウルの声ではないんだと語っており、これが無二のサウンドになっているのかと納得。今年の個人ベストに入りそうな予感です。大推薦 (AYAM)
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グラウンドビート、アシッドジャズ前夜、1987年自主レーベルよりリリースされていたエレクトリック・エレガントなUKライトファンク・ブギーディスコ秘宝。この時代ならではの間合い、音感、響き、雰囲気がアーバン・メロウに香しいソウルミックスSide-A「Can't Get Enough (Of Your Love)(Soul Mix)」(sample1)、レゲエ・ダブ・マナーのミッドテンポ・ディスコ・ブギー・ソウルSide-B「Can't Get Enough (Of Your Love)(Reggae Mix)」(sample2)が胸キュンの愛くるしい心地よさ。 (コンピューマ)
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佐藤博「カリンバナイト」使用のリラクシン・ダウンテンポ秀作、KUZICH「Dawn Chorus」、メランコリック・フォーキーなポートランドの若き才能QUICKLY, QUICKLY「Over Skies」に続いて、823レーベル待望の第3弾リリースの今作は、昨年Nujabesに捧げたアルバム「25 Nights For Nujabes」も美しく素晴らしかった、823レーベルを立ち上げたオーストラリア・ビートメイカー才人TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITのデビューアルバムとなっている。やはり自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・アンビエント・フォーキーでオーガニック内省的にダウンテンポがチルアウト静かにソウルされている。全6トラック。アーチスト本人TAKU自らの写真によるアートワーク、そしてビジュアルストーリーテリングに誘うLPサイズの写真集ZINE、DLコード付きとなっている。トラックリストからもどうぞ。MVも美しい。ぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
靄がかったスモーキンな音像にもくもくと包まれたクリスチャン・ソウルが内省的悶々と木霊する魂の叫び。やりたいことだらけの空回り変態感も最高にかっちょいい。シンセ、シャウト、International AnthemからリリースされたCharles Stepney自宅録音集にもどこか通じる気配、音楽愛、そして、PPUからリリースされていてもおかしくないような、プリンスや、ミネアポリス・ファンクからの影響も多々感じさせてくれるDIYアウトサイダー・エレクトロニック・ソウル&ファンク・ホームレコーディング・カセット秘宝。なかなか凄いです。リスムマシーンの使い方も面白い。80年代から90年代初頭に録音されたと思われしレコーディングの断片も間にコラージュのように入り込んだ濃密めくるめく22曲。 (コンピューマ)
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ThundercatことStephen Brunerにとって3年ぶり以上となる待望の新曲にして、Tame ImpalaことKevin Parkerとの初となるコラボレーションは、それぞれの魅力はそのままに、互いを補い合うかのような完璧なコンビネーション、二人の艶やかな美麗メロディ・センスに魅了されるクロスオーバー・フュージョニック・ソウルフルいい曲。片面のみ収録となるチーター・スクリーンプリント少数限定7インチ。 (コンピューマ)
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T. Bone WalkerやLou Rawlsと共に長年に渡りドラマーとして活動していたUS中西部ミズーリー出身VAN BURENが1980年代初頭に自身のレーベルJVBを設立リリースされた彼のディスコグラフィの中でも最もオブスキュアなマイナー曲ながら、何ともたまらなく愛くるしい哀愁名曲「Bronco Queen」がTRAMPより限定7インチ復刻。A面ヴォーカル・バージョン(sample1)はもちろんの事、B面インストバージョン(sample2)のブルージーな哀愁具合に泣き濡れる。 (コンピューマ)