- 12inch
Alma Negra
Remixed (Glenn Astro, Bambounou, Michal Turtle Remix)
Alma Negra
- Cat No.: ANR005
- 2020-07-20
ともにベルギーのCOLOPHON RECORDSからのサホの音楽からライセンスした、アフリカン・トライバルダンス。A1-SIDEは民族チャントや親指ピアノ等のループに808のマシーンリズム、ピアノを交えた曲と、B-SIDEはバンドSOLの音源をエディットしたパーカッション/ドラムとヴォイス/チャントによる「Erytrea Nèdègé」。 (サイトウ)
ブラック・ミュージック、黒人文化、歴史を取り上げたポール・ギルロイの名著から名前をとった「Black Atlantic Club」というパーティーをやっているリヨンのJAMES STEWART。ALMA NEGRAバックアップのもと、PATCHWORKS周辺のミュージシャンが参加したバンドスタイルでの4曲。エレクトロニック・アフロ。6/8と4/4拍子を組み合わせたようなアフロビート最高なA1(saemple2)や、ミニマル・ファンクビート&ベースに、ギターやヴォーカル、コーラスが絶妙にからんでいきます。洗練じゃない躍動感、魅力があります。 (サイトウ)
スイス、バーゼルのワールド・ミュージックとエレクトニック・ダンス・ミュージックを融合されるアーチスト、パーティー集団ALMA NEGRAが自主レーベル第2弾!アフリカ、インド洋マダガスカル島からさらに東に位置する小島レユニオン島の、儀式的な音楽をルーツに持つ音楽スタイルMayola。Mayolaスタイルを受けつぐ現在のグループLindigoの音源をリミックスしたもの。6/8rhythm、HIGHLIFEでも取り上げた曲と同じ曲のヴァージョン違い。「Tany Be」2 VERSIONとの「Kabare」。 (サイトウ)
スイス、バーゼルのワールド・ミュージックとエレクトニック・ダンス・ミュージックを融合されるアーチスト、パーティー集団ALMA NEGRAが自主レーベルをスタートしました。カポエラ/バトゥカーダをベースにしたようなマジカルなビート、感覚全開の儀式のようなトランス・ヴォイス、謎のヴィジョンA1がかなり不思議な感じです。B-SIDEは、「カポエイラ」と「ビリンバウ」を タイトルにアフロ・ブラジリアンなダンス・チューン。ディープな世界観。素晴らしい! (サイトウ)
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スイス、バーゼルのワールド・ミュージックとエレクトニック・ダンス・ミュージックを融合してきたアーチスト、パーティー集団ALMA NEGRAの音源をニュートーンでも信頼の3者がリミックス!!アフリカ系フランス人でもあり、BASSミュージック以降のエレクトロニック・ダンス・ミュージックの先鋭的なプロデューサーBAMBOUNOU(saample1)によるトライバルで、ポリリズミックなビートサイエンスのリミックスをA-SIDEに。最高なミニマル・アフロダンス。リズムの感じもユニーク、アブストラクトな質感のエレクトニックダンスとトライバルチャンとを組み合わせたGLENN ASTROのリミックス(sample3)もかなり良い。そしてMUSC FROM MEMORYからの再発で再評価され近作も素晴らしいMICHAL TURTLE(sample2)。ジャジーバレアリックな感じからトライバル・アフロ・チャントへ展開していく感じが素晴らしく時を経ても色褪せることのない魅力を持っていると思います。推薦! (サイトウ)