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Joe Goldmark
Vertigo
Lo-Ball
- Cat No.: LO-BALL#2
- 2011-01-13
ラストストック!!サンフランシスコのカルトなスチールギター奏者 \'81年のROCKアルバム。東欧のバンドを思わせるすれすれのアレンジと GRINDHOUSE系のBなムードに きらめく80\'sフレーバーを散りばめた わがままな汁盤。妙な匂いを出してます。 今後LPで買えるチャンスは来ないでしょう。 (2YANG)
PEDAL STEEL界の異端児。今作はなんと60-70年代ロックをBEACH BOYS, BEATLESからTHE WHO, STEELY DANまで、例のオシリがムズムズする絶妙極楽アレンジでカバーしております。とても2007年の作品とは思えません。 そんでこの人、AMOEBA RECORDのマネージャーらしい(!)です。ヘイト・アシュベリーのヒッピー文化との親交も深かったんでしょうね、キャッシャー向かいのステージでブッ飛んで演奏したんだろうか------とか考えると なんかグッと染みるものがあります。 (2YANG)
1997年というフシギなタイミングで録音された全編BEATLESカバーアルバム。おなじみ80年代西海岸・天気予報サウンドの上を、磨き上げたスライドが縦横無尽に走ります。「なんだかんだ言ってもイイものはイイじゃない!」と素直な開き直りのパワーが充満。愛情とピッキングの他には何も足さない、何も引かない、ジョギング気分の昼下がりにピッタリの1枚。 やっぱ筋金入りの変わり者です。 (2YANG)
Track List
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ヒッピーの聖地、ヘイトアシュベリーでケムたい空気を吸って育ったSTEEL界のSMOG MONSTER !アメーバレコーズのマネージャーだけあって一筋縄ではいかない自由な選曲/編曲がスンバらしい、これが彼の最高傑作ではないでしょうか。ハービー・ハンコック的ジャズファンク解釈や、シュワちゃんがバイキングの鉄カブトをかぶって登場しそうなリンクレイ(!)の激Fuzzyカバー、S・ワンダーのカリブ風味など、BOBBY BLACKの宇宙観と並んで孤島サウンドのパイオニアであります! (2YANG)