- 2CD
Turtle Island
Live In Turtle Island
Microaction
- Cat No.: MA/CD-18
- 2022-03-28
メンバーであり、2012年より開催されている「橋の下音楽祭」の電力を支えるソーラーシステム「橋の下発電所」ことPersonal Energy・粟田の声がけから始まった本企画。
『LIVE IN TURTLE ISLAND』の文字通りタートルの醍醐味である「生」のエネルギー、目の前に現れるような「音」まさに「ライブ」を届けるという思いで製作された本作は、音の実験場と言われる神戸XEBEC HALLにて、タートルに縁のあるスタッフが大集合し無観客ライブ録音、撮影を実行。新曲「越境」「道道」「空空神々(New Ver)」から、代表曲"SELF NAVIGATION"「斑デ踊レ」「宇宙の真ん中」まで全15曲に及ぶ録音はリアルなライブ感を大切にしつつ、スタジオレコーディングの音質とも違った生々しさを高音質で保存。ミキシングには盟友である内田直之、マスタリングに滝瀬真代(M’s disk)、カッティングには日本コロムビア武沢茂と、匠の技術によりタートルの「歴史」そして「今」を詰め込んだ作品が完成。音源がデジタル化されて行く中でフィジカル「物」としてもこだわった本作は2021年秋にオフィシャルサイトのみで限定版・豪華パッケージで発表され、この度2022年2月22日に180G重量盤、特殊ジャケット(特色銀印刷)、7インチサイズ54Pブックレットを付属した特別仕様で待望の全国流通です!
タートル・アイランドは もはやひとつのムーブメントでありひとつの祭りである
土着のリズムが魂を解き放ち あらゆる分断を飛び越えてゆく
混迷の時代を生き抜くための音がここにある!
大石始(ライター)
架空の島音楽、架空の伝統、、真面目な"ワールドミュージック"から少し距離を置きながら絶妙のセンスでオリジナルな解釈を施し架空の言語で歌う。架空の訛りを捻り出すという奇跡の荒技。そこにはガムランのミニマルで清涼な響きと、アジアの街角から匂い立つような少しの切なさ。OOIOOのアルバム、"GAMEL"での全面参加やオオルタイチ他様々な異才との共演経験を経てグルーヴがソリッドになり、オルタナ感も自由自在。流石です。私が思いついたのはバリ島、スリランカ、ザンジバル、エチオピア,,etc。聴いてるあなたはどこの国の音楽を思い起こすでしょうか。
オオルタイチ氏が川村亘平斎との影絵公演用に書き下ろした幻の名曲も収録(sample3)。 (Shhhhh)
Track List
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メンバーであり、2012年より開催されている「橋の下音楽祭」の電力を支えるソーラーシステム「橋の下発電所」ことPersonal Energy・粟田の声がけから始まった本企画。
『LIVE IN TURTLE ISLAND』の文字通りタートルの醍醐味である「生」のエネルギー、目の前に現れるような「音」まさに「ライブ」を届けるという思いで製作された本作は、音の実験場と言われる神戸XEBEC HALLにて、タートルに縁のあるスタッフが大集合し無観客ライブ録音、撮影を実行。新曲「越境」「道道」「空空神々(New Ver)」から、代表曲"SELF NAVIGATION"「斑デ踊レ」「宇宙の真ん中」まで全15曲に及ぶ録音はリアルなライブ感を大切にしつつ、スタジオレコーディングの音質とも違った生々しさを高音質で保存。ミキシングには盟友である内田直之、マスタリングに滝瀬真代(M’s disk)、カッティングには日本コロムビア武沢茂と、匠の技術によりタートルの「歴史」そして「今」を詰め込んだ作品が完成。音源がデジタル化されて行く中でフィジカル「物」としてもこだわった本作は2021年秋にオフィシャルサイトのみで限定版・豪華パッケージで発表され、この度2022年2月22日に180G重量盤、特殊ジャケット(特色銀印刷)、7インチサイズ54Pブックレットを付属した特別仕様で待望の全国流通です!
タートル・アイランドは もはやひとつのムーブメントでありひとつの祭りである
土着のリズムが魂を解き放ち あらゆる分断を飛び越えてゆく
混迷の時代を生き抜くための音がここにある!
大石始(ライター)