• LP


Maghreb K7 Club Synth Raï, Chaoui & Staifi

  • Cat No: BJR045
  • 2022-01-19

Format

LP2890 JPY

マグレブ(モロッコ、アルジェリア、チュニジアら北アフリカ)出身の移民がフランスはリヨンに移住し、フランス・欧州の音楽と融合して一代コスモポリタンを形成。当時カセットでリリースされていた音源のコンピレーション!驚!

フランス第二の都市であるリヨンには北アフリカの音楽家が1950年代から多く移り住み、クロワ・ルッセ地区(Croix Rousse)とガブリエル・ペリ広場を中心とするギヨチエール地区(Guilotière)にあったカフェに集まったミュージシャンたちの日常のセッションから発展。アルジェリア西部のオランの有名なライだけが演奏されていたわけではなく、東方の町セティフからはスタイフィが、内陸部シャウイア地方からはシャウイが持ち込まれ、シャウイで用いられる葦笛ガスバをエレキギターに、そしてゾルナなどの伝統打楽器をリズムボックス、ドラムセットに置き換えたり、チープなシンセサイザー(アルバム・タイトルにあるサンテ(SYNTH)のこと)の音を大胆に使用したり、また当時世界的に流行していたディスコやファンク、電子音楽なども取り入れここに収録されているハイブリッド音楽が生まれたわけです。今作はそれらの音源の1985-1997年に録音されたキテレツ・マグレブ音楽集。伝統ど真ん中よりもDJユースで親しみやすい。リヨンにはそんなリヨン・マグレブ音楽のカセット屋がたくさん立った模様。マグレブ音楽は知られてましたが、このリヨンのシーンを俯瞰した珍しいコンピレーション。 (Shhhhh)

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