Kay Suzukiと、Pol Valls の〈Time Capsule〉チームによる、イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション。ただ甘いだけのレゲエなだけではない、リディム、バックトラック、プロダクションへの目線が素晴らしいコンピレーション。
LORD OF THE ISLES、JURA SOUNDSYSTEM、MARK BARROTT、SEAHAWKSら、豪華8アーティストが参加!バレアレス諸島のサウンドトラックとして、ニュースクールなバレアリックサウンドを集めたアルバム「The Last Resort」が到着。ポリシンセやリズムマシン、柔らかい空気を含んだチルアウトトラックが集結。
ポルトガル首都リスボンに新設された〈SECRETS OF SOUND〉第1弾!2020年代、ネオなバレアリックサウンドを追求した豪華なコンピレーション作品がリリース。マルチインスツルメント奏者DANIEL O'SULLIVAN手掛けるポリファニックなニューエイジ「Octopolis」(sample2)や、レフトフィールド名手JURA SOUNDSYSTEM手掛けるブギー調バレアリカ「Flotsam & Jetsam」(sample1)。ムーディなディープハウスアプローチのJOE MORRIS「The New Dawn Will Come」まで、バリエーションに富んだ新時代のチルアウト。 (Akie)
コールドウェイヴ、インダストリアル、ダブ、スポークンワードをミックスした80年代前衛エスノ/ポストパンク作品をコンパイル!EXQUISITE CORPSEなどの名再発でも知られる〈PLATFORM 23〉がカルトレーベル〈VOX MAN RECORDS〉復刻に再着手、サイケデリックサウンドにフォーカスした2本のカセットコンピを編纂し、アナログ化。推薦!
同じく本レーベルにてボリューム1&2に分け復刻がなされた「Alternative Funk」シリーズでもお馴染み、VOX POPULI!が主宰を務めたカルトDIYポストパンク・オルタナティブ処〈VOX MAN RECORDS〉手掛ける「Audiologie 5 et 6 (Ethniques Urbaines) 」(1988)「Audiologie N°4 - The Independant Psychedelic Trip」(1987)というサイケデリック・エスニックサウンドを集めた2種のカセットコンピレーションから編纂。アヴァンなサイケデリック、エスニックワールドミュージックの温かみを備えたセレクション。トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
DAM SWINDLE主宰の〈Heist Recordings〉が 10周年を記念してコンピレーション「Heist Classics 」12インチ第1弾入荷しています。どれもマスターピースですが、じっくり展開も最高なFOUK sample1イチオシです。
アムステルダム発、ヨーロッパのハウス・シーンを代表すると有数のレーベルとなったHeist Recordingsの10周年。ディスコ、ガラージ、ジャズ、ブラックミュージックやルーツミュージックの要素と、エレクトロニックのグルーヴのパワフルな4曲。レーベル第1弾だった「Break Up to M ake Up」収録の「The break up」で、スタート、デトロイト、Scan 7、 Daniel Leseman+JUNKTIONのFoukの2015年の「Kill Frenzy」(sample1)、Cassyとのコラボレーションでもお馴染みトロントのDemuir、Shall Not Fade等で活躍するAdryiano 「Me And You And Her 」。180g Cristal クリア・バイナル、ピクチャースリーヴの限定盤。 (サイトウ)
ラテン、カリブのコンピはどれも素晴らしいものばかりですがどうしてもアーカイブスが多く進行形のコンピは全くないので嬉しすぎです!お馴染みのMeridian Brothers,Frente Cumbieroあたりは知ってる人も多いでしょうが、他は知らないバンドばかり。南米/スロー・オーガニック好きにも同時代で進行してる生演奏系としてチェックしてみては?南米ラテンをチェックしない人でも入門としても大絶賛おすすめです。にしてもこのポップ感は2000年代アルゼンチン黄金期Los Anos Luz Discosのサイケデリック・ヘンテコポップ感を思い出さざるを得ない、、とはいえ、この並びと聴かせ方はセレクターのCoco Mariaのスキルでしょう。ラテン、クンビア、バジェナート、チチャ、アフロ・キューバン et コロンビアetc,,を奏でる新世代たちが生き生きと並んでます。全曲いいのは当たり前!まじで大推薦! (Shhhhh)
Track List
1. NIC MAUSKOVIC - A Big Brain
3:07
2. LA PERLA - Guayabo
2:30
3. MERIDIAN BROTHERS /GRUPO RENACIMIENTO - Bomba Atómica
数珠の80s NYC アンダーグラウンド・マスターピース。Leftfield Disco Classics From The New York Underground。2000年にリリースされ、NYCディスコのオルタナティブな側面の魅力を広く知らしめたエポックメイキングな名作「Disco Not Disco」がアナログ再発!
ギル・スコット・ヘロンとThe Bottleのブートレッグハウス・ミックスと、「Love Is The Messeage」/「Ooh I Love It (Love Break Groove)」を使ったトラックにアレサ・フランクリンの「Respect」を展開した「Love Is The Respect」。
DJ DOG aka DJ FETT BURGER、UNKNOWN MOBILE、POLY CHAINら参加!マドリード拠点に昨年始動したばかりのプロモーター/レーベル〈TOMBOLO RUMBLE〉からサンプラーEPが登場。多幸感なコードに漂着するDJ DOGのコズミックハウストリップなど、個性溢れるトラックが勢ぞろい。
1980年ドイツのライブラリー・レーベルSonotonよりリリースされていた、”Slowスロー)”をテーマにした、スーパーヘヴィーな必殺ブレイクビーツ、AORメロウ・ビーツ、スローモー・クレイジー・ダブ、プログレッシブ・ニューエイジ/アンビエント・シンセサイザー等々のバラエティ豊かで多彩な18トラックを収録した激レア・ユニークセンスなライブラリー・アルバムをイギリスBe With RecordsがライセンスLP復刻。
60年代にはプロテストソング的な意味合いの強かったフォークとは一線を隠すような、70sの広義での日本のフォークをサイケデリック感覚でチョイスした選曲。サイケデリックの影響で変化していった、バーズやビーチボーイズ、バッファロー・スプリングフィールドなどのUS 60sサウンド、ソフトロックやフラワームーブメントの流れを受けつつ、成熟したアレンジ、スタジオワークを背景に進化したフォークの魅力が堪能できます。ハッピーエンドのマスターピース「風をあつめて」、インド神秘主義に影響を受けた玉木宏樹のアルバム「存在の詩」からの曲や、西岡たかし「満員の木」、 成田賢「銀河鉄道の夜」、単独の再発も予定されている国産自主制作の究極のレア•アルバム、"ににんがし"の「Heavy Way」から「ひとりぼっち」、溶け出したガラス箱、紙ふうせんやハイファイセットの前身となる赤い鳥の未再発の音源「ほたる」を収録。様々な音楽にハードコアなディガーがいて、音楽の驚きを抽出しています。 (サイトウ)