- 2LP
 
- Recommended =
 - New Release
 
            Anchorsong
              Mirage
            Tru Thoughts
            - Cat No: TRULP404
 - updated:2021-10-22
 
ジャイルス・ピーターソンにも絶賛され、英BBCからも熱い支持を受けるTru Thoughts初の日本人アーチストでありUKロンドンを拠点に活動する吉田雅昭によるプロジェクトAnchorsong待望の新作4thアルバム「Mirage」が届けられた。今作も素晴らしい!!!大推薦盤。待望アナログ2LPリリース!!!クリア・グリーン・ヴァイナル仕様。
Track List
- 
01. Flourish
 - 
  
  
02. Common Ground
 - 
  
  
03. Horseback
 - 
  
  
04. The Ocean feat. Bookend
 - 
  
  
05. Saudade
 - 
  
  
06. Remedy
 - 
07. Hundred Lotus
 - 
  
  
08. Tunis Dream
 - 
09. Windmills
 - 
  
  
10. New World
 
      ポップでエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックで人気を集めるロンドン在住の日本人プロデューサー、アンカーソング。
ボノボやクァンティックをトップアーティストへと育て上げ、近年ではムーンチャイルドのヒットなど、独自の審美眼で時代を超えて愛される良質な作品を世に送り出し続ける名門レーベル〈Tru Thoughts〉と契約を果たすと、これまでに3枚のアルバムをリリース。
BBC 6Musicのアルバム・オブ・ザ・イヤーでチャートインし、ジャイルス・ピーターソンから賞賛を受けるなどアーティストとして確固たる地位を確立した彼が、最新作『Mirage』をリリース!
最新アルバム『Mirage』では、アンカーソングの作家性でもある「ボーダレス・ミュージック」をベースに、複雑なリズムとミニマルでありながら没入感のある豊かな音を融合させ、長い音の旅を創り出している。
また、今作においては過去2枚のアルバムにおける特定の場所のリファレンスという切り口から離れ、「自分の頭の中にしか存在しない漠然とした風景」を描いている。
また、本作においてアンカーソングはプロデューサーとして自身の限界に挑戦しており、友人でもあるブックエンドのポルトガル語の詩をフィーチャーした初ヴォーカル曲となる「The Ocean」が収録されている他、「Remedy」ではジャズやウドゥ・ドラムの要素を、「Horseback」ではモンゴルの草原を疾走する馬の蹄音を、そして「Saudade」では60年代~70年代のブラジル音楽の要素を取り入れるなど、これまでのアルバムには無かった新しい試みが数多くなされている。
      ボノボやクァンティックをトップアーティストへと育て上げ、近年ではムーンチャイルドのヒットなど、独自の審美眼で時代を超えて愛される良質な作品を世に送り出し続ける名門レーベル〈Tru Thoughts〉と契約を果たすと、これまでに3枚のアルバムをリリース。
BBC 6Musicのアルバム・オブ・ザ・イヤーでチャートインし、ジャイルス・ピーターソンから賞賛を受けるなどアーティストとして確固たる地位を確立した彼が、最新作『Mirage』をリリース!
最新アルバム『Mirage』では、アンカーソングの作家性でもある「ボーダレス・ミュージック」をベースに、複雑なリズムとミニマルでありながら没入感のある豊かな音を融合させ、長い音の旅を創り出している。
また、今作においては過去2枚のアルバムにおける特定の場所のリファレンスという切り口から離れ、「自分の頭の中にしか存在しない漠然とした風景」を描いている。
また、本作においてアンカーソングはプロデューサーとして自身の限界に挑戦しており、友人でもあるブックエンドのポルトガル語の詩をフィーチャーした初ヴォーカル曲となる「The Ocean」が収録されている他、「Remedy」ではジャズやウドゥ・ドラムの要素を、「Horseback」ではモンゴルの草原を疾走する馬の蹄音を、そして「Saudade」では60年代~70年代のブラジル音楽の要素を取り入れるなど、これまでのアルバムには無かった新しい試みが数多くなされている。
    
70/80年代のボリウッド映画のサウンドトラックからインスピレーションを得たという前作「Cohesion」から早3年、今作「Mirage」では、よりドリーミーで・イマジナリーなボーダーレス・ミニマルな夢見心地のビートダウン世界が探求されており、プロデューサーとして自身の限界にも挑戦しており、友人でもあるブックエンドのポルトガル語の詩をフィーチャーした初ヴォーカル曲となる「The Ocean」(sample1)、60年代〜70年代のブラジル音楽の要素を取り入れた「Saudade」(sample2)、ジャズやウドゥ・ドラムの要素を取り入れた「Remedy」(sample3)、モンゴルの草原を疾走する馬の蹄音をグルーヴした「Horseback」など、様々な音の断片がAKAI名機MPC2500とキーボードによってリアルタイムでカラフルにカットアップ/コラージュされイマジナリー・クロスオーバーにミニマル・トライバル・エレクトロニック・ビートダウンに構築されていくANCHORSONGならではの10トラックを収録。エレガントにして絶妙ソフト・サイケデリック。 (コンピューマ)